マネブリ人気記事3選

 
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そんなここにしかない資産運用に役立つ記事は、なんと200記事以上(2019年8月現在)。一体、どの記事から読めば良いの?と迷ってしまった方は、まず以下の人気記事から読まれるのがおすすめです。

1位:ヘッジファンドランキング~国内トップ3社を徹底解説

マネーブリッジおすすめの国内ファンドを、ランキング形式で紹介。資産運用をプロにお任せできる、ファンドでの運用を考えている方は必見です。

2位:退職金運用比較ランキング-失敗しない5種類のプラン

減らさずに増やす、をテーマに退職金運用のコツから運用商品例までをまとめて紹介。退職金の運用方法でお悩みの方には読んで頂きたい一記事です。

3位:1000万円はこう資産運用する!2019年度おすすめ方法を一挙紹介

1000万円という大金は、大きなリスクは取らずに堅実に運用していくのがベター。初心者でも簡単に始められる、1000万円の効率的な運用方法を紹介。

 
マネーブリッジでは、金融をもっと楽しく!わかりやすくをモットーに、金融機関での勤務経験のあるメンバーが日々資産運用に役立つ情報をお届けしていきます。

 
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運用成績でみるおすすめ資産運用方法ランキング

BM CAPITAL(ビーエム・キャピタル)
過去にマイナスを出した回数ゼロ!安心の国内ファンド

「マイナスを出さない」という方針の元に運用を行っているBMキャピタル。その成果として過去の運用においてマイナスを出した回数ゼロ。その上で、利回り10%以上の安定したリターンでまさに「守りながら増やす」理想の資産運用を実現できる2019年編集部一押しの国内ファンドです。

日興レジェンド・イーグル
数々の下落局面を無傷で乗り切ってきた守りのファンド

世界株への投資をメインとする日興レジェンド・イーグルは、なんといってもその下落相場への強さが特徴。様々な経済バブルや経済ショックといった「株価が大暴落するようなイベント」をことごとく避けてきた「守り」のファンドは投資者としても安心して預けていられます。

ひふみ投信
顔の見える透明性の高い運営が評判の国内直販ファンド

ホームページ上で運用者の顔を公開するなど、透明性の高い運用が評判のひふみ投信。代表自ら全国を駆け回って得た、生きた情報から厳選した割安株への投資により驚異のリターンを出し続けた人気の国内直販ファンド。情報公開の積極性から、投資初心者でも安心して投資できます。

 

以下、本サイトを訪問してくださった皆様の為に、資産運用初心者がまとまったお金をどう運用していくべきか?についてマネーブリッジ編集部の実際の資産運用経験から、わかりやすく解説してみました。

 

  • まとまったお金が入ったが、どう運用すればよいかわからない。
  • 資産運用を始めたいが、何から手を付ければよいかわからない。

 

そんなお悩みをお持ちの方は、必見です。各項目でマネーブリッジ内関連記事も紹介しているので、合わせて読むとより理解が深まるでしょう。

1000万円をリスクを抑えて10年で倍にしたい

さて早速、1,000万円というまとまったお金の運用方法を見ていきます。
 

資産運用を始める際には、まず資産運用の目標を立てることが大切です。今回は、1,000万円を 10年(いつまでに)で倍(いくら)にする方法を考えていきます。

目標達成の為の利回り

例えば、1000万円を10年で倍にするという目標を立てたのに、低利回りな定期預金で資産運用していてはいつまで立っても目標は達成できません。

 

定期預金の利回りは良くても0.04%程で、10年運用しても2倍はおろか、30,000円程しか増えない計算になります。まず、1000万円を10年で倍にする為には、利回り何%の金融商品で資産運用していくかを知る必要がありますね。

 

利回りというのは、投資した金額に対して、何%の利益を出すことが出来るかを、1年あたりの平均に直した数字を意味します。例を上げれば、1万円を投資して1年後に2万円になれば、利回り50%という計算になります。必要利回りの計算には、終価係数(しゅうかけいすう)を利用します。

 

終価係数とは一体
終価係数(しゅうかけいすう)とは、投資資金を一定期間、複利運用(運用で発生した利益を再投資して、投資元本を増やしながら運用を続けること)した際に、将来いくらの資産を築けるかを計算する時に使う数字のことを言います。簡単に言うと、資産運用を続けて、将来資産がいくらになるかを計算するときに必要な数字です。

 

