あなたの所得に合う運用方法とは?

資産運用

あなたの年収にぴったりな資産運用を知りたくないでしょうか?

 

資産運用と聞くと年収1000万円以上の高給取りや富裕層のものと考えがちですがそんなことはありません。現在のマイナス金利の環境では貯金をすると資金総額が減るので資産運用に取り組まないこと自体が損なのです。

 

そこで今回はマネーブリッジ編集部がおすすめの資産運用手法を年収に分けた上でまとめてみました。あなたの年収にぴったりな資産運用手法が見つかるので資産運用に興味があるのでしたら必読の内容になっています。

年収が300万円の人は積立型の資産運用

年収が300万円の人が資産運用を考える場合、毎月少額でも良い積立型の資産運用をおすすめします。おそらく、今年収300万円前後の人の場合は月間の手取りは20万円前後だと思います。

 

そこで無理のない範囲で、毎月の収入の1割である2万円を積み立て型の資産運用に回すのがよいでしょう。

 

毎月2万円を積み立て型の資産運用に回せば、1年後には24万円もの投資商品を購入することができます。

毎月2万円を1年間積み立てた際に保有できる金融商品の総額の推移

イチオシは外貨MMF

ちなみに色々なな積み立て型の資産運用がある中で年収300万円の人との相性が抜群なのは外貨MMFです。

 

外貨MMFってあまり聞きなれない投資商品ですよね。

 

この外貨MMF(マネー・マーケット・ファンド)というのは、短期で格付けの高い債券で運用している外貨建ての投資信託の1種です。

 

円購入はもちろん外貨で購入することもできます。それに外貨MMFは投資信託の1種なので1万円程度から買うことができます。初期投資が少なくて済むのは年収300万円前後の人にとっては嬉しいですよね。

 

年収300万円前後の人でも、気軽に買える外貨MMFは利回りの高さにも定評があります。このことをご理解いただくために、代表的な通貨建ての外貨MMFの期待利回りをまとめてみました。

 

外貨MMFの種類 期待利回り
米ドル建て 0.65%
豪ドル建て 1.13%
南アフリカランド建て 6.54%
カナダドル建て 0.31%
ニュージーランドドル建て 1.36%
トルコリラ建て 8.14%

 

この表にあるようにトルコ建ての外貨MMFや南アフリカランド建ての外貨MMFは、期待利回りが6%を超えていますよね。6%を超える投資商品はなかなかないので、この利回りの高さは注目に値します。

500万円の人は余剰資金の1部を投資に回す

次に年収500万円の人にぴったりな資産運用について見ていきます。年収500万円の人の場合、おそらく手取り年収は400万円で手取り月収は25万円くらいだと思います。

 

日本の平均年収が430万円くらいですので500万円の年収は、中の上の年収になります。そんな中の上の生活を送れる年収500万円の方にぴったりな資産運用は、年収の2割を投資信託に回すことです。

 

年収500万円の人と相性が抜群の投資信託を使った資産運用の特徴についてはこれから見ていきます。

投資信託とは?

投資信託とは、金融商品を購入するだけでその後の運用は投資のプロにお任せできる金融商品のこと。投資の知識がなくとも、プロの力を借りて上手に運用が出来るということで資産運用初心者を中心に人気を集めています。

 

少ないリスクである程度のリターンを期待できることから年収500万円の人と相性が抜群の投資信託を使った資産運用には、他にも以下のような特徴があります。

 

  • 1万円前後から資産運用に取り組める
  • プロに資産運用を任せることができる
  • 株やFXの様に極端な値下がりはない
  • 積み立てができる

 

例えば年利3%のリターンを望める投資信託に年収の2割である100万円を回したとします。この場合、投資額が100万円なので年間の利益は3万円になります。年間で3万円の年収アップというとそこまででもない気がしますよね。

 

ですが年収の2割を10年間連続して投資信託に回すと話が変わります。毎年年収の2割である100万円を投資信託に回し続ければ、10年後には投資信託の購入額は約34万円になります。

 

年利3%のリターンを望める投資信託に100万円を10年投資した際の資産額の推移

 

このように、投資信託は手間をかけずに年収をアップさせることができる投資商品なので、中の上の経済感覚を持つ年収500万円の人にピッタリと言えます。

700万円の人は年収の1割を資産運用に回す

次に年収700万円の人と相性が抜群の資産運用について見ていきます。

 

年収700万円の人の手取り年収は550万円程度になります。ここまでの年収があると普通に生活をしていればお金が余るので多少の貯えもあるはずです。

 

そんな年収700万円の方におすすめしたい資産運用手法は年収の1割をスワップポイント型のFXに回すことです。スワップポイント型のFXに年収の1割を毎年回せば損失リスクを抑えた上で年利10%の利回りを狙うこともできます。

 

もちろんこの話をしてもスワップポイント型のFXの特徴を知らないと、この運用手法の良し悪しの判断はできないですよね。そこでまずはスワップポイント型のFXの特徴を紹介します。

スワップポイント型のFXとは?

