【2019年度版】退職金運用専用!高金利な定期預金商品を紹介

退職金運用専用定期預金

ここでは、退職金専用定期預金の概要、定期預金を利用するメリット・デメリットから、おすすめ商品ランキングまでまとめて紹介します。

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銀行にお金を預けておいても金利が0パーセントに近い今、年利1~2%と高金利な退職金運用専用定期預金は大変に魅力的ですよね。

 

ここでは、退職金専用定期預金の概要、定期預金を利用するメリット・デメリットから、おすすめ商品ランキングまでまとめて紹介します。

 

退職金の運用を、専用定期預金で考えている方は必見です。まず初めに、退職金専用定期預金とは何か?について見ていきます。

退職金運用プランとは?

退職金運用定期預金とは?

まず、退職金専用の定期預金とは、退職金を預けておくための定期預金のことです。退職金運用プラン、退職金特別プラン、退職金専用定期…など名称は銀行によって様々です。

 

そんな退職金専用定期預金の魅力は何と言っても、高金利なところ。

 

日本銀行「預金種類別店頭表示金利の平均年利率」調査によると、現在日本の定期預金の金利は、0.01程。比較的高金利なネット銀行でも、0.1%程となっています。

 

現在日本で銀行にお金を預けていても、なかなか増えません。

 

三重銀行

参照:三重銀行退職金運用プラン(2019年度)

 

そんな中、退職金運用定期預金は年利1~2%と大幅に高い金利が設定されています

 

このように高金利が魅力的な退職金運用定期預金ですが、利用するには条件があります。誰でも利用できるわけではないのです。

退職金運用専用の定期預金利用条件

銀行によって異なりますが、退職金運用定期預金を利用するにはいくつかの条件をクリアする必要があります。

 

代表的なものには、

退職金運用定期預金利用条件例

  1. 退職金の受け取りから1年以内の預け入れ。
  2. おひとり様1回まで。
  3. 預け入れの上限は退職金受取金額まで。
  4. 居住地

などが、挙げられます。また、そのほかにも銀行によっては、独自の条件を設けている場合もあります。

 

ここで例として、西京銀行の退職金運用定期預金を見てみます。

 

西京銀行退職金プラン
参照:西京銀行 退職金運用プラン

 

西京銀行の退職金運用定期預金利用条件は以下の通りです。

  • 山口県内にお住まいの方
  • アンケートに協力できる方
  • 西京銀行に年金振込指定、予約できる方

西京銀行の場合は、居住地、年金振込指定・予約という縛りがかかっているようです。銀行によっては預入金額、NISA(少額投資非課税制度)口座の開設などの指定をかけている銀行も見られます。

 

預け入れをする際は数社比較し、ご自身の状況、希望の条件にぴったりあった商品を選べると良いですね。

 

さて、続いては、そのそも退職金を退職金運用定期預金で利用することはベストな方法なのか?について考えていきます。

定期預金で運用するメリット・デメリット

退職金運用専用定期預金で運用するメリットデメリット

全ての資産運用商品にはメリットがあればデメリットもあります。ここでは、退職金定期預金のメリット・デメリットを見ていきます。

 

まず初めに、退職金定期預金のメリットを見ていきます。

メリット

退職金定期預金のメリットとしては、以下の3つが挙げられます。

退職金運用定期預金のメリット
  1. 高金利である
  2. 運用に手間がかからない
  3. 元本保証である

まず、退職金を退職金定期預金で運用する一番のメリットは高金利である点です。

1、高金利である

退職金運用専用定期預金は高金利

銀行によっては、最近なかなか目にすることのできない2~3%の金利が付く商品も見られます。先述した、西京銀行の退職金運用プランの場合は3か月もので年利3%。1000万円を預け入れれば、3か月で約7万円弱が増える計算になります。

 

例えば年利0.1%の普通預金に1,000万円をそのまま入れておいても、1年で約10,000円程しか増えないことを考えると、退職金定期預金は金利の面で大変に魅力的な商品であると言えますね。

 

2つ目のメリットは、運用に手間がかからないことです。

2、運用に手間がかからない

退職金運用専用定期預金は運用に手間がかからない

資産運用の方法は、定期預金だけではありません。

 

他にも投資信託や国債、株式投資など様々。例えば株式投資で退職金を増やそうと思うと、投資や株価チャートの読み方を勉強、その後証券口座を開設し、売買のタイミングを見計い…と手間と時間がかかります。

 

その点、定期預金は契約してあとは満期が来るのを待つだけという点で、比較的手間がかからない運用方法と言えます。また比較的身近な「銀行」で契約ができるのも、資産運用初心者の方にとっては嬉しいポイントです。

 

3つ目は、元本保証な点です。

3、元本保証

元本保証

株式投資の場合は、購入した株式が値下がりすれば投資したお金が減ることがあります。しかし、定期預金は基本的には元本保証ですので、預けたお金が減るということは考えずらいです。

 

また、日本の銀行ではペイオフ制度と言って、預け先の銀行が破綻しても預金者一人につき1,000万円までの元本と利息は保証されるので、預け先の倒産リスクが少ない点も評価できます。

 

さてここまで、退職金定期預金で運用することのメリットを紹介してきました。投資に関してはわからない…、退職金を安全に運用したいという方にはおすすめの退職金運用方法と言えます。

 

さて続けて、退職金定期預金のデメリットを見ていきます。

デメリット

退職金定期預金のデメリットとしては、以下の3つが挙げられます。

退職金運用定期預金のデメリット
  1. 投資信託商品とセット販売になっている場合が多い。
  2. 運用期間が短期となっている。
  3. 他の運用商品よりも利回りは劣る。

早速ここでも、1つずつ見ていきます。

 

