ファンドで資産運用をプロに任せ、投資の成功確率を上げる

資産運用プロに任せる

最近ではテレビやニュースなどでもよく「資産運用」という言葉を耳にするようになりました。

自分も手持ちの資産を何かで運用したいけれど、自分で運用するのは難しそう。何より、下手に運用して失敗したらどうしよう。

そんな考えから、なかなか運用に踏み出せない方も多いはず。

そんな皆様にご紹介したいのが「資産運用プロに任せる」という運用方法です。

お金を預けるだけで、その後の運用はすべてお任せ。投資のプロの手腕であなたの資産を上手に増やしていくことが出来ます。

そこで今回は、これから資産運用を始めたいあなたへ向けて、

  • 資産運用をプロに任せるメリット・デメリット
  • 資産運用をプロにおまかせできる金融商品3つ

をまとめてご紹介いたします。

この記事を読めば、資産運用に向けて一歩前に踏み出すことが出来るはずです。

では初めに、資産運用をプロにお任せすることの意味についてみていきましょう。

富裕層は自分で資産を運用しない

富裕層と呼ばれる方々は資産運用をご自身で行わないようです。

その理由は一つ、運用の効率が悪いことがわかっているから。

仕事で例えてみましょう。筆者のようにフリーランス(個人事業主)で稼ごうと思えば、毎日鬼のように働き、実績を上げる必要があります。

しかしどうでしょう?一企業の社長となり、複数の人を雇用、自分の代わりに働いてもらい、上げた収益の中からその対価を払う。そして、残りは自分の取り分として貰う。

個人で行うよりスケールの大きな事ができ、上がる収益も多くなります。そうなると、結果的に自分の取り分も多くなりますね。また、自分の体力も温存できます。

つまり、富裕層はプライベートバンクやお抱えの資産運用専門家に運用をまるまるお任せすることで、資産運用を最大限に効率化している訳です。

資産損失のリスクを最大限に抑えながら、資産を育てていくには思ったより準備と時間、そして手間がかかります。

資産運用=お金儲け(ギャンブル)ではありません。ぱっと投資して、お金がどっと増えるなんていう調子の良い話はありません。

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やりたいこと、やるべきことがどんどん増えていく現代。富裕層でなくても自分でバタバタ動いて資産運用を行うのは、この時代には合っていないとも言えそうです。

