貯金の300万~400万円はどうやって運用するか

300万円~400万円資産運用

まず、300万円や400万円の資産運用を行う場合、自分自身で取り組むのか?その道のプロに任せるのか?そこが一つの大きなポイントとなります。それに300万円や400万円をいつまでにいくらに増やしたいかという目標によっても、資産運用で取るべき選択肢が変わってきます。

 

そこで以下、300万円や400万円の運用先として考えられる代表的な資産運用の種類を「自分自身で取り組む」「プロに任せる」の2つに分類しまとめてみました。

 

自分で取り組むなら
・株式投資
・不動産投資
・FX
・先物取引
・オプション
・ETF
・CDF
・仮想通貨
・金投資
他人に任せるなら
・ヘッジファンド
・ソーシャルレンディング
・ロボアドバイザー
・投資信託
・投資顧問

 

 ちなみに資産運用の種類について、より詳しく知りたい方は以下の記事がおすすめですのでお時間のある時にどうぞ。
>>資産運用12種類とその失敗しない始め方まとめ

 

上記の分類表から、今後資産運用について勉強を重ね、長期的に投資経験を積んでいきたいと考えている方は300万円や400万円を自分で取り組む株式投資や、FXなどで投資に第三者を挟まず投資コストを最大限に省いて投資を行えると良いでしょう。また、資産運用に避ける時間がない、出来るものなら投資は上手な人にお任せしてしまいたいと考えるのであれば投資信託やヘッジファンドで資産運用を第三者へお任せしてしまう方が良いですね。

 

ちなみに、運用商品を決定する際は自分で資産運用に取り組むかプロに資産運用を任せるかを考えるだけでなく、リターンをどれくらい欲しいかについても考えてみましょう。資産運用で狙うリターンによっておすすめの資産運用方法は大きく変わります。あなたは、300万円や400万円を元手に、年間でどれくらい儲けたいと考えていますか?

年間で1~3%程の利回りで始める

まず初めに、300万円~400万円の資金で年間で1~3%程の利回りを狙いたいとお考えの方におすすめの運用方法を2つ紹介します。利回り1~3%と言われてもピンとこない方も多いと思いますので、参考までに現在日本の普通預金の金利は0.001%程となっています(参考:>>日本銀行HP 金利(外部リンク))。これから紹介する2つの金融商品は銀行に預けるよりは、ずっと高利回りであると言えますね。

 

  1. 個人向け国債
  2. 投資信託

 

300万円~400万円を銀行に預けるより効率的に運用出来る運用方法の1つ目は、ずばり個人向け国債です。

1、個人向け国債

個人向け国債は、国が発行する債券を購入する投資方法。国債を購入すると国にお金を貸したことになり、満期がくれば元本に利息がついて戻ってきます。また、その金利は0.05%の最低金利が保証されている為、300万円~400万円の投資額が減ってしまうリスクはほぼゼロ。株式投資などで運用を行うとなると、投資先企業が倒産してしまえば投資額が一銭も戻ってこないなんて可能性も考えられますが、個人向け国債は発行元が「国」ということもあり発行元の倒産のリスクも低く安全であると言えます。

 

そんな、個人向け国債には、固定金利3年満期、5年満期と、変動金利の10年満期の3種類があります。例えば、300万円を10年間最低で金利ある利率0.05%で運用した場合、単純計算すると(300万円x0.05%)x10年で15000円ほど増える計算となります。

 

ちょっと物足りないというところが正直なところだと思いますが、変動金利の10年満期を選択し、万が一将来金利が上昇すればより多くのリターンを得られる可能性も無きにしも非ず。これから日本の金利が上昇するとお考えの方は、変動金利の10年満期で将来の金利上昇の恩恵を受けられると良いですね。上記のことからも、個人向け国債は300万円や400万円の資産を、とにかく安全に運用したい方にピッタリの運用商品です。

 

個人向け国債については以下の記事で詳しく説明しています。
>>個人向け国債とは?銀行に預けているよりお得?

 

2つ目は、300万円~400万円の元手でもう少しまとまった利益を狙える投資信託です。

2、投資信託

投資信託とは「国内株式で運用する投資信託」「海外債券で運用する投資信託」など様々な投資信託の中から選び、その金融商品を購入するだけであとは投資のプロが上手に運用してくれる金融商品です。

 

投資初心者の方が、株式投資などでご自身で運用しようとすると、投資の勉強や実際の株の売買に手間と時間がかかります。その点、投資信託は金融商品を選んで購入するだけで実際の運用は投資のプロが代わりに行ってくれる為、投資に手間と時間がかからないだけでなく投資に失敗するリスクまで抑えることが出来るメリットがあります。

 

そんな投資信託の利回りは商品形態によりますが、3~4%程のものが多いようです。例えば、300万円を10年間年利3%で運用した場合、単純計算すると(300万円x3%)x10年で90万円ほど増える計算となります。

 

300万円~400万円の元手をプロの力で投資のリスクを抑えながらも、ある程度まとまったリターンを狙いたいという方は投資信託での運用を考えても良いでしょう。しかし、投資信託は元本保証ではないので運用が上手くいかなければ預け資産が目減りする可能性があることはしっかり肝に銘じておきましょう。

 

以下記事内では、投資信託での運用のポイントとおすすめの投資信託3選を紹介しています。
>>プロが運用してくれる初心者向けの金融商品とは?

