2019年最新の情報を元にヘッジファンドをランキングで紹介

2019年ヘッジファンドランキング

既に海外では広く普及しているヘッジファンド。どんな状況でも高い利回りが出せる金融商品として、多くの著名な投資家がヘッジファンドで資産運用を行っています。最近では日本でもヘッジファンドでの資産運用が注目を集めていますが、ヘッジファンドはその特性上露出を控えているため情報が出回ることが少ないです。

 

そこで今回はマネーブリッジ編集部が国内外のヘッジファンドを利回りや運用資産別にランキング化してみました。これからヘッジファンドでの資産運用をお考えの方は是非チェックしてみてくださいね。

 

日本のおすすめヘッジファンド5選

日本にも「独立系資産運用会社」「ヘッジファンド」を名乗るファンド運用会社が十数社存在しています。今回はその中でも特に評判の高いおすすめヘッジファンドをまとめてみました。

 

日本のヘッジファンド5選

  1. BMキャピタル 編集部イチオシ国内ファンド
  2. アズカル・アセットマネジメント 海外に資産分散したいならコレ
  3. ストラテジックキャピタル
  4. プルーガキャピタル
  5. アキトファンド

 

1、BMキャピタル

第2位:BMキャピタル

東京大学・京都大学を卒業した外資系投資銀行出身の金融エリートで構成されているBMキャピタル(ビーエムキャピタル)は、ヘッジファンドにしては珍しく「個人」の投資を受け入れています。投資対象は日本株。バリュー株投資を軸に、アクティビストとして発行体との話し合いも過去には経験しているが近年はソフト路線を進んでいます。

 

2013年のファンド設立以降、年間の運用成績がマイナスになった年はゼロ。相場が厳しかった2018年もリスクを抑えた運用でマイナスを出さずに終えています。下落局面に強い、資産を減らさずに増やせる現段階で一番おすすめできる国内ファンドです。

>>BMキャピタルお問い合わせページはこちら

 

2、アズカル・アセットマネジメント

第3位:アズカル・アセットマネジメント

アズカル・アセットマネジメントは、複数のトップ金融マンによって2005年に設立された国内ヘッジファンドです。同社の平均利回りは約12%前後、主にアメリカ債券やインドといった世界中の銘柄に分散して投資をしています。特にアメリカ債券は高いリターンを出しており、2008年に起きたリーマンショックや経済危機の時にもリスクを抑えながら22%のリターンを出していました。

 

金融不安の残る日本だけに資産を置いておくよりは、国内外に資産を分散させることで資産損失のリスクを抑えることが出来ます。ヘッジファンドで投資対象を日本だけでなく、海外にも分散したい方にはこちらのファンドがおすすめです。

3、ストラテジックキャピタル

ストラテジックキャピタル

ストラテジックキャピタルの運用手法はBMキャピタルと同様、バリュー株への投資とアクティビスト。BMキャピタルと比較すると株式の発行体への要求も強く、株主総会での存在感は大きいです。コーポレートサイトでは保有している株式銘柄の発行企業あての提案書が公開されており、財務諸表をストラテジックキャピタルがどう読み解いているか、株主として上場企業に何を求めているのか理解できます。情報公開度は非常に高いです。

 

代表の丸木氏は村上世彰氏「村上ファンド」を設立したことから、村上氏の元右腕とも称されている金融界の重鎮。そんな丸木氏によって2012年に設立された同ファンドは、AUMは200億前後と言われています。

4、プルーガキャピタル

ブルーガキャピタル

プルーガキャピタルは、AI(人工知能)を駆使した日本の平均株価である日経平均先物へ投資する独立系ヘッジファンド。ゴールドマンサックス出身で東京大学大学院准教授・古庄秀樹氏が2010年9月より運用を開始しました。数千にもおよぶブログやTwitterなどのビックデータを言語的に解析し、株価の上下を予測、投資します。

 

ブログデータから株価の変動と関連の深い言葉を抽出し、分析。市場心理を学ぶように設計されています。同ヘッジファンドのAUMは50憶以下と言われています。

5、アキトファンド

アキトファンド
アキトファンドは、中小型株を中心として投資を実行。10数億から始まり、200憶まで増えた時点から海外の年金等巨額の資金を得、成熟したファンド規模に成長しています。同ヘッジファンドは、投資企業へのインタビューなど足を使ったヒヤリングで投資の精度を高め、預かり資産を140億円以上にまで増やしています。

