知っておきたい資産運用の勉強方法や学ぶこと

資産運用の勉強方法や学ぶこと

今回は資産運用を始める上で知っておきたいポイントや勉強方法、そしておすすめの運用方法についてまとめていきます。

「資産運用ってどうやって勉強すればいいの?」

「効率よく勉強できるのってないの?」

何事もそうですが、新しいことを始める際にはまずそれについて勉強することが重要ですね。それは資産運用においても同じで、勉強するのとしないのではその後の運用成績に大きく影響が出てきます。

そこで今回は、これから資産運用を始めようと考えている方が学んでおきたいポイントやおすすめの勉強方法、そして初心者におすすめの運用方法について見ていこうと思います!

まずは「目標設定」と「リスク管理」を学ぶ

資産運用の勉強を始める前に、まずは目標設定とリスク管理について見ていきます。

どちらも資産運用を始める上で勉強しておきたいポイントですのでしっかりチェックしておきましょう!

目標設定とは?

まずは「目標設定」について見ていきましょう。

資産運用に限らず、何かを始めるときには目標を設定すると思います。学校の試験や会社営業数字、洗濯を何時までに終わらせるかといったことも目標設定ですね。

資産運用においてもこういった「目標設定」が大切なのです。

例えば「5年後までに貯金を1000万円にする」や「来年に今の資産を倍にする」などになります。

目標設定を行うことによって資産の運用方法や方針がより明確になり、効率よく資産運用を行っていけるというメリットがあります。

また、具体的な金額をゴールに設定すれば、その目標金額から逆算して、何年でどのくらいの収益をだしていけば目標を達成できるのかという計算もできますね。

効率よく資産運用を行っていくためにも、まずは目標設定をしっかりと決めましょう。

リスク管理とは?

次に見ていくのは、資産運用を行う上で絶対に勉強しておきたい「リスク管理」についてです。

リスク管理とは、資産運用を行っていく上で発生する「リスク」を回避、または低減をするためのことをいいます。

リスクを管理していくことはすなわち、「いかに少ないリスクで効果的にリターンを得るか」だと言えます。そこでここでは、資産運用の世界では有名な2つのリスク管理方法を紹介していこうと思います。

分散投資

まず1つ目に勉強しておきたいのが「分散投資」。

分散投資というのはその名の通り、いくつかの運用方法に資産を分散して運用していくことです。例えば100万円の運用資金を、

・日本株式
・海外株式
・日本債券
・海外債券

の4つに25万円ずつ分散して運用を行います。そうすることによって何か1つが大きく下落してもリスクを軽減することができますね。

資産運用の世界には「Don’t put all your eggs in one basket(すべての卵を1つの籠に入れるな)」という有名なことわざがあります。

すべての卵を1つの籠に入れるな

これはまさに分散投資の重要性を訴えたことわざで、すべての卵が入った籠を落としてしまった場合、1回ですべて割れてしまう可能性がありますね。

一方卵をいくつかの籠に分散しておけば、万が一籠を落としてしまってもすべての卵が割れるというリスクを回避できるわけです。これと同じように、資産運用でも分散して投資することがリスク管理につながるのです。

損切り

もう1つのリスク管理方法は「損切り」です。

損切りというのは、損失が今以上大きくなる前に自ら損失を確定させることをいいます。

例えば100万円で資産運用を行っていて、既に10万円の含み損が発生しているとします。つまり現段階で決済を行えば、100万円-10万円=90万円になってしまいますね。

一般的に資産運用を始めたばかりの人は、もう少し待てばプラスに転じるかもしれないと思い、そのまま放置してしまいがち。しかし逆に考えると、もっと大きな損失に繋がるかもしれないというリスクも抱えていますね。

損切りとはこの10万円の含み損の段階で一回決済をして、より大きな損失を防ぐというリスク管理方法です。この「損切り」も先ほどの「分散投資」と同様に資産運用の世界では基本中の基本ですが、どのタイミングで損切りを行うのかを慎重に判断する必要がありますので気を付けましょう。

さてここまで、資産運用を始める上で勉強しておきたい「目標設定」と「リスク管理」について見てきました。

この2つは資産運用において基礎とも言えますが、プロの投資家も行っていることです。つまりそれほど重要なことだとも言えますのでしっかり理解して、準備しておきましょう!

とはいえ、資産運用を勉強する上で役に立つのはやはり本やブログでしょう。数ある資産運用方法を細かく紹介したものやノウハウが書かれたもの、そしてそもそもお金そのものについて書かれているものなど様々な本やブログがありますね。

そこで次に、資産運用について勉強する上でチェックしておきたいおすすめの本とブログについて見ていこうと思います。

資産運用の基本はおすすめの本で学ぼう

まずは資産運用を勉強する上で最も一般的な「本」について紹介していきましょう。

今回はおすすめの本として「金持ち父さん貧乏父さん」と「いちばんカンタン!資産運用の入門書」、「ホントは教えたくない資産運用のカラクリ」の3冊を紹介していきます!