年間で30%~倍の利回りで増やす

さて、ここまで300万円~400万円の資金で年間で1~3%程の利回りを狙える金融商品を見てまいりました。ここでお気づきの方の多いと思いますが、300万円~400万円の資産をリスクを取らずに増やそうと思うと、得られるリターンは微々たるもの。

 

そこで、続いてはある程度のリスクを取って300万円~400万円の資金を積極的に増やしていきたい方のために、リスクを取って年間で利回り30%~倍を狙える運用方法を2つ見ていきます。

1、海外FX

もしあなたが300万円や400万円の資金を一年で倍に増やしたいのなら、自分自身でリスクを取りながら資産運用に取り組むことになります。その場合は、株かFX がおすすめです。特に利益率という観点で考えるとFX、特に海外FXがベストの選択肢になります。

 

まず、FXというのは2種類の通貨(例:米ドルと円)を売買し、利益を目指す投資方法です。簡単に言うと、1ドル100円の時にドルを買い1ドル120円の時に売却することで差額が利益として得られるようなイメージです。そんなFXの中でも海外FXを利用する理由は、海外のFX口座でFXに取り組めば100倍を超えるレバレッジを利用できるので短期間で資金を倍にできるからです。

 

このレバレッジというのはてこの原理のことで、自己資本を担保に借り入れを行い元本を増やしてトレードを行うことが出来ます。例えば自己資金の10万円に1000倍のレバレッジをかければ1億円分の取引ができます。つまり、元本が1000倍に増えた分取引で得た利益も自動的に1000倍となりますから、少ない投資資金で大きな利益を狙うことが出来るという訳です。

 

 マネーブリッジ編集部メモ:
レバレッジを利用しての取引は元本を大幅に増やした状態で取引を行っているが為に、わずかな為替変動でも大きな損失が発生する可能性があることはしっかり覚えておきましょう。レバレッジのかけ過ぎには、十分すぎるほど注意が必要です。

 

現に2019年6月現在、海外FX会社GEMFOREXの最大レバレッジは1,000倍、XMの最大レバレッジは888倍になっています。最大レバレッジが高い海外FX口座を利用すれば、短期間で運用資金を2倍はおろか10倍に増やすことも不可能ではありません。

 

 

おすすめ海外FX業者一例

1、GEMFOREX(ゲム・フォレックス)
口座開設20万口座を達成した、話題の海外FX業者。新規口座開設ボーナスなど、特典を上手に利用して始めるのがおすすめ。完全日本語対応で、言葉の心配なくトレードを始められます。

2、XM(エックスエム)
XMも日本語帯おい可能な、海外FX業者。ビットコインの取り引きも可能なので、市場休みの土日も仮想通貨でトレードが可能となっています。平日にトレードの時間を取りにくい方におすすめです。

 

断っておきますが、300万円~400万円の資金を年間で倍に増やすというのはギャンブルに近いのでリスクがあります。運用に回した金額が全て無くなるリスクがある以上、最初はなるべく少ない資金でレバレッジをきかせて取り組んでみましょう。こうすれば損失リスクを少ない元手の範囲内に抑えながら資金を倍に増やすチャンスが手に入ります。トレードに回す資産を少額にすることでリスクを最小限にし、レバレッジで資産を増やすチャンスをうかがう。

 

最大レバレッジが高い海外のFX口座ならではの資産運用ですので、なくなっても良い資金でリスクを取り大きなリターンを取りに行きたい方はこの条件を利用しない手はありません。

 

FXはスマホで空き時間にささっとトレード可能。忙しい主婦の方にもおすすめです。
>>主婦がFXで資産運用に取り組む際の7つのポイント

2、オプション取引

多くの投資家が描く、資産運用における期待リターンは一般的に30%程度です。30%であれば、FXだけでなくオプション取引で取り組むことも現実味を帯びます。オプション取引とは、あらかじめ約束したある特定の商品を、定められた価格・数量で、約束された期日に売買できる権利の売買のことです。

 

例えば半年後に日本の平均株価である日経平均株価を1万円で買う(投資する)約束をして権利を買い、半年後2万円の価格がついていた場合差額の1万円が利益として発生するというイメージです。
※実際には、オプション料(権利料)が別途で引かれます。

 

ただしオプション取引に関してもFX同様「レバレッジ」をかけて行うことが多く、また将来の価格を予想するのは簡単ではありません。素人がオプション取引で、300万円~400万円を元手に年間で30~40%を出そうとすると大きな損失を出す恐れがあるので、注意が必要です。

 

