まだ間に合う!100万円で始めるおすすめ資産運用方法

100万円の運用方法

実はこれから資産運用を始めたいという人には、100万円から資産運用を始めることもおすすめです。

 

なぜなら100万円なら高額すぎない金額なので、ローリスクな資産運用法でこつこつと利益を積み上げることができるからですね。

 

ただ、100万円で資産運用をするといっても、「では、何で100万円を運用すればいいの?」と思っている方は多いと思います。

 

そんなあなたにおすすめなのが、積立型や節税効果のある金融商品です!

 

そこで今回は投資歴10年!マネーブリッジ編集部が、時間や制度を利用して効率よく運用する方法を知りたいあなたの為に、100万円での資産運用におすすめの方法やそれぞれのメリット・デメリットについて説明します。

初心者でも始めやすい「バランス型定期預金」

初心者向けの定期預金

資産運用のリスクを取りたくない人、投資が初めての人にまずおすすめなのが、「バランス型定期預金」になります。

 

バランス型定期預金とは、通常の定期預金にプラスして投資信託や外貨預金などを買い付けることで、定期預金の金利を上乗せしてくれる金融商品です。

 

一部の金融機関などでは「バランスパック」という商品名で売り出されており、実際に100万円ほどで資産運用を始めたい投資初心者から人気のある金融商品です。

バランス型定期預金のメリット

そんなバランスパックの最大のメリットは、高金利で預金できること

 

このバランス型定期預金には、1~4%の特別金利が上乗せされるため、普段の定期預金よりもお得なのです。

 

さらに投資で得た利益が非課税となるNISAコースもあるため、「高金利」と「節税」のダブルの効果が得られることや、投資信託の買付でも分散して購入することになるため、分散投資効果が得られることもメリットでしょう。

バランス型定期預金のデメリット

デメリットは投資信託での資産運用は損が出るリスクがあるということと、預入金額が数万円ほどに設定されていることです。

 

投資信託の手数料などでコストが発生することも、通常の定期預金よりもマイナスな点です。

 

このことから手数料が安く、値動きの少ない投資信託の銘柄を選ぶことをおすすめします。

非課税で投資信託・ETFを運用「つみたてNISA」

積み立てNISA

100万円で資産運用をするにあたって次におすすめなのが、「つみたてNISA」です。

 

つみたてNISAとは長期での積立投資を支援する非課税制度のことつまり、つみたてNISAを利用することで対象になっている投資信託・ETFの売却益と分配金を非課税にすることができるのです。

 

つみたてNISAのメリット

そんなつみたてNISAのメリットは、やはり資産運用をしながら税金対策になることです。

 

つみたてNISAの非課税投資枠は最大800万円で、非課税期間は最長20年そして毎年40万円の投資金額が非課税にもなるので、お得に資産運用できると言えますね。

 

これ以外にも、つみたてNISAには他にも魅力があります。

 

つみたてNISAの対象となる投資信託・ETFは、通常の投資信託に比べてコストが安く設定されています。販売手数料が0円(ノーロードファンド)であり、さらに信託報酬と呼ばれる保有時にかかる手数料が通常の銘柄よりも低く設定されています。

 

分配金の支払い回数や安全資産での運用などが法令で決められているため、つみたてNISAの銘柄は安定的・長期的に資産運用するのにおすすめな金融商品です。

つみたてNISAのデメリット

一方つみたてNISAのデメリットは、NISA口座と併用できないことです。

 

つみたてNISAを利用する場合は、通常のNISA口座を使うことができないためどちらかの口座1つを選ぶ必要があります。

 

また、つみたてNISAでは堅実に資産運用ができる一方、短期売買で大きくリターンを望むことはできず、株価の暴騰局面などでは投資機会を逃すリスクがあります。

 

買付けのタイミングも自分で選ぶことができないので、高値で購入してしまう可能性もあります。

 

短期的な運用では大きな期待はできませんが、つみたてNISAは手数料も安く、節税しながら資産運用できると言う意味では投資初心者にはおすすめであると言えますね。

元本保証でリスクを抑える「定期預金」

定期預金

100万円を堅実に資産運用したい場合に一番おすすめの方法が定期預金です。

 

誰もが普段何気なく利用している預金を、定期的に運用できる定期預金は、投資初心者でも始めやすく100万円などのまとまった金額の資産運用に向いています。

 

実際に、100万円を定期預金で運用するメリットを見てみましょう。

定期預金のメリット

定期預金の最大のメリットは、やはり安全に資産運用できることです。

 

