老後に備える!7000万円の資産運用はヘッジファンドがおすすめ

7000万円資産運用

手元にある7000万円。

7000万円もの資産となると、早期退職を考える方も多いのではないでしょうか。しかし、正直なところ7000万円の資産を元に仕事を辞めてしまうことはお勧めできません。

 

老後の生活には意外とお金がかかります。せっかくある大きな元手の7000万円を運用し、資産を増やすことで安定した老後を送れるだけでなく、退職後の生活レベルが変わってきます

 

そうなると、ではその7000万円はどのように資産運用すれば良いの?と思われるかもしれません。

 

投資歴10年の筆者が考える、7000万円の最適な資産運用先はヘッジファンドです。お金を預けるだけで投資のプロが資産運用を代わりに行ってくれるので、比較的初心者でも失敗しにくく、リスクを抑えながら資産形成を行うことができます

 

さて、そんな7000万円のおすすめの資産運用方法を見ていく前に、7000万円を投資に回す必要性について確認しておきましょう。

7000万円の投資に回す必要性

7000万円運用する必要

既に7000万円もあるお金をさらにリスクを取って増やす意味って…。

中には、そう思われる方もいるでしょう。

 

「7000万円という資産があれば、老後も安心」そう考えがちですが、意外と老後の生活にはお金がかかります。

老後の生活に必要な費用は一億円

老後生活には1億円が必要

医療技術の進歩により平均寿命が延びた現在、老後資金は1億円と言われています

そんなに必要なの?と驚かれた方もいらっしゃると思いますので、ここで老後の毎月の消費支出の内訳を覗いてみましょう。

 

高齢夫婦無職世帯の毎月の消費支出の内訳(円)

食費 64,444
住居費 13,656
光熱費 19,267
家具・家事用品 9,405
衣類 6,497
保険・医療費 15,512
交通・通信 27,576
教育・娯楽 25,077
雑費 19,432
交際費 27,388
その他 54,028
合計 235,477

参照:生命保険文化センターの意識調査(平成29年度)

 

生命保険文化センターの意識調査(平成29年度)によると、高齢夫婦無職世帯で必要最低限の生活費は、平均で月に23万円と見ることができますね。

人によっては、項目ごとに増減が生じると思いますので、ご自身の生活スタイルに合わせて、一度老後に必要な費用をざっくり計算してみても良いですね。

 

おそらく、趣味や旅行を楽しみながら、ゆとりある生活を送りたい方は、軽く月に35万円を超えてきてしまうのではないでしょうか。

 

60歳で定年退職し、日本の平均寿命の85歳までの生活費を単純計算すると【約35万円x12か月x25年】で約1億500万円となります。

 

さらに、大きな病気にかかってしまったり、家の老朽化でリフォームが必要となったりして、予想外の支出が生じる可能性を考えると、いくら年金が支給されるといっても7000万円の資産だけでは不安が残ります。

 

まず、老後の資金として1億円という金額は目安として頭に入れておくと良いですね。

利回り4%~9%での運用がおすすめ

7000万円運用4~9%で運用する

さて、老後の生活に必要な費用は一億円が目安とお伝えさせて頂きましたが、今ある7000万円を1億円に増やすには、期待利回り何%の金融商品で資産運用する必要があるのでしょうか?

 

結論から申し上げてしまいますと、7000万円を1億円に増やすには利回り4%~9%での運用がおすすめです。

 

早速、その根拠を見ていきましょう。

7000万円を1億円に増やすには?

7000万円を1億円に増やすにはどうすればよいか

まず、利回りというのは投資した金額に対してどれくらいのリターンを得ることができるか、1年あたりの平均に直した数字のことです。100万円を投資して、1年後に200万円に増えたら利回りは50%という計算になります。

 

そんな、利回りの計算式は

(築けた資産÷投資元本)÷ 投資期間 X 100=利回り(%)

 

よって、7000万円を10年で1億円に増やしたい場合の必要利回りは、

(1億円÷7000万円)÷ 10年 × 100 = 4.29(%)

約4%となりますね

 

運用期間を縮めて、運用期間5年で計算すると

(1億円÷7000万円)÷ 5年 × 100 = 8.57(%)

で、利回り約9%の金融商品で運用する必要があることがわかります

 

ここまでいかがでしょうか?