1つ目は、投資信託商品とセット販売になっている場合が多い点です。

1、投資信託商品とセット販売になっている場合が多い

投資信託とセット販売になっている退職金運用専用定期預金

銀行の退職金運用商品の中には、退職金を定期預金と投資信託半々で運用するような商品も多く見受けられます。そして、その定期預金の年利は3か月定期で最大年利5%越えといった、信じられないくらいの高金利である場合が多いのです。

 

なぜ、そんな高金利が実現できるかというと、同時に購入する投資信託の手数料で儲けが出せるからですね。

 

投資信託は、お金を預けるだけで投資のプロが代わりに運用してくれる、投資初心者にはありがたい商品です。しかし、運用をお任せできる分、購入時や運用期間中に手数料がかかってきます。

 

そして、退職金運用商品とセット販売されている投資信託は、比較的手数料が高額に設定されていることが多いです。せっかく、高金利な定期預金で得た利息分が投資信託の手数料に消えてしまった…なんてことのないよう、投資信託とのセット販売商品を購入する際は手数料をしっかり確認出来ると良いですね。

 

せっかく、安全に運用しようと退職金の運用先として定期預金を選んだのに、投資信託で値下がりのリスクを取り、さらに手数料まで引かれてしまう可能性があることは退職金運用商品のデメリットと言えるでしょう。

 

続いては、運用期間が短期となっている点です。

2、運用期間が短期となっている

退職金運用定期預金は運用期間が短期

通常、退職金運用定期預金は1~3か月満期となっているものが多く、満期を迎えると金利0.01%程の普通預金に移行されてしまいます

 

満期後に再度解約して、他の銀行の退職金運用商品に預け入れることもできますが、手間がかかります。また満期後に、銀行から他の金融商品を勧められ断り切れず購入してしまった…そんな方もいることから、退職金運用商品の運用期間が短期となっている点はデメリットと言えるでしょう。

 

退職金運用定期預金で運用する際には、満期後の運用方法までをしっかり考えて預け入れを行うと良いですね。

 

続いて、3つ目は他の運用商品よりも利回りが劣る点です。

3、他の運用商品よりも利回りは劣る

退職金運用定期預金は利回りが劣る

先述した通り、資産運用商品は定期預金だけではありません。以下、他資産運用商品の利回り一覧です。

 

各金融商品の平均利回り

金融商品利回り
退職金運用定期預金1~2%程
不動産4%程
FX(外国為替証拠金取引)5%程
投資信託3%~6%程
株式投資5%~6%程
ヘッジファンド20%程

 

このように、退職金定期預金は他の投資商品と比べるとそこまでまとまったリターンを望めないと言えます。

 

セット商品で、手数料の高い投資信託を購入するのであれば、初めから退職金定期預金ではなくご自身で情報収集をされ、購入手数料が無料のノーロード型投資信託を購入することもできます

 

また、1000万円以上のまとまった資金の運用であればヘッジファンドで、資産運用を投資のプロにお任せすることもできます。

 

 

退職金定期預金は、運用に手間と時間はかかりませんが、退職金を積極的に育てていきたいとお考えの方には利回りの部分はデメリットになり得ます。

 

さて、ここまで退職金運用定期預金のデメリットを見てきました。

 

ここで紹介した退職金運用定期預金のメリット、デメリットと天秤にかけて大切な退職金の運用方法を比較検討してみると良いでしょう。

 

ご自身には、退職金運用商品での運用が向いている!と感じた方の為に、ここでおすすめの退職金運用商品を紹介していきますよ!

おすすめプラン比較ランキング

退職金運用定期預金ランキング

ここでは、2019年おすすめの高金利な退職金運用専用定期預金を紹介します。

 

おすすめ退職金運用専用定期預金

取扱銀行預入期間金利預け入れ条件
1位、西京銀行(山口県)
「退職金定期預金」
3か月3%・300万円以上~退職金受け取り額まで。
・山口県内に居住。
・西京銀行に年金振込指定、または予約できる方。
2位、大光銀行(新潟県)
「ブライトステージ」
3か月2.0%・退職金の受け取りから1年以内の方。
・100万円以上~退職金受け取り額まで。
・新潟県内営業エリアへの居住。
3位、北越銀行(新潟県)
退職金専用定期預金「ワンダフルライフ応援定期預金」
3か月1.3%(北越銀行で年金振込年金振込指定、または予約した場合)・退職金受け取り後1年以内。
・新潟県内での申し込み。
・100万円以上~北越銀行へ預け入れた退職金額内。

 

いかがでしょうか?

 

今回は、投資商品などの金融商品の購入が条件となっていない商品の中から選出しました。他の金融商品とセットで購入すれば、さらに金利が優遇される場合もあります。

 

また、退職金運用定期預金は基本的には窓口でのやり取りとなり、営業エリアの居住者、就業者に限定されている場合が多いので、まず地元の銀行をリストアップして1つ1つ条件を確認、比較して一番好条件の銀行に預けるのが良いでしょう。

 

最後にまとめです。

銀行の特別商品は賢く利用

退職金運用定期預金を比較

ここまで、退職金専用定期預金の概要、退職金専用定期預金を利用するメリット・デメリット、おすすめの退職金運用商品ランキングから、銀行で契約する際の注意点までまとめて紹介してきました。

 

いかがでしたでしょうか?

 

資産運用商品の選定は面倒かもしれませんが、複数商品を比較し、ご自身に最適なものを選ぶのが良いでしょう。間違っても、銀行の人に勧められたから…そんな理由で購入するのはおすすめできません。

 

本サイトでは、資産運用に関する情報をアップしています。退職金の運用を考えている方には、以下の記事もおすすめです。是非、参考にしてみてくださいね!

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