プロにお任せのヘッジファンド投資で失敗しない方法とは?

ヘッジファンドでの資産運用

プロに資産運用をお任せできるヘッジファンド

投資をプロに任せて失敗することなんてあるのかな。実際にヘッジファンドに投資して大損した人っているのかな。

特に、これから実際にヘッジファンドでの運用をお考えの方はヘッジファンド投資で失敗する人がいるのか気になるところですよね。

そこで、今回は

  • ヘッジファンド投資の失敗例
  • ヘッジファンド投資に成功する人の特徴
  • お試しでヘッジファンドへ投資する際のコツ

について、わかりやすくまとめていきます。

実際、筆者は6年に渡りヘッジファンドへ投資を行っていますが、現状マイナスは一度も出ておりません。ヘッジファンド投資に失敗してしまう方には、やはりそれなりの理由があると感じます。

ヘッジファンドで失敗することなく、効率よく資産を増やしていけるよう、まずは以下でヘッジファンド投資の失敗例を把握しておきましょう。

ヘッジファンド投資でなぜ失敗するのか?

以下でヘッジファンド投資の具体的な失敗事例3例を確認し、その内容を検証。失敗しないヘッジファンド運用のコツを探っていきましょう。

失敗例の1つ目は、投資先ファンドが詐欺ファンドであった例です。

1、投資先ファンドが詐欺ファンドであった

日本国内だけでも「ファンド」と呼ばれる金融商品は数多く存在しており、その中には儲かるどころか元本の殆どが戻ってこない、

ファンドの販売者に連絡を取ろうとしたら連絡先が繋がらなくなっていた。そんなケースも、多く報告されているようです。

ヘッジファンド(私募ファンド)に関しては、幅広く投資家へ取引を勧誘することはありません

  • 必ず儲かります
  • 元本は保証されています

そんな言葉でヘッジファンドの営業マンからファンドの勧誘を受けたなんてことがあれば、詐欺ファンドの可能性を疑ったほうが良いでしょう。

ある業者から「今から紹介する匿名組合に投資すれば必ず儲(もう)かる、(持分権利を)何倍もの価格で買い取る」と執拗(しつよう)に言われ、出資契約をしたが、その後買取業者と連絡がつかなくなった

参照:独立行政法人国民生活センター 複雑・巧妙化するファンドへの出資契約トラブル

ファンド投資で儲けたい気持ちが先走り、詐欺業者の甘い言葉に騙されないように注意したいところです。

続けて失敗例の2つ目として紹介するのは、ファンド自体が運用に失敗してしまった例です。

2,ファンド自体が運用に失敗してしまった

先述したとおり、投資に「絶対」はありません。いくらプロが運用すると言っても、相場の状況によっては一時的にマイナスが発生する可能性も含んでいます。

以下図は、11年間のヘッジファンドのパフォーマンス状況を示したグラフです。いかがでしょうか?

ヘッジファンド苦戦

参考:日本経済新聞 ヘッジファンド苦戦、リーマン危機以来に悪化

リーマン危機、欧州債務危機などの下落相場では、マイナスが出ていることがわかるでしょう。

いくらヘッジファンドだと言っても、下落相場では一時的な損失が発生することは十分考えられます。

とは言っても、リーマン危機を利用して多額の利益を出したファンドもあるように、全てのファンドが下落相場でマイナスを出すわけではありません。

実際に投資を行う際は過去のレコードも確認し、下落相場に強いファンドを選びたいところです。

最後に紹介する失敗例は、ファンド解約のタイミングを間違えた例です。

3,ファンド解約のタイミングを間違えた

基本的に、多くのヘッジファンドは長期投資を前提として運用を行っています。

長期でファンドを保有していれば、もちろん下落相場などではマイナスが出る可能性もあります。そこで慌てて解約してしまったらどうでしょう。

ここで見ておきたいのが、投資の神様と呼ばれるウォーレン・バフェット氏が率いるヘッジファンド「バークシャーハサウェイ」の株価推移です。

株価は一時的な下落と上昇を繰り返しながら50年間という長期に渡り、平均して年利20%という高利回りを実現しています。


参照:バフェット氏率いるバークシャーハサウェイの研究

一時的な下落に惑わされ、勢いで解約をし、逆に大損をしてしまうようなことはないように解約時期はしっかり見定めたいところ。

とは言っても、そもそも一時的にでもマイナスが出ないファンドに投資出来ることがベストであると言えますね。

ファンド投資に成功する人の特徴

さて、ここまでヘッジファンド投資でなぜ失敗してしまうのかについて、実例を挙げて見てまいりました。

ここで改めて、ヘッジファンド投資で成功する人の特徴を3つまとめていきたいと思います。これから紹介する3つのポイントだけでも抑えておけば、ヘッジファンド投資の成功確率はぐっとアップするはずです。