 

必要利回りが分かったところで、早速利回り4~9%が達成できる金融商品について見ていきますよ!

利回り4~9%が達成できる金融商品

利回り4~9パーセントが達成できる商品

金融商品によって、期待できる利回りは異なります。ここで、利回り4~9%を狙える資産運用商品をまとめてみました。

 

利回り4~9%を狙える資産運用商品一覧

投資信託(インデックスファンド) 4%~6%程度
J-REIT 4%程度
ヘッジファンド 10%以上
株式投資 5%~9%程度

 

利回りは投資銘柄や投資手法、手腕に寄っても異なってきますので、上記目安として参考頂ければと思います。

 

インターネットなどで一部、利回り40%越え!などと投資者を煽るような記述も見られます。しかし、投資の神様と呼ばれるウォーレン・バフェット氏の年平均利回りも20%に落ち着いていることからも、欲張りすぎて必要以上のリスクを取りすぎるのはお勧めできません

 

7000万円の運用であれば、利回り4~9%を目安にリスクを逃しながら、少しずつ着実に、リターンを重ねていけると良いですね。

 

さて、長くなりましたがここからは本題です。リスクを抑えつつ、利回り4~9%を目標に7000万円を資産運用する方法を紹介していきますよ

日本で安定的に高額資金を運用する方法

7000万円を安全に運用

海外に目を向けると、より高利回りで優秀な資産運用商品も沢山あります。しかし、やり取りが英語となったり、手続きが複雑となりがちですので、今回に日本国内で安定的に7000万円という高額資金を運用する方法に焦点を当てて紹介していきます。

 

1つ目のおすすめ7000万円資産運用方法は、株式投資です。

株式投資

株式投資で7000万円を運用

7000万円の資産運用先としては、株式投資も十分選択肢に入ってきます。しかし高額での運用となりますので、値上がり益よりは、配当金狙いで長期的に企業、株価の成長を見守りながら保有する方法がおすすめです。

 

配当金狙いの株式投資とは何?と思われた方もいると思います。

 

株式投資では、「値上がり益」「配当金」「株式優待」の3つの利益を得ることができます。値上がり益というのは、株式を購入した価格より高く売ることでその差額で生じる利益です。そして、「配当金」というのは、投資先があげた利益の一部を株主に還元するものです。

 

配当金の金額は企業によって異なりますので、その企業の配当金が株価に対して多いか、少ないかを判断するには「配当利回り」という指標をチェックする必要があります。

 

株式投資の配当利回りの計算式は以下の通りです。

配当利回り(%)=1株あたりの配当金÷現在の株価

 

現在日経平均株価の平均配当利回り(予想)は、2.18%となっています。今回7000万円を利回り4%~9%で運用するという目標を立てて投資されるのであれば、配当利回りが4%以上の高配当銘柄に投資すると良いですね。

 

そうなると、気になるのは高配当銘柄の探し方。配当利回りが4%以上の高配当銘柄はどのように探せばよいのでしょうか?

高配当銘柄の探し方

まず、各金融サイトで高配当銘柄のランキングが公表されているので、チェックしてみると良いでしょう。筆者は、みんなの株式というサイトで発表されている配当利回りランキングを参考にしています。

 

みんなの株式配当利回り

参照:みんなの株式

 

現在の配当だけでなく、過去の配当推移もチェックしましょう。配当金の推移は会社四季報で確認が可能です。

 

しかし、無条件で配当利回りが高い企業が儲かる企業というわけではありません。

配当利回りが高いのに、株価が下落傾向にある場合もあります。そのような銘柄に投資してしまい、その後無配当や減配となり損をしてしまった…なんて事のないよう、四季報やチャートの推移もチェックして銘柄選定する必要があります

 

これから、上がる銘柄を見つけ出し「値上がり益」でまとまったリターンを狙うのは投資初心者には難しいのが正直なところ。そんな中でも、配当狙いの株式投資は、少し勉強をすれば初心者でも利益を出しやすく、比較的おすすめと言えます。