例)100万円を年利2%で運用(複利)すると、5年後にはいくらになるか?
計算式:100x終価係数1.104=110.4万円

 

必要利回りの計算例

終価係数は、以下終価係数表にて確認が可能です。
 

終価係数表を見る
1% 2%
1 1.010 1.020
2 1.020 1.040
3 1.030 1.061
4 1.041 1.082
5 1.051 1.104
6 1.062 1.126
7 1.072 1.149
8 1.083 1.172
9 1.094 1.195
10 1.105 1.219

※一部抜粋

 

1000万円を年利1%で10年間複利運用した際に築ける資産の計算例は、以下の通りとなります。

 

10,000,000円×1.105=11,050,000円

 

このように計算していくと、

 

運用利回り 10年後に築ける資産
1% 11,050,000円
5% 16,290,000円
6% 17,910,000円
7% 21,590,000円

 

1,000万円を10年で倍にする為には、利回り約7%~8%の金融商品で資産運用する必要があることが分かります。

 

>>年利別おすすめの資産運用紹介を一挙公開

 

利回り7%超えの金融商品とは?

そうなると、利回り7%超えの金融商品は一体どんなものがあるのか?という話になりますね。ここで、各金融商品の平均利回りを一覧にしてみました。

 

各金融商品の平均利回り(年)

金融商品 平均利回り
ネット銀行の定期預金 0.04%
ネット銀行の外貨預金(米ドル) 0.6%
不動産 4%
FX(外国為替証拠金取引) 5%
投資信託 4%~6%
株式投資 5%~6%
ヘッジファンド 20%

 

単純に平均利回りだけ見て、資産運用利回り7%超えを狙うのであれば、株式投資、投資信託、ヘッジファンドあたりが良さそうですね。

 
>>年利5%が狙える資産運用手法
 

このように、目標立て ---> 必要利回りの計算が資産運用の第一歩と言えます。続いて、実際のおすすめ運用方法を紹介する前に、資産運用を始める前に知っておきたい、資産運用に対する考え方についてお話しておきます。

失敗しない投資に対する考え

資産運用には運やテクニックも必要ですが、資産運用に失敗する人を見ていると、そもそも投資に関する考え方にずれがある方が多いと感じられます。

 

ここでは、資産運用に失敗する人の特徴から、資産運用成功のポイントをみていきます。資産運用に失敗する人の特徴1つ目は、 元本保証にとらわれすぎる人です。
 

資産運用初心者向けおすすめ記事

MEMO:資産運用成功への第一歩は、投資の基本知識をつけること。資産運用初心者の方は以下の記事に目を通し、投資の基本を学ぶところから始めましょう。

>>資産運用の原則と初心者におすすめの投資商品一覧

>>資産運用初心者におすすめの投資術

>>資産運用で失敗してしまう人の7つの傾向とその対策

>>資産運用の割合と貯蓄額別おすすめ投資方法

1,元本保証にとらわれすぎない

日本人は、預金好き。日本銀行調査統計局のデータによると、家計の金融資産構成に預金が占める割合は、日本が約50%のところ、アメリカでは10%とその比率は5倍以上。

 

資金循環の日欧米比較
日本銀行調査局のデーター

参照:日本銀行調査統計局「資金循環の日欧米比較」

 

皆様の中にも、元本保証で安心という理由で、何千万円も銀行にお金を眠らせている方も多いでしょう。しかし日本の物価は上がり続け、紙幣の価値は下がり続けています。元本保証の預金で資産運用を続けていたら、資産の価値がどんどん減ってしまったなんて可能性もあります。

 

とは、言っても必要以上のリスクを取ることは禁物です。ご自身の資産に対して取れるリスクの大きさをしっかり把握し、取るべきリスクは取り、効率よくお金を増やして行けると良いですね。

 

>>元本保証に近い資産運用の特徴と魅力

 

2つ目は、リスク管理を怠ってしまう人です。

2、リスク管理を忘れるべからず

投資の神様と呼ばれる、米国の有名投資家ウォーレン・バフェット氏も「リスクは、自分が何をしているか理解していないことから生じる」と述べています。

 

バフェット氏は、自分が理解できないビジネス、理解できない投資方法には手を出さないと言うことを意味しています。そもそも、何が何だかわからないものリスクは、対策しようがありません。万が一損失が出ても、カバーのしようもありません。

 

「金融に詳しい友人が絶対に上がると言った」「金融セミナーで勧められた」そんな理由で、自分が理解できない投資先、投資方法に手を出そうとしてはいませんか?