 

大手証券出身のカリスマヘッジファンドマネジャー山口功一郎氏が投資助言を行うファンドとしても、投資者の大きな期待を集めています。2009年7月の運用開始以来、年率20%近いパフォーマンスを出しているとのことで注目したい和製ファンドです。

国内ヘッジファンドをポートフォリオに組み入れる

さて、国内にどのようなヘッジファンドが存在するかわかったところで、個人投資家が国内ヘッジファンドへ投資する意味について触れておきます。つい最近まで国内の資産運用の選択肢に、ヘッジファンドはほとんどありませんでした。というのも、ほとんど知られていなかったからです。最近になり、インターネットの普及もあってか、様々な情報を直接入手できるようになりました。その中で、少しずつですが国内ヘッジファンドの存在も知られてきているようです。インターネットで「ヘッジファンド」と検索すると、一昔前には考えられない程沢山の情報が出てきます。

 

そんな、ヘッジファンドは運用手法や運用の方針がファンドごとに細かく定められており、大量生産などできません。また、ヘッジファンドには「適正規模」というものがあるのです。資産規模が10億くらいまでなら、最高のパフォーマンスを発揮できても、それが100億になるとまったく通用しないということは十分にありえる話です。

 

絶対的な利益を出しに行くヘッジファンドには、その扱う資産規模によっても、微妙に運用手法の変更が必要になります。よって、上記で紹介したヘッジファンドの運用手法もファンドの規模により全く異なってきます。この運用方法の多様さは、運用に厳しい規制がかかっている投資信託などと違い、比較的自由な運用が認められているヘッジファンドだからこその魅力であるとも言えるでしょう。ファンドごとに、異なった味を持つヘッジファンド。新しい投資先として、資産運用のポートフォリオにヘッジファンドを組み入れたいとお考えの方は各ヘッジファンドの投資手法を理解し、ご自身の取れるリスク、投資理念にぴったりあったファンドを選択できると良いですね。

おすすめファンド

ここまで、日本のヘッジファンドランキングを紹介してきました。ランキングでは、5つの国内ヘッジファンドを紹介してきましたがその中でもおすすめなのが、BMキャピタル。ここで、マネーブリッジ編集部も実際に投資を行っている国内ヘッジファンドBMキャピタルを詳しく紹介してみます。

抜群に安定しているBMキャピタル

第2位:BMキャピタル

国内ファンドであるBMキャピタルは、年間利回り10%以上とリターンも安定している上に、6年以上にわたってマイナスが出た回数がゼロであるという実績は、資産を安全に増やしたい方にとっては大変に魅力的です。以下、国内ヘッジファンドであるBMキャピタルの特徴をわかりやすくまとめてみました。

 

最低出資金と開始時期は?
最低投資金は1000万円~となっており、運用の開始時期は、1月、4月、7月、10月の年4回。また、この期末ごとに投資者向けに運用状況がわかりやすく噛み砕いて説明された「運用報告書」が届きます。
体制は?
東大・京大を卒業し、外資系投資銀行でしっかり経験を積んだファンドマネージャー、また同社の幹部を含めた15人程度と無駄のない少数精鋭体制で事業を行っています。
実績は?
2013年に設立されてから、現在に至ります。過去には株式の大量保有報告(金融商品取引法により、上場会社の株券等を5%を超えて保有した場合に金融庁に提出が必要な法定書類)も出し、運用実態については第三者機関を通じ把握することが可能です。
ファンドが破綻したときに資金は守られるの?
元本保証ではないので損すればマイナスになるのは当然のことであはありますが、投資信託のように分別管理(投資家から預かった資産と、運用会社が保有する自社の資産を分けて管理すること)は行っていませんので、信頼できるか否かがポイントです。
解約についてはどうなっているか?
2か月前の申請が必須だが最低ロックアップ期間は3か月。つまり投資をしてみて、不安があれば3か月後には解約が可能なので、その点も投資障壁は低いです。

 

他の金融商品と比べて大きなリターンが期待できるヘッジファンドですが、やはり安全面もある程度保証したいという方は実績がしっかりしている老舗国内ファンドBMキャピタルを検討してみても良いでしょう。

 

 

さて、ここまで国内ファンドについて紹介してきました。続いては、そもそもヘッジファンドとは何か?投資信託とはどう違うのか?ヘッジファンドについてのイメージがまだ固まっていない方の為に、ヘッジファンドを投資信託と比較しながら説明していきます。