 

このように、株式投資で7000万円を運用するのであれば、配当利回りが4%以上の高配当銘柄に投資すると良いでしょう。

 

2つ目のおすすめ7000万円資産運用方法は、投資信託です。

投資信託

投資信託7000万円運用

株式投資で成功するには、銘柄選定、運用の為に投資の勉強をしなければなりませんし、とにかく経験を積むことが大切です。その為、投資の勉強が苦手な方や、忙しく投資にかける時間のない方にとっては取り組みづらいのが本当の所。

 

そこでお勧めしたいのが、投資信託です。

 

投資信託は、金融商品を購入するだけで投資のプロが代わりに運用してくれます。金融商品は購入してもその後の運用で失敗する方が多いので、その点運用をプロにお任せできる投資信託は失敗しにくい運用方法であると言えますね

 

しかし、投資信託と言えども、現在各社で膨大な本数が販売されており、どの投資信託を購入すればよいか迷ってしまいますよね。そこで7000万円を資産運用する際の、投資信託の選び方を見ていきます。

投資信託の選び方

初心者の方が投資信託を選ばれる際に参考にされるのが、メディアで紹介されている「投資信託ランキング」だと思われます。しかし、人気がある商品だからと言って、100%優秀な商品だとは言えません。

 

証券会社が大々的にマーケティングを行い、多くの投資者が集まったが、その後ファンドの成績が振るわず解約が殺到した・・・なんてことも考えられますので、7000万円の資産運用先を決定する際には参考程度に留めておくと良いでしょう。

 

ここで、7000万円を運用する投資信託を選ばれる際のチェックポイントを3つまとめておきます。

投資信託を選ぶ際のチェックポイント

  • 純資産残高
  • 手数料
  • 運用成績

純資産残高というのは、その投資信託がのすべての財産を合計した数字のことです。純資産残高が大きければ大きいほど人気のある、規模の大きいファンドだと言えます

 

純資産総額、運用成績が悪化し投資家からの解約が増えると、減り続ける傾向があるので、純資産総額が順調に増え続けているかもチェックしておきたいところです

 

また、投資にかかるコストはできるだけ抑えたいところ。手間はかかりますが、投資にかかる手数料(購入手数料・信託報酬)を計算し、ファンド選びの際は比較すると良いでしょう。

 

また、運用成績からしっかり目標の利回り4~9%を達成できそうなファンドか判断できると良いですね。

 

このように、7000万円を目標の利回り4~9%を達成できそうなに投資信託に投資するのもおすすめです。

 

3つ目の7000万円おすすめ資産運用方法は、REIT(リート)です。

REIT(リート)

REITで7000万円運用

REIT(リート)という言葉を初めて聞いた方もいらっしゃるでしょう。

 

REITは複数の投資家から集めた資金でマンションなどの不動産を購入し、その賃貸収入や売買益を投資家に分配する投資商品です。不動産に間接的に投資する金融商品となり、不動産投資信託とも呼ばれています。

 

もちろん、7000万円の資金があれば不動産への現物投資も可能です。

 

しかし、不動産投資と聞くと、物件を購入して入居者に貸すだけと簡単に考えがち。しかし、実際に投資してみると、物件の選定で何件も見て回り、見込み収益の計算から、仲介会社、業者とのやりとり…細かい計算や外部との調整を何度も繰り返さなければならず、不動産投資によっぽどの興味があったり、細かく数字を詰めるのが好きな方でないと難しいものです

 

そのような手間を苦と思わない方であれば良いですが、手間をかけずに不動産に投資されたい方は、不動産に間接的に投資できるREITがおすすめです。

REITの選び方

REITを選ぶ際には、以下の3つの指標をチェックすると良いでしょう。

REITを選ぶ際のチェックポイント

  • 分配金の利回り(目安4%)
  • NAV倍率(1以下)
  • LTV(50%以上)