 

勿論、リスク管理にもいくつかのテクニック、コツはあります。しかし、何よりも大切なことは、ご自身が投資商品をしっかり理解した上で、自信を持って投資に取り組むことと言えます。

 

3つ目は、リバランスです。

3,投資してからがスタート

投資は始めてからがスタートと言えますね。

 

定期的にご自身のポートフォリオ(各金融商品に対する投資比率)が崩れていないかをチェックをし、調整を重ねていく必要があります。投資比率が崩れていて、気づいたときには損をしていた…なんてことの無いように注意が必要ですね。
 
>>資産運用でポートフォリオを組む際の4つの大原則
 

また、年齢や環境の変化に合わせて、運用額や資産運用の方法を見直す必要も出てくるでしょう。最低でも1年に1回はご自身の運用状況の見直しが出来ると良いですね。前置きが長くなりましたが、ここからは具体的な運用方法について見ていきますよ。

1,000万円の資金があったら購入できる金融商品

ここに、1,000万円の資金を10年で倍にするという資産運用の目標を達成できそうな金融商品を集めてみました。

 

  • 投資信託
  • 不動産
  • 保険
  • 株式投資
  • ヘッジファンド

 

早速、1つずつ詳しく見ていきます。1つ目は、投資信託です。

投資信託で運用するデメリット

投資信託とは、投資資金を預けるだけで、投資のプロに代わりに運用をしてもらえる投資商品のことですね。

 

月々1万円~の少額から、投資の知識がなくても、プロにおまかせで資産運用が出来るのことで、投資初心者向けの金融商品として雑誌などのメディアで幅広く紹介されています。しかし、投資信託は本当に、投資初心者向けの投資方法なのでしょうか?

投資信託は投資初心者向け?

証券会社のホームページやパンフレットなどでは、大々的におすすめファンドが紹介されています。運用成績や販売額などでランキングされており、こういったファンドは資産運用初心者の方には魅力的に見えるかも知れません。

 

しかし、中身をよく見てみてください。手数料が割高だったり、運用成績があまり良くないファンドも含まれていたりしませんか?ここで気づいておきたいのが、ファンドの購入により証券会社へ利益が入るように作られていること。証券会社もボランティアで運営しているわけではありません。

 

典型例は、毎月分配型の投資信託。毎月お小遣いのように、決まった金額が分配金として貰える。そんな甘い言葉に騙されて購入したはいいが、投資元本を減らしながら割高な手数料を支払い続けている状態になんてことになりかねません。
 

>>投資信託の分配金!仕組みを知り再投資か受取か賢く選択

 

投資信託で1,000万円を運用するなら

やはり、投資信託で1,000万円を運用するなら、販売手数料、信託報酬が割安なファンドを選ぶべきですね。最近では、ノーロードと言って投資信託の販売手数料が無料のファンドもありますので、参考にすると良いでしょう。
 

そして、投資信託には、アクティブ型とインデックス型の2種類があります。

 

アクティブ型とインデックス型の違い
インデックス型のファンドは、日経平均株価やTOPIXのような、市場の平均値に合わせて運用します。例を上げれば、日本の平均株価が5%上がれば、同様に+5%のリターンを出せるように運用を行っていくイメージです。

 

それに対して、アクティブ型のファンドは市場の平均値を常に上回るような運用を目指すファンドです。 日本の平均株価が上っても、下がっても常にプラスのリターンを出せるように、多少のリスクを取っても積極的な運用を行います。

 

冒頭で約7~8%の利回りがあれば20年で1,000万円が倍にできる可能性があると述べましたが、国内株式型の投資信託で約7~8%というのは、若干チャレンジ的な数字となってしまいます。

 
1,000万円を投資信託で運用するなら、投資初心者でも理解しやすい、指標に合わせて運用するインデックスファンド(国内株式)に合わせ、大きなリターンを望める、外国株式型、新興国株式型のファンドを組み合わせて運用すると良いですね。
 

投資信託関連記事

MEMO:投資信託での運用に興味がある方は、以下の記事も合わせて読んでおけると良いですね。基本をしっかり学び、損をしない商品選びをしましょう。
>>500万円を投資信託で資産運用するといくらまで増やせる?

>>1000万円を資産運用!おすすめ投資信託のリスク別ランキング

>>投資信託の手数料ってどのくらい?