こんなに違う!投資信託とヘッジファンド

一般的に日本では投資信託ときけば誰しもが聞いたこともある代表的金融商品。実際巨額の資金はこちらへ流れています。資産運用が必須となってきた現代において、しかしこの選択肢は正しいのでしょうか。以下、項目別にヘッジファンドと比較しながら、投資信託の是非をみていきましょう。

1.ここが違う!【手数料】

手数料には販売手数料(申し込み手数料)と信託報酬(いわゆる年間管理費)があります。以下は投資信託の手数料をアメリカのそれと比較したグラフです。

 

日米投資信託
引用:QUICK(日本)、運用公社公表資料(米国)をもとに金融庁が作成

 

販売手数料は3.2%、信託報酬は1.53%と、ともに米国に比べ高いことがわかります。ヘッジファンドの場合手数料の設定はあくまでも各ヘッジファンドの裁量にゆだねることになりますが、一般的な傾向から言えば、販売手数料や信託報酬は投資信託より低く、その分運用における成果報酬をとることが大きな差です。

 

投資信託とヘッジファンドでは運営者側の儲けどころが違います。投資信託は販売時の手数料と運用している間の管理費という2つに対し、ヘッジファンドは運用の成果報酬を得ます。

2.ここが違う!【パフォーマンス】

投資信託の運用成績に投資家が満足することはほぼありません。上記グラフをみてもここ10年の平均リターンはなんとマイナスです。一方ヘッジファンドは運用成果をあげることがヘッジファンドの収益に直結しているため、総じてリターンも良いと言えるでしょう。またマーケットの上げ下げにおける、下げ局面も収益機会になりますので、投資信託に比べて運用パフォーマンスは高いと言えるでしょう。

 

投資信託はマーケットの上昇局面のみが収益機会となっている、つまり相場が良いときにしか利益を出しにくいという点で、収益の機会そのものがヘッジファンドより低いです。

3.ここが違う!【募集形式(私募/公募】

投資信託は公募です。つまり、不特定多数の「個人」を相手に商品が設計されており、銀行や証券会社が既存客に販売することで成り立っています。銀行や証券会社が顧客に販売し集めた資金の運用する「運用会社」が存在します。なお、投資信託の商品には「運用の目論見書」が定められ、決められた取引以外することはありません。

 

一方ヘッジファンドは独立系資産運用会社とも呼ばれるように、あくまでも私募による直接の販売形式をとります。代理店に委託することなく、ヘッジファンドの社員が直接販売します。そのため運用における自由度が高く、マーケットの動向に沿いながら機動的に運用手法を選択し、収益の最大化を狙うことが可能です。

 

私募公募の違い

4.ここが違う!【運用の設計】

投資信託は、銀行や証券会社が集めてきた資金を運用するという構造上、ロング(買い)戦略で勝負し、ショート(売り)は採用しません。

 

ショートは、株価の下落を狙って儲けるという行為ですが、投資信託の資金を運用する会社からすれば、銀行が集めてきた資金でその取引はしづらい現実があります。銀行は建前上、社会をよくするために存在していますので、企業の業績悪化を利用して儲けるような金融商品を販売することは難しいと言えます。

 

一方ヘッジファンドは資金調達において銀行や証券会社など販売店を利用せず自社で募集しますので、投資信託の運用会社のように「どこかに忖度する」必要はありません。ショートやデリバティブなど利益を得るために多様な戦略をとります。

5.ここが違う!【運用責任者との距離】

投資信託の商品を購入した投資家が、運用責任者(ファンドマネージャー)にあって質問をしようとも、そのような場所がありません。そもそも運用方針は目論見書で開示されており、決められたどおりのサラリーマン運用をするだけなので会う必然性もありません。

 

ヘッジファンドの場合は投資家が直接ファンドマネージャーに会い戦略を聞くことも可能でしょう。また個別銘柄についてもなぜ買ったのか、なぜ売ったのかなど、説明を受けることも同様に可能です。

6.ここが違う!【投資額】

ヘッジファンドは最低投資額が1000万円からや1億円からと高額な場合が多く、投資信託は安いものであれば1万円以下からも始められます。

 

以上、ダイジェストですが投資信託とヘッジファンドの違いについてまとめてみました。いかがでしたでしょうか?ヘッジファンドの理解が深まれば幸いです。さて、国内ヘッジファンド会社、ヘッジファンド投資についての知識を深められたところで、最後はおまけとして国外ヘッジファンドを様々な観点からランキング化して紹介していきます。