ここで難しいのが、REITの場合分配金が高ければ高いほどいいというわけではありません。

基準価格が高く分配金が少ないファンドは、一見魅力を感じられませんが、逆に新たな不動産を購入できる余裕資金が残っているということで、これから保有物件を増やし値上がりしていく可能性があります。よって、分配金の利回りは、欲張らず4%程を目安とすると良いでしょう。

 

続いて、NAV倍率とは、REITの基準価格がREITの純資産に対し何倍であるかを示す数値です。この値が1より大きい場合は割高、1より小さい場合は割り安と判断することができます

最後に、LTVとは借入金比率のことでLTVが高いということは、借り入れを多く行い運用しているREITとなり、自然と倒産のリスクが高まります。その為、借り入れが少ないREITに投資したいところです。

 

このように、7000万円を、不動産の現物投資でなく、手間がかからないREITで資産運用されるのもおすすめです。

 

4つ目の7000万円おすすめ資産運用方法は、ヘッジファンドです。

ヘッジファンド

ヘッジファンドで7000万円運用

聞きなれない方もいらっしゃるかと思いますが、ヘッジファンドとはまとまったお金を預けるだけで、投資のプロが代わりに運用してくれるファンドのことです。

 

投資信託は「公募ファンド」となり、証券会社を通し投資者を幅広く募集できます。しかし、運用方法には厳しい制限がかかっており、相場が上がらないと利益が出ない仕組みのものが多いです。つまり、日本の平均株価が上がらないと儲からないように出来ているのですね

 

一方ヘッジファンドは、「私募ファンド」となり、金融機関を通して大々的に投資者を募集できない代わりに、比較的自由な運用が可能です。よって、相場の値動きに関係なく利益を出せる凝った運用ができる為に、ほかのファンドが軒並み下がっているような、重たい相場でも利益を出せるのがヘッジファンドです

 

ヘッジファンドのファンドの投資戦略については長くなるので、気になる方は以下の記事をご参照ください。

ヘッジファンドの運用戦略とは?

 

そんなヘッジファンドは万人向けの投資信託とは異なり、最低投資額が1000万円~と高額に設定されており、手数料も基本的には成果報酬がメインとなります。

ヘッジファンドの選び方

先述した通り、ヘッジファンドは「私募ファンド」となり、公開されている情報が少ない為、良質なファンドを見つけることは困難を要します。

 

ヘッジファンドに関しては、以前は富裕層の中での口コミでの投資がメインでした。しかし、最近では1000万円から投資できる準富裕層向けの登場により、当サイトに限らずヘッジファンドに関しての情報をまとめたサイトなどもあるようなので、7000万円を運用先のヘッジファンド選びの際には是非参考に出来ると良いですね。

 

本サイトでも、おすすめのファンドをまとめたページがありますので是非参考にしてみてください。

 

実際、筆者もヘッジファンドへ投資を行っており、現在まで順調に運用できているので、若干のひいき目が入ってしまっている部分もないとは言えません。

 

しかし、現状しっかりとしたリターン、かつマイナスを出さずに運用していただけるので、投資に手間と時間をかけたくない方でかつ、ヘッジファンドの最低投資額1000万円をクリア出来る方であれば、運用の選択肢に十分入れる価値はありますね。

本サイトには、筆者が実際にお世話になっているヘッジファンド、BMキャピタルの詳細ページもございますので、気になる方は是非チェックしてみてくださいね。

最後にまとめです。

資産運用の手間を省いて賢く増やす

7000万円運用ゆとりある生活

ここまで、7000万円の投資に回す必要性、7000万円を1億円に増やす方法、7000万円のおすすめ投資方法までをまとめてみてきました。

 

マネーブリッジ編集部の周りを見ても、7000万円という大きな資産を資産運用できる方はそう多くはないです。せっかくあるまとまったお金は、リスクを抑えて丁寧に増やしていけると良いですね。

 

紹介したヘッジファンドは高額資産の運用に特化した金融商品ですので、一度検討してみる価値はあるでしょう。

 

本サイトではヘッジファンドについて詳しく説明した記事もございますので、ヘッジファンドでの資産運用に興味のある方は是非チェックしてみてくださいね。

私募ファンド?ヘッジファンドの謎に迫る!

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