専門家を頼るメリットデメリット

さて、ここまでのお話で、資産運用をプロに任せるのも悪くないなと思った方もいらっしゃるでしょう。

しかし同時に、投資においてはメリットだけでなく、マイナス面にもしっかりと目を向けていくことがリスク管理の上で大切です。

そこで次は、資産運用をプロに任せることのメリット・デメリットをご紹介したいと思います。

メリット

資産運用をプロに任せることのメリットは、以下の3つ。

1,投資に手間と時間がかからない

資産運用をプロに任せる方法は様々ですが、例を挙げるのであれば「投資信託」。

複数の信託商品の中から1つを選び購入するだけで、投資のプロがいくつかの金融商品に分散して投資、運用してくれます。

投資先や銘柄の分析、売買のタイミングの調整など、投資における面倒な作業をプロにおまかせでき、投資に手間と時間がかからないのは嬉しいですよね。

2,始めたその日から上手に運用できる

資産運用をプロに任せる場合、金融商品さえ購入してしまえば、その後の運用はプロが行ってくれます。

よって、実質投資を始めたその日からプロレベルの運用技術で自己資産を上手に運用していくことが可能です。

3,自分で運用するより高利回り

日経平均の株式益利回りは約7%程。配当利回りが2%程となるので、個人で株式投資を行った際の運用利回りは平均して約4~5%と予想できます。

一方、ヘッジファンドなどに資産を預ければ利回り10%以上を超えることも珍しくありません

とすれば、自身で運用するよりも、プロに任せる方が高利回りでの運用が期待できそうですね。

デメリット

一方、資産運用をプロに任せることのデメリットは、以下の2つです。

1,投資コストがかかる

人を雇用すれば、その労働に対してお給料(対価)を支払わなければならないように、資産運用をプロにおまかせすれば、手数料を支払わなければなりません。

特に投資信託に関しては、運用でプラスが出てもマイナスが出ても関係なく、運用額に対して固定で手数料が発生するため注意する必要があります。

2,投資の知識がつかない

資産運用をプロにお任せした場合、基本的には資産を預けてあとは見守るだけとなります。

やることといったら、運用レポートをみて解約時期を検討することくらい。

自分自身も投資の知識をつけてトレードしてみたいという方は、資産の一部(少額)は別途ご自身で運用されてみても良いでしょう。

プロに資産を増やしてもらいながら、プロの運用手法も参考に、並行してご自身でも投資経験を積むことができ、おすすめです。

さて、ここまで資産運用をプロに任せることのメリット・デメリットを見てきました。

ここまでの内容を踏まえ、資産の一部だけでもプロに運用を任せるのは運用効率の面からも悪くない選択であると言えそうですね。

運用をプロに任せる方法を3つご紹介

続けて本題、これから資産運用をプロに任せしたいとお考えの方のために、資産運用をプロに任せる方法を3つご紹介します。

1つ目に紹介するのが、投資対象くらいは自分で選びたいという方におすすめな、プロにお任せの投資方法「投資信託」です。

1、投資信託

投資対象を日本株とするもの、海外債券とするものなど様々な信託商品から投資商品を選び購入するだけ。

それだけで、その後は投資のプロが複数の投資先へ分散して投資、その後の運用までを代わりに行ってくれる金融商品です。

投資信託購入時の注意点としては、基本的に投資信託は運用成績に関係なく、運用額に対して手数料が固定で発生すること。

運用成績が良くないのにも関わらず、手数料が割高に設定してあるような信託商品を選ばないよう注意をしたいところです。

投資信託の基本データ

最低投資額 数百、数千円~
期待利回り 3~4%
始め方 複数の投資信託商品の中から、投資する商品を選んで購入。後は、証券会社から送られてくる運用レポートやウェブ上で公開されている評価額を参考に解約のタイミングを見計らう。
向いている人 ご自身が投資したい金融商品やフィールドがはっきりしている方。

複数の信託商品の中から「どの投資信託を購入するのか」は投資者自身で決めることができるので、ご自身が投資したい金融商品や市場がはっきりしている方は、投資信託に資産運用をお任せするのがおすすめです。

続けて紹介するのが、資産運用をまるまるロボット(人工知能)へお任せしたいとお考えの方におすすめな投資方法の「ロボ・アドバイザー」です。

2、ロボアドバイザー

ロボアドバイザーとは、ウェブ上で「希望の投資額は?」といったような運用に関する簡単な質問に数問答えるだけ。

それだけで、ご自身にぴったり合った運用配分の提案、その後入金を行えば提案どおりにロボット(人工知能)が投資者の代わりに投資、その後の運用までを一貫して行ってくれます。

ロボアドバイザー運用の注意点としては、投資信託と同様に手数料は運用額に対し固定で発生するところ。

過去の運用成績とも照らし合わせ、手数料を支払っても損をしない運用会社を選択できると良いでしょう。

ロボアドバイザーの基本データ

最低投資額 10万円(積立なら月々1万円~)
期待利回り 3~4%
始め方 ウェブ上で投資に関する簡単な質問に答え、おすすめの投資配分を確認、入金を行う。後は随時、運用会社のマイページ上で運用レポートを確認しながら、解約のタイミングを見計らう。
向いている人 資産運用をまるまるロボット(人工知能)へお任せしたい方。

先述した投資信託の場合、どの投資信託に投資するのかは投資者自身で決める必要がありました。

その点ロボアドバイザーの場合は、その作業さえもロボットにおまかせできますので、何も考えず頭空っぽでお金を預けるだけで資産運用を行うことが出来ます

最後に紹介するのは、まとまった資産の運用を金融エリートに任せることができる「ヘッジファンド」です。

3、ヘッジファンド

ヘッジファンドとはまとまった資産を預けるだけで、国内有数の投資のプロに運用をお任せできる金融商品です。

ヘッジファンドは50人未満の少数の投資家から集めた扱いやすいボリュームの資産を、市場の値動きに関係なく利益を出せるよう(絶対収益)に運用します。

また、手数料も投資信託とは異なり、運用益に対して発生します。運用が上手くいかずリターンが出なければ、まとまった手数料が発生しないのは投資者目線では嬉しいですよね。

最低投資額が1000万円~とまとまった資産がないと投資できないのがネックですが、まとまった資産の運用を考えている方は投資を検討してみると良いでしょう。

ヘッジファンドの基本データ

最低投資額 1000万円~
期待利回り 10%
始め方 投資希望のファンドからお問い合わせを担当者の話を聞き、入金。
向いている人 後は、運用会社から送られてくる運用レポートを参考に解約のタイミングを見計らう。

さて、ここまで資産運用運用をプロに任せる方法を3つご紹介致しました。

これから資産運用をプロにお任せしたいとお考えの方は、希望の運用額や投資スタイルに合わせてご自身にあった運用方法を選択できると良いですね。

ちなみに最後に紹介したヘッジファンドに関しては、筆者も6年に渡り継続して運用を続けています。

実際の運用成績や運用先については以下のページにまとめておりますので、是非参考にしてみてください。

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資産運用初心者はプロの力を頼るのもあり

さて本記事では、資産運用をプロに任せるという選択肢について見てきました。

先述したとおり、資産運用をプロ任せにすることで運用に手間暇がかからないというのは忙しい投資者にとって大きなメリットになり得ます。

また冷静に考えてみると、金融市場には私達のような素人だけでなく、数々の金融業界を渡り歩いてきたようなヘッジファンド運用者といったプロ中のプロが「チーム」で参戦しているような状態です。

そんな中で、私たち投資初心者がプロと互角に戦い、継続的に利益を出すのは至難の業と言えます。

ヘッジファンドや投資信託を利用して市場でのプロの動きに相乗りする、というのも一種賢い選択と言えるのでないでしょうか。

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