利回りでみる世界のファンドランキング(2019年最新版)

続けて2019年最新版の世界に存在するヘッジファンドを、「利回り」でランキング化していこうと思います。アメリカやイギリスをはじめ、各国に存在するヘッジファンドは非常に高い利回りが魅力。そんな、海外ヘッジファンドの最新版の実績をランキングで見ていきましょう。

1位、オデイ・ヨーロピアン(マクロ戦略)

オデイ・ヨーロピアンロゴ

最新の利回り:53%

 

最も好成績を収めたヘッジファンドは、オデイ・アセット・マネジメントのオデイ・ヨーロピアンファンド。1991年にクリスピン・オデイ氏が立ちあげた、ロンドンを拠点とするオデイ・ヨーロピアンは2017年、株式の上昇相場に賭け、約3分の2の損失を出したこともあるヘッジファンドですが逆転に成功し月間ベースでリターンがマイナスとなったのは1回のみ。

 

年間で、約53%という高リターンを叩き出し堂々とランキング一位に輝きました。

2位、ノースランダーコモディディ(コモディティ)

ノースランダーコモディディロゴ

最新の利回り:52.7%

 

利回りランキング2位はロンドン拠点の、ノースランダーコモディディ。こちらは、エネルギー重視のコモディティファンドです。

 

コモディティファンドとは?(※クリックで開きます)
原油・ガスなどのエネルギー、銅や金などの金属、穀物など各種商品のことをコモディティと呼び、これらの商品の値動きから利益を得るファンドのこと。

 

近年で同戦略のファンドが収益を上げるのは難しいと言われている中、同ヘッジファンドは買いと(金融商品を借りて)売りという両方のポジションを取る「ディレクショナル」「レラティブバリュー」そして、将来の商品の価格を予想する先物、オプション取引を駆使し、2018年52.7%という高い利回りを実現しました。

3位、クレスキャット・グローバルマクロ(マクロ戦略)

クレスキャットロゴ

最新の利回り:40%

 

アメリカ合衆国デンバーに本拠を置くクレスキャットキャピタルの主力ヘッジファンドである、クレスキャット・グローバルマクロファンドが中国、オーストラリアでの株式ショート戦略(株式を借りて売り、価格が上がったら買い戻す)が功を生じ、40%のリターンでランキング第3位。

 

ちなみに同社、クレスキャット・ロング/ショートファンドもまた、年間で32.1%という好成績を収めています。以上が、最新版ヘッジファンド運用成績を元にしたヘッジファンド利回りランキングでした。ここで、紹介した3つのファンドを表にまとめておきます。

 

ファンド名 年間リターン(%)
オデイ・ヨーロピアン 53%
ノースランダーコモディディ 52.7%
クレスキャット・グローバルマクロ 40%
参考:>>Bloomberg Hedge Fund Performance in 2018: The Good, Bad and the Ugly(外部リンク・英語)

世界のヘッジファンド管理資産ランキング【2019年最新版】

ヘッジファンドの世界では、それぞれのファンドを「運用資産残高(AUM)」で格付けをします。AUMはAssets under managementの略で、つまりどれだけの資産を運用したかということになります。

 

そこでここでは、2019年度版の最新ヘッジファンド AUMランキングを見ていきましょう。

第1位:ブラックロック(6.3兆ドル)

ブラックロック
推定AUM:6.3兆ドル

 

運用額第1位は、米国のブラックロック社。驚異的な6.3兆ドルの運用資産(AUM)で、現在世界最大のヘッジファンドとしてその名をとどろかせています。同社は30カ国に120以上の投資チームを持っている同運用会社は、日本にも法人を保有しており個人投資家向けにも金融商品の販売を行っています。

第2位:JPモルガンアセットマネジメント(2.077兆ドル)

JPモルガン

推定AUM:2.077兆ドル

 

ランキング第2位は、アメリカのJPモルガンアセットマネジメント。2兆7700億ドルを超える資産を運用し、2019年世界2位のヘッジファンドとなっています。同社も日本で、JPモルガン証券株式会社、JPモルガン・チェース銀行東京支店、JPモルガン・アセット・マネジメント株式会社の3社の事業展開を行っています。

第3位:AQRキャピタルマネジメント(2,260億ドル)