>>投資信託の買い時とは?お得に買う秘訣!

 

2つ目は、不動産です。

不動産の利回り

不動産投資とは、アパートやマンションなどを購入し、家賃収入を得るだけでなく、購入した物件を購入価格より高い金額で売却し、その差額(売買益)で利益を得ることを言います。ここで、そんな不動産投資の気になる利回りをエリア別に見てみましょう。

 

不動産エリア別利回り
東京利回り

その他利回り

参照: 日本不動産研究所 第39回不動産投資家調査

 

都心であれば、4%程、地方都市であれば5%程の利回りが期待できそうですね。

 

利回りだけを見ると、地方物件のほうが良さそうですが、ここでも注意して比較する必要があります。地方の場合は入居者が集まりにくく空室のリスクが高まりますし、そもそも物件の購入価格が都心と比べ安いので、計算上利回りはどうしても高く出てしまいます。

退職金投資で人気の不動産

最近では、退職金で不動産投資を始められる方が多く感じます。毎月の給料のように家賃収入が入ってくることもあり、老後経済的心配なく、ゆとりのある生活を送りたいとの気持ちから、不動産投資を始められる気持ちは十分に理解できます。

 

しかし、具体的な目標、収益の見通しを立てずに、軽い気持ちで不動産投資を始めるのはおすすめできません。不動産投資は情報集めが命と言っても過言ではありません。

 

不動産投資での資産運用を始められるのであれば、インターネットや書籍、セミナー参加などを通し、徹底的に勉強を重ね、自分の納得のいく物件を購入しましょう。

不動産で1,000万円を運用するなら

不動産投資初心者であれば、都心の中古区分マンション(マンションの1部屋を区分購入する方法)がおすすめです。中古マンションであれば、物件の購入金額が抑えられ、場合によっては利回り7~10%程が期待できるでしょう。

 

しかし、中古マンションとなると、リフォームやお部屋の修繕にコストがかかり、家賃収入が減ってしまう可能性もあります。購入した後のランニングコストもしっかり考慮した上で、物件を選択すると良いですね。
 

3つ目は、保険です。

資産運用としての保険

保険で資産運用?そう思われた方もいるでしょう。保険の中にも様々な種類があり、その中でも貯蓄型保険と呼ばれるものは、毎月の保険料を満期までしっかり払い続ける事ができれば、積み立てたお金以上が返ってくる可能性があります。

 

例えばオリックス生命の終身保険RISEという保険商品の場合、30歳の男性が60歳までの30年間、月10,870円を支払っていくと満額時に約430万円を解約返戻金として受け取る事ができます。

 

ライズ

参照:オリックス生命ホームページ

 

この場合、払戻率は109.9%と100%を超え、払い込んだ金額に約40万円近くが上乗せされ戻ってくる計算です。このように、保険は資産運用方法として十分活用することが出来ます。

保険は本当にノーリスク?

上記の例だけを見ると、保険での資産運用はリスクが無いようなイメージを抱きますが、 保険は本当にノーリスクなのでしょうか?先程のオリックス生命の終身保険RISEの場合、30年間も積み立てて10%ほどしかリターンを得られなかった計算になります。

 

先程紹介した投資信託であれば、1年で4~6%ほどのリターンが期待できることを考えると、資産運用を保険で行うことはものすごく効率が悪いと言えます。

 

金融商品別リターン比較(1,000万円を10年間運用)

投資信託(複利運用・年利4%で計算) +480万円のリターン
貯蓄型保険(返戻率109.9%で計算) +30万円のリターン

 

また、数十年という長期間、毎月高額な保険料を払い続けなければならないリスクもあります。満期前に解約をした場合は、支払った金額より戻ってくる金額が少なくなり、元本割れする可能性があることも忘れてはいけません。

保険で1,000万円を運用するのはおすすめでない

資産運用を保険商品で行なう際は、他の金融商品と比較してみることが大切となります。

 

満期までの期間、保険商品ではなく、株式投資、投資信託など他の金融商品で運用した際との築ける資産額や、各金融商品のリスクをしっかり比較して始める必要がありますね。

 

先述した理由から資産運用で大きなリターンを得たいと思っている人には、保険を使った資産運用はあまりおすすめできません。せっかく1,000万円というまとまった資金があるのなら、大きな資金を生かして株式投資やヘッジファンドなど他の投資方法で、効率よく運用していくのが良いですね。