さて、ここまである程度のリスクを取り300万円や400万円の資産を積極的に増やしていく方法を2つ紹介してきました。上記の2つの運用方法で「運用に成功した」場合、300万円や400万円を元手に短期間で大きなリターンを得られる可能性は十分にあります。

 

しかし、リスクとリターンは反比例の関係にある以上、運用に失敗すれば逆に300万円や400万円の資産が大幅に減る、または無くなってしまう可能性があることを忘れてはいけません。そこで、300万円や400万円の資金を元手に無理なくまとまった利益を狙うにはどうすればいいのかを考えてみます。

少ない元手で無理なくまとまった利益を狙うには

先ほど、運用資金が少ないとリスクを取らない限りなかなか資産を目に見えて増やすことは難しいと説明させて頂きました。反対に考えると、まとまった元手があれば無理ない利回りで投資を行ってもある程度のリターンを期待できるということになりますね。

 

そこで、300万円や400万円の資産をリスクを取って今すぐ運用するのも1つの方法ですが、300万円や400万円の資産を増やしまとまった元本を作ってから無理ない利回りで安定した投資を始めることも視野に入れても良いでしょう。では、300万円や400万円の資産をどうやってまとまった資産へ持っていくのか、簡単に言えば方向性は以下の2つです。

 

  1. もっと貯める
  2. 資産運用するのではなく、資産形成を狙う

 

早速、それぞれのケースについて見ていきます。

1、もっと貯める場合

こちらはシンプルで、もっとお金貯めてから資産運用を考えようという話ですね。資産運用で20%の年間リターンがあれば、1000万円の場合200万円の利益となり、かなりの手ごたえがあります。一言で言えば「やった感」が得られます。

 

しかし100万や300万程度では、20%のリターンでは20万円~60万円ということで、「悪くはないが、あっさりなくなってしまう」金額と言えます。やはり1000万に近ければ近いほど、いや、1000万よりもっと多ければ多いほど、お金はお金を生みます。この点を考えると一定期間散財せず集中してお金をためて、とにかくまとまった貯金を作るというのは理にかなっています。

 

そうなると、投資を始める前にいくら貯めれば良いのかという話になりますが、可能であれば1000万円という金額を目標にコツコツとお金を貯めていけると良いですね。1000万円以上の投資資金があれば、投資のプロに投資を任せられるようになったり、優遇金利で銀行に貯金が出来るようになったりと資産運用の幅が一気に広がります。

 

節約をしたり、副業を始めたりと出来ることからコツコツと目標の1000万円に向けて貯金を行えると良いでしょう。お金でお金を生み出せるようになるために、まずは元のお金の1000万円を丁寧に作り出しましょう。

2、資産運用するのではなく、資産形成を狙う

いまの条件、300万円や400万円で「お金にまつわる何かプラスなことをしたい」というのであれば、資産運用ではなく資産形成を考えることをおすすめします。繰り返しになりますが、資産運用ではなく、資産の「形成」です。これはどういうことかというと、不動産を所有するようにこれから資産を築くことを意味します。

 

特に資産形成を考えるなら、不動産が最適でのす。なぜなら、あなたが100万円前後の貯金額だとして、資産運用の場合、「株やFXをやるから金を貸してくれ」と銀行に言っても相手にされませんが「不動産を買うから」と言えば融資してもらえる可能性があるからです。

 

マンション投資が合理的で、誰にとってもチャンスなのはあなたの社会的な属性(年収や勤め先、貯金額)にかかわらず、他人資本(=銀行からの融資)で資産を買い、他人の支払い(=入居者が支払う家賃)で返済できる点です。10数年後に返済を終えれば、あなたの資産が形成でき、月々の家賃分が丸ごと収入になります。年収350万でも、うまく資産を増やしワンルームを5戸でも所有できれば、老後に月々35万円程度の権利収入を得ることは可能です。

 

そんな資産形成にもってこいな不動産投資ですが、リスクはもちろんあります。よくありがちなのが、マンションを銀行から金を借りて買ったはいいが、返済のアテにしていた、入居者が退居した!結局自分で月々の返済を払う羽目に..なんてケースです。このような状態に陥っては最悪です。足を使い情報を集め、空室になりにくい優良な物件に投資を行う必要があります。

 

300万円や400万円程の資金があれば、資産形成はすぐ実行可能なのでこの機会に積極的に取り組んでみてはいかがでしょうか。

 

マンション投資に興味がある方は、以下の記事がおすすめ。
>>ワンルームマンション投資が今ホットな様々な理由

300万~400万円も運用方法次第で大きく増やせる

さて、ここまで300万円や400万円といった少額資産の運用方法について見てきましたが、いかがでしたでしょうか?元本が少なくとも、レバレッジが利用できるFXやオプション取引を利用することでまとまった利益も期待することが出来ます。

 

また、資産運用で無理なリスクを取りたくないという方は、1000万円クラスのまとまった資金ができてから投資を始めたり、不動産投資で資産形成を始めるなどで、資産を上手に増やし今後の明るい未来に備えられると良いですね。

 

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