スワップポイント型のFXというのは、通貨の売買益ではなく異なる2種類の通貨の金利差益で利益を狙うトレード手法のことを指します。

 

通貨の売買益を狙うデイトレード型のFXと違って、ただ通貨を保有するだけで利益が発生するので副業にぴったりです。

 

スワップ
引用:>>ジャパンネットバンク 知っておきたいFX用語 スワップポイント(外部リンク)

 

このような特性があるスワップポイント型のFXを使った資産運用の特徴についてまとめてみました。

 

  • 大きな損失が発生するリスクが低い
  • 自分の時間を使わずに済む
  • 少額から資産運用に取り組める
  • 程よい利回りが狙える

 

このような特徴があるので本業で忙しい年収700万円のエリートサラリーマンでも取り組みやすいです。もし年収700万円クラスにぴったりな資産運用をお探しでしたら、このスワップポイント型のFXを使った資産運用は最適な候補の1つになります。

1,000万円の人は貯蓄の3割を投資に回す

次に、年収が1,000万円を超える人にぴったりな資産運用手法を紹介しようと思います。

 

1,000万円の年収を持つのでしたらある程度の貯金もあることが考えられます。金融広報中央委員会の調査データによると年収1,000万円を超える準富裕層の平均貯金額は1,615万円になっています。

 

これだけの貯蓄額と1,000万円の年収があれば当面の生活にはゆとりが持てますよね。そんな1,000万円の年収を持つ準富裕層の方々におすすめしたい資産運用手法は、貯蓄の3割を投資商品に回すことです。

 

貯蓄の3割を資産運用に回すのは勇気がいるかもしれませんが、やり方次第では資産を減らすリスクを限りなくゼロにできます。この資産を減らすリスクを最小限にする方法については、これから紹介していこうと思います。

元本保証型の商品を買う

資産を減らすリスクを最小限にする方法は元本保証型の投資商品で資産運用に取り組むことです。

 

元本保証型の資産運用というと日本国債や銀行預金をイメージするかもしれませんが、それだけではありません。海外の国債や海外の企業が発行する債券を使った資産運用も元本保証型の資産運用になります。

 

特に海外債券を使った資産運用は元本保証を受けながら株式投資並みの利回りを狙うことができます。特に最近年収1,000万円クラスの人に人気がある海外債券はディープディスカウント債(DDB)と呼ばれる海外債券です。

 

このDDBとは、債券の価格を安くする代わりに利率が低く設定されている海外債券です。このDDBを利用すれば、そこまで多くない初期資金額で分散投資に取り組むこともできます。

 

特に複数のDDBを買うことで分散投資を心がけながら年利で3%くらいの利回りを狙う。仮に債権の運用団体が危なくなったら元本保証の特性を利用して満期前に債券を償還して現金に戻す。

 

こんな運用手法が1,000万円クラスの年収がある人に最近人気です。

 

資産を減らすリスクが低いので、ある程度の資産を保有している年収1,000万円クラスの人にとって非常に都合が良い資産運用になります。

3,000万円の人はヘッジファンドを使う

年収が3,000万円の人におすすめしたい資産運用は、ヘッジファンドに投資をすることです。

 

ヘッジファンドというのは富裕層から資金を集めて独自の運用計画に基づいて運用する独立系の資産運用会社です。ヘッジファンドは信用取引、空売り、先物取引といった様々な手法を使うので一般の資産運用会社の何倍もの運用益を毎年出します。

 

ヘッジファンドに資産運用を任せることが年収3,000万円の人に向いている理由についてまとめてみました。

 

  • 大幅な損失リスクが低い
  • どんな経済状況の場合でも利益を出す
  • 年間利回りが10%~20%
  • 初期資金を十分に準備できる

 

多くのヘッジファンドの年間利回りは10%~20%になっています。この利回りを個人が資産運用で出すというのは相当難しいです。高い運用益を出すとなると気になるのが損失リスクですがヘッジファンドを利用する際には大幅な損失リスクの心配は不要です。

 

資産運用のプロであるヘッジファンドは、運用資金を複数の投資商品に分けた上で資金の運用に取り組みます。分散投資を怠らないので、ファンドに投資した資金が大幅に減るリスクはほとんどありません。

 

要するにヘッジファンドに資産運用を任せれば、損失リスクを抑えながら年2割程度の運用益を狙えるのです。これを使わない手はありません。

 

ヘッジファンドの利用には1,000万円程度の資金が必要ですが、3千万円の年収があれば十分に払えますよね。初期資金の面でもリスクの面でも利回りの面でもヘッジファンドの利用は、年収3千万円クラスの人にぴったりなのです。

イチオシの資産運用はこれ

さてここまで、おすすめの資産運用手法を年収別にまとめてきました。いかがでしたでしょうか?

 

繰り返しになりますが、おすすめの資産運用はあなたの年収次第です。当たり前かもしれませんが、年収300万円の人にぴったりな資産運用は年収3千万円の人には合わないでしょうし、その逆もまた然り。

 

ご自身の年収に合わせてピッタリの運用方法で資産運用を行い、賢く資産を増やしていけると良いですね。

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