株式を取引する

投資と言ったら、一番始めにイメージされるであろう株式投資。株式投資とは企業が発行する株式を購入することで、配当金や売買益を期待できる投資方法です。

 

株式投資と特徴と言えば、株式を安く買って高く売ることで発生する、売買益(キャピタルゲイン)だけでなく、株式を保有しているだけで得られる配当金や株式優待など(インカムゲイン)が得られるところです。

株式投資は結果が出やすい

編集部では、株式投資は個人投資家とっては、大変結果が出やすい投資方法だと思っております。

 

不動産投資の場合は、最低投資額が大きく、物件によって1000万円があってもローンを組まないとなかなか始められないのが事実です。また購入・売却時には複数種の税金がかかり、コストが異常にかかる点もネックです。

 

その点、FX(外国為替証拠金取引)などは、少額からネットで手軽に始められますが、各国の国力や通貨の流通量を意識しながら、各国の経済動向を常に追い続ける必要があります。その点、株式は上場している4000余りの会社から、自分の関心のあるもの、得意な分野だと思う会社を自分で選択することができます。

 

FXのように複雑な世界の経済・社会事情を全く知らなくとも、自分が選んだ銘柄だけに集中して分析すれば比較的結果が出やすい投資商品と言えます。また、口座開設、取引手数料をみても、何よりも一番安いです。

 

無駄なコストを省いて投資でき、分析もしやすい株式投資は、1000万円を運用し、お金を増やしたい方にとっては最も効率が良い資産運用方法と言えるでしょう。

株式投資で1,000万円を運用するなら

そんな、株式投資の利回りは平均5~9%と言われていて、利回りも申し分なし。株式投資にも様々な手法がありますが、初心者はバリュー株投資がおすすめです。

 

バリュー株とは、業績や配当などが悪くないのに投資家に人気がなく、株価が割安となっている銘柄に投資する方法です。 もともと割安なだけに値下がりリスクは低く、安定した株価上昇と配当収入を期待できます。高利回りなバリュー株を探せれば、株式投資で比較的安定した利益を望むことが出来るでしょう。

 

ヘッジファンドで運用するメリット

ヘッジファンドとは、まとまった資産を投資できる個人投資家から、資金を集め、投資のプロが様々な投資手法を駆使し、景気が良くても悪くでも利益を出せるように運用する資産運用方法のことです。

 

ファンドというと、投資信託を思い浮かべる方も多いでしょう。しかし、ヘッジファンドと投資信託は、いくつかの点で異なります。

 
ヘッジファンドと投資信託の違い

- 投資信託 ヘッジファンド
投資者の募集方法 公募 私募
投資者 多数の個人投資家 少数の投資家(富裕層・機関投資家)
運用に対する制限 厳しめ 緩め(自由度の高い運用が可能)
収益目標 市場の平均値に勝つ 市場が良くても悪くても利益を出せるように運用
コスト 購入手数料
信託報酬
信託財産留保額
管理報酬
成功報酬
最低投資額 数万円~と少額 1000万円~と高額

 
 

まず、ヘッジファンドは「公募(こうぼ)」と言い、証券会社などの金融機関を通して、幅広く投資者を募集することが出来ます。そのため、投資者を集めやすく、1人の投資者から沢山の資金を集める必要が無いために、月々1万円からと少額から投資を始められるようになっています。

 

そんな投資信託は不特定多数の投資者が集まるということで、金融庁により運用方法には厳しい縛りがかかっています。そのため、凝った運用はできず、基本的には日経平均株価のような市場の平均値に合わせた、機械的な運用となります。

 

しかし、ヘッジファンドの場合「私募(しぼ)」といい、証券会社を通して公に投資者を募集できず、また投資家の募集人数の上限も決まっている為に、1人の投資者からある程度の資金を集める必要があります。よって、最低出資額も高額となっています。

 

そのかわり、運用方法には縛りが少なく、縛りの厳しい投資信託には出来ないような、リスクを抑えながらも、自由度が高い柔軟な運用で高いリターンを期待することが可能となっています。

 

>>ヘッジファンドと投資信託の違いやおすすめの商品を紹介

 

一般に、アクティビストファンド呼ばれるヘッジファンドが行う、経営状態に改善の余地がある企業の株式を大量に購入し、筆頭株主として経営陣に企業価値が高まるよう提言をして、株価を上昇させ利益を出すと言ったようなテクニックは、比較的自由な運用が出来るヘッジファンドならではと言えますね。