大手銀行などの金利は低いので、それらと比べてもネット銀行が金利が高く、100万円の資産運用には向いています。

 

大手銀行の「三菱UFJ銀行」のスーパー定期では100万円を3年間預けても金利は0.010%しか付きませんが、ネットバンクのソニー銀行では同じ条件で0.200%もの金利を受け取ることができます。

 

ソニー銀行
参照:ソニー銀行 Moneykit

 

仮に100万円を3年定期にした場合、受取る利息の合計はソニー銀行の方が4,000円程高くなりますね。

 

そのため、100万円ほどのまとまった資金を定期預金で資産運用する場合はどの金融機関を選ぶかがとても重要になってきます。

 

さらに100万円の運用を定期預金でおすすめする大きなもう1つのメリットは、元本割れがないこと。

 

通常、100万円単位の資金は結婚資金や教育費、住宅費用などに充てるために貯めていることが多いため、元本割れのリスクを取る運用は避けたいものです。

 

その点、元本割れのリスクを最小限に抑えて、金利を得られる定期預金は100万円の運用におすすめできますね。

 

定期預金のデメリット

デメリットは利回りが良くないこと

 

100万円以上の大金を好条件の金利で預けたとしても、得られるリターンは他の投資法に比べて小さいです。

 

例えば株式投資の場合、高配当の銘柄になると利回りが5%を超えるものもあります。仮に100万円を5%の高配当の銘柄に変えると年間5万円もの配当収入が得られますが、定期預金だと多くても年間500円程の利息です。

 

更に定期預金では絶好の投資機会の局面の場合でも直ぐに取引をすることができず、投資機会を逃すこともあります。

将来に備えて保険やファンドで運用「iDeco」

老後に備えるiDeco

最後に紹介するおすすめ運用方法が、「iDeco」です。

 

iDecoとは個人型確定拠出年金のことで、自分で加入して掛け金を運用する私的年金制度になります。

 

専業主婦や公務員を加入でき、60歳まで掛金を積立てて資産運用し60歳以降に老齢給付金として受取ることができます。

 

月々5,000円から1,000円単位で自由に掛け金を設定できるため、投資初心者にもおすすめです。

 

100万円の資産運用を考えている場合は、月々5,000円ほどの掛け金で10年~15年ほどの長期投資をするのが良いでしょう。

 

iDecoのメリット

iDecoのメリットは節税効果が高い点になります。

 

まず掛け金、が全額所得控除になります。そのため、所得税や住民税が軽減されます。

 

次に運用益の20.315%の課税が非課税になります。

 

そして年金を受取る際にも公定年金控除もしくは退職所得控除の対象になるため、大きな節税効果が期待できます。

iDecoのデメリット

デメリットは手数料が高いこと。

そんなiDecoには以下の4つの種類の手数料があります。

iDecoのデメリット
  1. 国民年金基金連合に支払う手数料
  2. 運営管理機関【信託銀行など】に支払う手数料
  3. 事務委託先金融機関(銀行や証券会社など)に支払う手数料
  4. 運用商品のコスト

1、には初回の入会時に2,777円の手数料と毎月納付する都度に103円の手数料がかかります。

 

2、3、は金融機関によって異なりますが、月々口座の管理を行うだけで150円~200円の手数料がかかるようです。給付を受ける際には信託銀行などに1回あたり400円~500円ほどの手数料を支払うことになります。

 

4、の運用商品のコストは選んだ銘柄の信託報酬として間接的に年間0.3~2.0%ほど支払う手数料になります。iDecoで資産運用したい場合は手数料の安い金融機関を選ぶことがおすすめです。

 

メリット・デメリットを踏まえるとiDecoは100万円を長期で積立ながら節税効果を望む方におすすめの資産運用法になります。

以上、100万円を比較的ローリスクで運用する方法を解説してきました。いかがでしたでしょうか?

