百万円の投資に向いているおすすめ商品とは?

まだ間に合う!100万円で始めるおすすめ資産運用方法

実はこれから資産運用を始めたいという人には、100万円から運用を始めることがおすすめです。

なぜなら100万円なら高額過ぎない金額なので、ローリスクな資産運用法で利益を積み上げることができるから。
 

ただ、100万円で資産運用をするといっても、
 

「じゃあ何で100万円を運用すればいいの?」
 

と思っている方多いと思います。
 

そんなあなたにおすすめなのが、積立て型や節税効果のある金融商品です!

そこで今回は、時間や制度を利用して効率よく運用する方法を知りたいあなたに、100万円での資産運用におすすめの方法やそれぞれのメリット・デメリットについて説明します。

初心者でも始めやすい「バランス型定期預金」

初心者の資産運用に向いている投資信託とは?

リスクを取りたくない人、資産運用が初めての人にまずおすすめなのが、「バランス型定期預金」になります。

バランス型定期預金とは、通常の定期預金にプラスして投資信託や外貨預金などを買い付けることで、定期預金の金利を上乗せしてくれる金融商品

一部の金融機関などでは「バランスパック」という商品名で売り出されており、実際に100万円ほどで資産運用を始めたい初心者から人気のある金融商品です。

バランス型定期預金のメリット

そんなバランスパックの最大のメリットは高金利で預金できること

このバランス型定期預金には、1~4%の特別金利が上乗せされるため、普段の定期預金よりもお得なのです。

さらにNISAコースもあるため、「高金利」と「節税」のダブルの効果が得られることや、投資信託の買付でも分散して購入することになるため、分散投資効果が得られることもメリットででしょう。

バランス型定期預金のデメリット

デメリットは投資信託での資産運用は損が出るリスクがあるということと、預入金額が数万円ほどに設定されていることです。

投資信託の手数料などでコストが発生することも通常の定期預金よりもマイナスな点です。

このことから手数料が安く、値動きの少ない銘柄を選ぶことをおすすめします。

注目を集めている「つみたてNISA」

初心者の資産運用に向いている投資信託とは?

100万円で資産運用をするにあたって次におすすめなのが、「つみたてNISA」です。

つみたてNISAとは長期での積立投資を支援する非課税制度のこと

つまり、つみたてNISAを利用することで対象になっている投資信託の売却益と分配金を非課税にすることができるんです。

つみたてNISAのメリット

そんなつみたてNISAのメリットは、やはり資産運用をしながら税金対策になることです。

つみたてNISAの非課税投資枠は最大800万円で、非課税期間は最長20年

そして毎年40万円の投資金額が非課税にもなるので、お得に資産運用できると言えますね。

これ以外にも、つみたてNISAには他にも魅力があります。

つみたてNISAの対象となる投資信託は、通常の投資信託に比べてコストが安く設定されています。

販売手数料が0円(ノーロードファンド)であり、さらに信託報酬と呼ばれる保有時にかかる手数料が通常の銘柄よりも低く設定されています。

分配金の支払い回数や安全資産での運用などが法令で決められているため、つみたてNISAの銘柄は安定的・長期的に資産運用するのにおすすめです。

つみたてNISAのデメリット

一方つみたてNISAのデメリットは、NISA口座と併用できないことです。

つみたてNISAを利用する場合は、通常のNISA口座を使うことができないためどちらかの口座1つを選ぶ必要があります。

また、つみたてNISAでは堅実に資産運用ができる一方、短期売買で大きくリターンを望むことはできず株価の暴騰局面などでは投資機会を逃すリスクがあります。

買付けのタイミングも自分で選ぶことができないので、高値で購入するということも起きてしまいます。

短期的な運用では大きな期待はできませんが、つみたてNISAは手数料も安く、節税しながら資産運用できると言う意味ではおすすめだと言えますね。

>>積立NISAとは何か?5分でわかる最新の非課税プランの全容

リスクを最大限に抑える「定期預金」

初心者の資産運用に向いている投資信託とは?