 

また、資産運用で気になるのは手数料。投資信託の場合は運用成績に関係なく保有しているだけで、信託報酬が手数料として引かれていきますが、ヘッジファンドの場合は「成功報酬型」となっており、運用して発生したリターンに対しての手数料の比率が大きくなっています。成績不良のファンドに手数料だけ払い続ける..なんている最悪の事態を避けられる点は嬉しいですね。

初心者でも上手に運用できる

ヘッジファンドと言われると、運用するのが難しいイメージですが、高額な最低出資金さえクリアできれば、基本的には誰でも出資できます。ホームページから、問い合わせをし、面談の後、契約さえすれば、あとは投資のプロが本気で運用してくれます。

 

ご自身で上手に資産運用できるのであれば、わざわざ手数料を支払いヘッジファンドに運用を委託する必要はありません。しっかり投資の勉強をした上で投資経験を積みながら、株式投資などで投資コストを抑え、資産運用すると良いでしょう。しかし、投資が苦手、投資や投資の勉強に時間を割けない、そんな方はヘッジファンドも選択肢の1つとして考える価値は十分にあると言えます。

 

先述したとおり、ヘッジファンドは最低投資額が高額に設定されています。海外ヘッジファンドであれば、最低出資額は日本円で5,000万円程と投資できる人が限られてきます。また、基本的にはやり取り、運用報告書は英語となりますので、言葉のハードルも高いです。

 

しかし、最近では日本でも準富裕層向けに、1,000万円の比較的少額から投資できる国内ヘッジファンドが出てきているので、英語でのやり取りに長けている方以外は、安心の国内ファンドへ投資するのが良いですね。
 

ヘッジファンド関連記事

MEMO:ヘッジファンドでの運用に興味がある方は、以下の記事も合わせて読んでおけると良いですね。馴染みの薄いヘッジファンド投資をしっかり理解することが出来ます。

>>ヘッジファンドランキング2019年度版日本と世界のファンドを一挙大公開

>>ヘッジファンドの解約のルールと売却時の注意点

>>ヘッジファンドとは何か?会社の実態と投資リスクを大公開

>>退職金をヘッジファンドで運用?失敗しにくい投資方法とは

どの金融商品で運用すべきなのか

さて、ここまで、1,000万円を10年で倍にする投資方法について紹介してきました。1,000万円で出来る資産運用方法には何があったっけ?と思われた方のために、今回紹介してきた5つの投資方法をおさらいしておきます。

 

  • 投資信託
  • 不動産
  • 保険
  • 株式投資
  • ヘッジファンド

 
この中で、借り入れをせずに1,000万円で投資を行うとなると、投資信託、 株式投資、ヘッジファンドの3択になるでしょう。

 

投資信託については、利益を出せれば良いですが、リターンに関わらず手数料が発生するので、損失が出ているパフォーマンスの悪いファンドに何年もお給料のように手数料を支払うことになる可能性があるのは、編集部的には投資コストの点からもったいないと感じます。

 

そのようなことからも、ご自身で投資の勉強をして、株式投資で安定した利益を挙げられるのが1番おすすめですね。ご自身で投資すれば、投資コストも抑えられ、効率的に資産を増やして行けるでしょう。

 

投資の勉強、投資に時間をかけられない、自分で運用することに自信がないという方は、現状ヘッジファンドが一番おすすめと言えます。手数料も成功報酬で無駄がなく、プロが代わりに運用してくれる為に、比較的失敗しにくい資産運用方法であると言えます。

 

本サイトには国内ファンドをまとめたページも用意しているので、ファンドへの投資を検討されている方は、是非比較検討の材料にしてみてください。

 

\マネーブリッジ編集部おすすめファンドを知る/

 
最後にまとめです。

資産運用の成功には金融リテラシーの向上が必要

ここまで、1,000万円を10年で倍にする投資方法、編集部おすすめファンドについて紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?私達は資産運用において、「知らない」ことが最大のリスクであると思っております。

 

資産運用の成功はまず知ることから

 

知り、比較し、ご自身にあった最適な方法で運用にて、築き上げた資産で豊かな人生を送って頂ければと思います。このサイトが「資産運用を始めてみようかな?」と、皆様が資産形成の一歩を踏み出すきっかけとなったら嬉しいです。
 

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