AQRキャピタル
推定AUM:2,260億ドル

 

ランキング第3位は、AQRキャピタルマネジメントです。去年は前年比34%減という厳しい結果に終わったAQRキャピタルマネジメントですが、2,260億ドル相当の巨額の運用資産により世界3位のヘッジファンドの座についています。同社は、最近日本拠点の立ち上げを行っており今後日本での露出機会が増えるかもしれませんね。

 

さてここまで、世界のヘッジファンドをAUMで第1位から第3位まで見てきました。以下が、おさらいとしてまとめた表になります。

 

ファンド名 AUM
ブラックロック 6.3兆ドル
JPモルガンアセットマネジメント 2.077兆ドル
AQRキャピタルマネジメント 2,260億ドル
参考:>>Largest.org 10 Largest Hedge Funds in the World

 

この後にはブリッジウォーターアソシエイツが1,600億ドルで4位、そのあとにはマングループが1,141億ドルで第5位となっています。

ファンドマネージャーの報酬・年収ランキング

次に、気になる世界の大物ファンドマネージャーの年収や報酬をランキング形式で見ていこうと思います。一般的に年収が高いと言われているヘッジファンドのファンドマネージャー。そんなファンドマネージャーの年収を見てみましょう。

第1位:ジェームズ・シモンズ(ルネサンス・テクノロジーズ)

ジェームズシモンズ
引用:Bloomberg

 

ファンドマネージャー報酬・年収ランキング第1位は、ジェームズ・シモンズ氏です。シモンズ氏は、過去に受賞歴もある有名な数学者で冷戦時代には暗号解読にも携わった経験を持つ異色のヘッジファンドマネージャー。数学者らしく「数学モデル」を使った機械的な運用で英紙フィナンシャル・タイムズには「最も賢い億万長者」と評されたことも。

 

そんなシモンズ氏が率いるヘッジファンドは、アメリカ拠点のルネサンス・テクノロジーズ。同社の資産は16億ドル増加の166億ドルとなり、堂々のファンドマネージャー報酬・年収ランキング第一位に輝きました。

 

第2位:レイ・ダリオ(ブリッジウォーターキャピタル)

レイダリオ
引用:Bloomberg

 

ファンドマネージャー報酬・年収ランキング第二位は、アメリカ拠点ブリッジウォーターキャピタルのレイダリオ氏。最小のリスクで最大の利回りを目指すをモットーに運用を続けるダリオ氏のファンドは、2008年多くのヘッジファンドがことごとくマイナスを出したリーマンショックの字もプラスの運用成績で乗り切っている実力派ファンド。

 

ヘッジファンドの巨人とも言われるレイダリオは直近でも、主力ヘッジファンドであるピュアアルファで14.6%のリターンを出し、同社約1600億ドルの総資産をさらに上昇させ、ファンドマネージャー報酬・年収ランキング第二位に輝きました。

第3位:3位、ケネス・グリフィン(シタデル)

ケネスグリフィン
引用:Bloomberg

 

ファンドマネージャー報酬・年収ランキング第三位はアメリカ拠点シタデルのケネス・グリフィン氏。相場の厳しさに負けず9.1%としっかりとしたリターンを生み出した、グリフィン氏の個人資産は直近で8億7000万ドル増加し、約100億ドルに達し、ファンドマネージャー報酬・年収ランキング第三位に輝きました。

 

米ニューヨークのマンハッタンのペントハウスが、米国に過去最高額の約2億3800万ドル(約261億円)で購入した後、さらにロンドンでも1億2200万の邸宅を購入していたことでも大きなニュースになりましたね。

 

参照:>>BUSSINESS INSIDER These are the 10 best paid hedge fund managers for 2018(外部リンク・英語)

 

ここまで紹介してきた通り、世界には数多くのヘッジファンドが存在しており、投資手法やファンドマネージャーなど特徴は様々。英語でのやり取りに問題のない方は、海外ヘッジファンドも選択肢に入れて運用を検討しても良いですね。反対に、英語でのやり取り、海外ファンドとの直接契約に不安のある方は、今回おすすめファンドとして紹介したBMキャピタルなどの国内ファンドから1つずつ検討を始め、日本語でしっかりファンドの内容を理解し信頼できる運用先で運用を始められると良いでしょう。

>>BMキャピタル公式HPを見に行く

\誰かにも伝えたいと思ったらシェア/

Twitterでフォローしよう