100万円を堅実に資産運用したい場合に一番おすすめの方法が定期預金です。

誰もが普段何気なく利用している預金を、定期的に運用できる定期預金は、100万円などのまとまった金額の資産運用に向いています。

実際にメリットを見てみましょう。

定期預金のメリット

定期預金の最大のメリットは、やはり安全に資産運用できることです。

大手銀行などの金利は低いですが、それらと比べてもネット銀行のオフが金利が高く、資産運用に向いています。

大手銀行の「三菱UFJ銀行」のスーパー定期では100万円を3年間預けても金利は0.010%しか付きませんが、ネットバンクのソニー銀行では同じ条件で0.200%もの金利を受け取ることができます。

仮に100万円を3年定期にした場合、受取る利息の合計はソニー銀行の方が4,000円程高くなりますね。

そのため、100万円ほどのまとまった資金を定期預金で資産運用する場合はどの金融機関を選ぶかがとても重要になってきます。

さらに100万円の運用を定期預金でおすすめする大きなもう1つのメリットは、元本割れがないこと。

通常、100万円単位の資金は結婚資金や教育費、住宅費用などに充てるために貯めていることが多いためリスクを取る運用は避けたいものです。

その点、リスクを最小限に抑えて金利を得られる定期預金は100万円の運用におすすめできますね。

定期預金のデメリット

デメリットは投資効率が良くないこと

100万円以上の大金を好条件の金利で預けたとしても、得られるリターンは他の投資法に比べて小さいです。

例えば株式投資の場合、高配当の銘柄になると5%を超えるものもあります。仮に100万円を5%の高配当の銘柄に変えると年間5万円もの配当収入が得られますが、定期預金だと多くても年間500円程の利息です。

更に定期預金では絶好の投資機会の局面の場合でも直ぐに取引をすることができず、投資機会を逃すこともあります。

将来に備える「iDeco」

初心者の資産運用に向いている投資信託とは?

最後に紹介するおすすめ運用方法が、「iDeco」です。

iDecoとは個人型確定拠出年金のことで、自分で加入して掛け金を運用する私的年金制度になります。

専業主婦や公務員を加入でき、60歳まで掛金を積立てて資産運用し60歳以降に老齢給付金として受取ることができます。

月々5,000円から1,000円単位で自由に掛け金を設定できるため初心者にもおすすめです。

100万円の資産運用を考えている場合は、月々5,000円ほどの掛け金で10年~15年ほどの長期投資がおすすめです。

iDecoのメリット

iDecoのメリットは節税効果が高い点になります。

まず掛け金が全額所得控除に。そのため、所得税や住民税が軽減されますね。

次に運用益の20.315%の課税が非課税になります。

そして年金を受取る際にも公定年金控除もしくは退職所得控除の対象になるため節税効果が期待できます。

iDecoのデメリット

デメリットは手数料が高いこと。

そんなiDecoには以下の4つの種類の手数料があります。

① 国民年金基金連合に支払う手数料
② 運営管理機関【信託銀行など】に支払う手数料
③ 事務委託先金融機関(銀行や証券会社など)に支払う手数料
④ 運用商品のコスト

② には初回の入会時に2,777円の手数料と毎月納付する都度に103円の手数料がかかります。

②③は金融機関によって異なりますが、月々口座の管理を行うだけで150円~200円の手数料がかかるようです。給付を受ける際には信託銀行などに1回あたり400円~500円ほどの手数料を支払うことになります。

④の運用商品のコストは選んだ銘柄の信託報酬として間接的に年間0.3~2.0%ほど支払う手数料になります。iDecoで資産運用したい場合は手数料の安い金融機関を選ぶことがおすすめです。

メリット・デメリットを踏まえるとiDecoは100万円を長期で積立ながら節税効果を望む方におすすめの資産運用法になります。

100万で資産運用を行う際のコツ

100万円で資産運用を行いたい人におすすめの方法が複利運用になります。

複利とは利息が利息を生むことです。例えば100万円を年利3%で運用した場合、1年後には3万円になります。複利とはこの3万円を再投資することです。

仮に100万円の資金を年利3%で10年運用し毎年利益を受取ると、10年で合計30万円の利益を得ることができます。

これを複利で利益を再投資すると100万円が10年後には134万3961円になります。

毎年利益を受取るよりも複利運用の方が最終的に4万3916円も利益が多くなるという計算になります。

運用期間長い程、この差は開き30年にもなると利益の差は52万円にも上り、100万円は最終的に242万7263円にも増えます。

この複利運用は資産運用の期間が長い程効果が大きくなるため100万円などの多額の資金を長期で運用する場合におすすめです。

ちなみに当サイトには、複利で資産運用をする際のポイントや実例での解説をしている記事もありますので気になる方は是非チェックしてみてくださいね。

>>複利の有効活用が資産運用で大切な理由とは?