 

続いては、リスクを少しとっても100万円を積極的に増やしていきたい方の為に、より100万円でまとまったリターンを狙う投資方法を2つ紹介していきます。

お金を積極的に増やしていく投資方法

100万円という資金である程度のまとまったリターンを狙うのであれば、以下の2つの投資方法を検討しても良いでしょう。

 

1つ目は、不動産投資(REIT)です。

少額から始められる不動産投資!REIT(リート)

reit

100万円で不動産?と驚かれたかたもいるでしょう。

 

REIT(リート)とは複数の投資家から集めた投資資金でマンションなどの複数の不動産を購入し、その家賃収入や売買益を投資家に分配する金融商品です。

 

不動産に直接投資しようとすると初期費用だけで最低数千万円単位の資金が必要ですが、不動産に間接的に投資できるREITであれば 人気銘柄でも10万円ほどから購入が可能です

 

また、REIT(リート)は投資法人という扱いとなり、利益の90%以上を投資家に分配することで法人税が免除されるようになっています。よって、税金が引かれない分全額分配金に回すことができる為、 平均4%前後という高利回りを実現することが可能となっています

 

REITは歴史が浅くまだ市場が未熟であること、また不動産価格の変動による下落のリスクも持ち合わせていますが、東京オリンピックなど今後価格の上昇に期待できる要素がありますので、100万円を不動産投資で効率よく運用したい方は、高利回りなREITでの運用を検討しても良いでしょう

 

2つ目は、まとまったリターンを狙いやすいFX(外国為替証拠金取引)です。

まとまったリターンを狙いやすいFX(外国為替証拠金取引)

FX

FX(外国為替証拠金取引)とは他の国の通貨の売買により利益を出す、投資方法です。1ドル100円の時に購入し、1ドル120円の時に売却してその価格差で利益を得るイメージです。

 

そんなFXの魅力の1つとしては、レバレッジがかけられる点が挙げられます。

 

FXではこの「レバレッジ」をかけることで、資本の何倍もの取引を行うことが出来ます。例えば、100万円の投資資金にレバレッジを10倍かけた場合、100万円の資金で1000万円分の取引を行うことになります。

 

よって、FXで50万円分の利益を出せた場合でも、レバレッジを10倍かけている分利益も10倍の500万円となり、 少ない資金で大きな利益を生み出すことが出来ます

 

もちろん、レバレッジをかけている分、出る損失もかなりのものとなりますので、100万円をFXで短期的に増やしていきたい方は、 しっかり知識をつけたうえで、無理のない取引を行う必要がありますね

 

ここまで、より100万円でまとまったリターンを狙う方法を2つ紹介してきました。

 

どちらも、比較的まとまったリターンを狙いやすい投資方法となりますので、100万円を積極的に増やしていきたい方は上記2つの投資方法を検討してみても良いでしょう。

 

重ねてになりますが、特にレバレッジが使えるFXは短期的に大きなリターンを出せる可能性がある反面、大きな損失が出る可能性があります。取り組む際は、リスク管理をしっかり行って安定した投資を行うと良いですね。

 

続いては、100万円を運用する商品を決める際に参考にしたい、100万で資産運用を行う際のコツについて紹介していきます。

100万円で資産運用を行う際のコツ

100万円で資産運用を行いたい人におすすめの方法が複利運用になります。

 

複利とは利息が利息を生むことです。例えば100万円を年利3%で運用した場合、1年後には3万円になります。複利とはこの3万円を再投資することです。

 

単利複利計算機
参照:Ke!san

 

仮に100万円の資金を年利3%で10年運用し毎年利益を受取ると、10年で合計30万円の利益を得ることができます。これを複利で利益を再投資すると100万円が10年後には134万3961円になります。

 

毎年利益を受取るよりも複利運用の方が最終的に4万3916円も利益が多くなるという計算になります。運用期間が長い程、この差は開き30年にもなると利益の差は52万円にも上り、100万円は最終的に242万7263円にも増えます。

 

この複利運用は資産運用の期間が長い程効果が大きくなるため、100万円などの多額の資金を長期で運用する場合におすすめです。

 

ちなみに当サイトには、複利で資産運用をする際のポイントや実例での解説をしている記事もありますので気になる方は是非チェックしてみてくださいね!

最後に、まとめです。

まとめ

100万円の運用方法

ここまで、100万円での資産運用におすすめの方法やそれぞれの金融商品のメリット・デメリットについて紹介してきました。

 

先ほど紹介した複利効果の恩恵を最大限に生かすためにも、資産運用は早めから始めることが大切です。100万円の運用方法で迷っている方は、まず今回紹介したローリスクな運用方法で運用を始めてみると良いでしょう。

 

運用に慣れてくると、他の運用方法でも運用してみたくなるでしょう。本サイトでは、資産運用に関するさまざまな情報をアップしていますので、お金の運用方法に迷った際は是非参考にしてみてくださいね!

マネブリ厳選の資産運用関連情報をフォロー>>