早速、ヘッジファンド投資に成功する人の特徴1つ目は、実績だけでなく多方面から投資可否を判断するところです。

1,実績だけでなく多方面から投資可否を判断

投資先ファンドを選定する際に一番に気になるのが「運用成績」。複数ファンドを比較して、一番直近の運用成績が良いファンドに投資しようとお考えの方もいるでしょう。

しかし、その好成績はどのようにして実現されたものでしょうか。一か八かのギャンブル的投資で偶然当たって得られたものだとしたら、どうでしょう。

その好成績の裏側には、今後ファンドの運用者の予想が外れた場合は大きな損失を生む可能性が隠れていることを意味します。

投資ファンド選定の際は、運用成績だけでなく、

  • その成績が実現できた理由
  • 投資先ファンドの投資手法
  • 下落相場のリスク管理方法

など多方面から気になることは、ファンドの担当者に事細かくヒアリングする必要があるでしょう。

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まあ、いいやで済ませずに、しっかりご自身でその内容を理解し、勝算のあるファンドに投資することが大切です。

続けてヘッジファンドで成功する人の特徴2つ目は、解約のルールを事前に決めておくところです。

2,解約のルールを事前に決めておく

先述したとおり、マイナスを出さない、解約する必要のないファンドへ投資を行いたいところではあります。

しかし、解約のルールを事前に決めておくことは万が一の事態でも冷静に判断し損失を最小限に抑える意味でも大変に有効なことです。

事前にルールを明確化しておけば、「なんとなく」で解約して未来の利益獲得のチャンスを逃したり、無駄に資産損失のリスクを取ってしまうことを防ぐことが出来るでしょう。

ちなみに、ヘッジファンドの解約方法に関しては基本的にファンドの担当者に簡単な解約理由と共に解約したい旨を連絡をするだけと大変にシンプルなものです。

しかし、いくら解約手続きがシンプルだからといって早まらず、解約が必要な時期が来たら事前に決めたルールに沿って、冷静な判断を下したいところですね。

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最後に紹介するヘッジファンド成功する人の特徴3つ目は、運用レポートを読み込むところです。

3,運用レポートを読み込む

最近では、退職金の新しい運用先としてもヘッジファンド投資が注目されています。まとまった資産をプロにおまかせで、投資未経験者でも失敗のリスクが少ないことが主な理由です。

しかし、筆者がヘッジファンド投資と退職金運用の相性がいいと感じるのが、リタイアされている方は比較的興味関心を持って投資に取り組める点ですね。

そもそも、上手くヘッジファンド運用が出来ている方の特徴として、運用レポートを読み込んでいる点が挙げられます。

ファンド運用を続ける中で生じた疑問点をそのままにせず、最後までしっかり突き詰める。簡単なようで、出来ていない方が多いです。

毎月の運用レポートはしっかり読み込み、本当にご自身の大切な資産を預け続ける価値のあるファンドなのかはチェックし続けられると良いですね。

さて、ここまでの内容でヘッジファンド投資に失敗せず、賢く利用し利益を兼ねていくコツについては理解できたと思います。いかがでしたでしょうか?

今回紹介した3点は一見簡単見えますが、なかなか長期に渡って運用を続けていくと頭から離れていってしまいがち。

ファンド投資を始めてからも、意識的に本記事を読み直すなどして常に心に留めておけると良いでしょう。

お試し投資のコツ

さて、失敗しないコツが分かったからと言って、まとまった資産を始めからヘッジファンドで長期運用するとなるとちょっと気が引けますよね。

そんな方は、本格的にヘッジファンド投資を始める前に、お試しで数ヶ月ヘッジファンドで資産を行ってみるのはいかがでしょうか。

基本的にヘッジファンドの場合は、投資戦略の関係もあり「ロックアップ期間」として、運用開始から解約が可能となる間までの期間が設定されています。

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通常、ヘッジファンドのロックアップ期間は1年から半年となっていますが、お試し投資で半年となると難しいというのが本当のところ。

しかし中には、ロックアップ期間が短いヘッジファンドも少なからず存在しています。そこで今回はお試し投資にぴったりな最短3ヶ月で解約できる国内ファンドを紹介します。

BM CAPITAL(ビーエムキャピタル)

BM CAPITAL(ビーエムキャピタル)

今回お試し投資におすすめなファンドとして紹介するBMキャピタルは、運用開始からマイナスが出した回数ゼロ、年間利回りが10%を超すなど高利回りなヘッジファンドとして人気を集めています。

先述したとおり、同ファンドのロックアップ期間は3ヶ月とヘッジファンドにして良心的。

運用レポートも3ヶ月に1回貰えるので、まず3ヶ月間お試しでファンドへ投資を行い、送られてきた運用レポートを確認した上で継続、解約の選択を行っても良いでしょう。

ヘッジファンドでこのような短期間での投資を認めてくれるファンドはそう多くありませんので、お試しでヘッジファンド運用を行ってみたいとお考えの方は投資先候補として検討してみても良いですね。

ブログなども参考に優良ファンドに出会う

さて、ここまでへッジファンド投資の失敗例、成功する人の特徴からお試し投資のコツまでまとめて紹介してまいりました。

公開されている情報が少なく投資判断が難しいと言われていたヘッジファンドですが、最近ではヘッジファンド関連のブログなども多々見受けられます。

ブログや金融情報サイトなども参考に、まず心から信じられるファンドに出会い、運用開始後も運用レポートを参考にファンドの動向をしっかり追い続けること。

ヘッジファンド投資に失敗しないためにも、上記はしっかり心に留めて置きましょう。

筆者もブログ形式ではないですが、実際の投資成績や運用状況は以下のページにまとめておりますので興味のある方は是非どうそ。

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