金持ち父さん貧乏父さん

金持ち父さん貧乏父さん

まず一冊目に紹介する本は「金持ち父さん貧乏父さん」です。

この本は世界中でベストセラーとなっている本で、学校では教えてくれない「お金の仕組み」ついてわかりやすく書かれています。

この本では2人の異なるタイプのお父さんがそれぞれの価値観を持っており、片方はそれなりの収入があるが、いつもお金のことで悩んでいる貧乏父さん。もう1人は学歴もないし裕福な家庭に生まれたわけではありませんが、事業家として成功している金持ち父さん。

それぞれ異なるタイプのお父さんがお金に関して異なる主張を持っており、非常に勉強になる本だと言えます。資産運用をする前に、そもそもお金っていうものが何なのかについて勉強しておくと良いですね。

いちばんカンタン!資産運用の入門書

いちばんカンタン!資産運用の入門書

2冊目は「いちばんカンタン!資産運用の入門書」です。

この本は資産運用の入門書として、資産運用を始める上で勉強しておくべきことを図解つきでわかりやすく解説されています。

またファイナンシャルプランナーとしてお金に携わってきた筆者のノウハウも書かれています。少額からお金を増やすコツや様々な運用方法の比較など、資産運用を勉強する上で知っておきたいことが多く書かれていますので非常におすすめの本だと言えます。

ホントは教えたくない資産運用のカラクリ

ホントは教えたくない資産運用のカラクリ

最後に紹介する本は、「ホントは教えたくない資産運用のカラクリ」シリーズ。

このシリーズは「投資と税金編」「タブーとリスク編」「錬金術編」「新バフェット流で資産形成」の4冊に続いています。資産運用を勉強するのにおすすめなのは、はその中でも初版となる「投資と税金編」。

この本では、資産運用をしていく中で気になる税金面や手数料が運用成果に対してどのような影響を与えるのか、そして日本の赤字国債等の財政問題や政治問題など様々なことについて書かれています。

もちろん資産運用が初めてだという方でも読めますが、多少知識があった方が読みやすいかもしれませんね。

ここまで資産運用を勉強する上でおすすめの3冊の本について紹介してきました。どれも初心者向けの良本ですので、是非一度読んでみてはいかがでしょうか?

ちなみに当サイトには、上記以外にも資産運用を効果的に行うためのおすすめ本を紹介している記事もありますので、気になるかたはこちらもどうぞ。

>>投資を行う際に読んでおきたい5冊をランキング形式で紹介!

経験に勝るものナシ?ブログでノウハウを学ぶ

次に見ていくのは、実体験やノウハウが学べる「ブログ」。

本はしっかりと内容がまとめてある一方で、出版にある程度時間を要するため「最新」の情報ではありません。日々変化する環境の中で、最新の情報をつかむためにもこれから紹介するおすすめのブログも一緒にチェックするといいでしょう。

ウォーレンバフェットに学ぶ!1分でわかる株式投資

ウォーレンバフェットに学ぶ!1分でわかる株式投資

最初に紹介するブログは、東条雅彦さんの「ウォーレンバフェットに学ぶ!1分でわかる株式投資」というブログです。

東条さんは世界最大の投資運用会社である「バークシャーハサウェイ」の代表であるウォーレンバフェット氏の運用手法を忠実に再現することで、運用に成功されています。

ブログでも、東条さんは23歳の時にバフェットの本を20冊以上読み「その通り」に運用してきただけだと書いています。

資産運用の基本的な用語の解説や成功例はもちろんのこと、失敗するパターンもわかりやすく解説されていて、このブログだけで相当な知識を得ることができると言えます。

ウォーレンバフェットは「buy&hold」と言って買ったら売らない投資法ですので、短期的に大儲けしたいというタイプではありません。そのため、長期的な視点での運用を考えている方にとっては、とても参考になるのではないでしょうか。

怠け者の20代が投資をやってみたブログ

怠け者の20代が投資をやってみたブログ

2つ目に紹介するブログは「怠け者の20代が投資をやってみたブログ」です。

このブログの特徴は、運用のことはもちろん、お得な銀行のことや仕事術など普段の生活に直結するような記事も多いこと。

トップページも「投資信託」や「確定拠出年金」、「副業」など分かりやすくジャンル分けされており、自分の情報を取りやすくなっているのもうれしい点ですね。

タイトルにあるように20代が資産運用を行っていくために知っておきたいことにフォーカスされていますが、20代じゃなくても十分に読み応えのある内容ばかりとなっていますので是非チェックしてみてくださいね。

釈麗子の株ダイヤリー

釈麗子の株ダイヤリー

最後に紹介するブログは、「釈麗子の株ダイヤリー」

このブログは株トレーダーである釈麗子さんが書いているブログで、主に個別銘柄の分析や紹介に特化している記事が多くなっています。

今年初めにブログで取り上げた銘柄が上場廃止になって以降、最近はブログの更新は止まっているようですが、ツイッターでの情報発信は続けているそう。

配信されている情報は主に割安の小型株についてばかりですので、長期的ではなく短期で儲けたいという方にピッタリだと言えますね!

ちなみに当サイトにも管理人自身の運用状況を記録したブログがありますので、気になる方はチェックしてみてください!

>>タケシの運用ブログはこちら

初心者に向いている運用手段とは?

さてここまで、資産運用を始める上で知っておきたい2つのポイントや勉強する上で知っておきたい本とブログについて見てきました。

ここまでの内容を踏まえた上で、実際にどのような運用方法がおすすめなのかについて見ていきましょう!

王道の「株式投資」

株式投資

まず紹介するのは、誰でも知っている「株式投資」

日本で一番取り組まれている株式投資は株価の変動に左右される運用方法で、少額からでも始められるとして初心者からも人気があります。

また株価の変動以外に「株主優待」といったメリットもあるので、リターンを実感しやすい運用方法だとも言えますね。

プロに任せる「ヘッジファンド」

ヘッジファンド

2つ目の方法として「ヘッジファンド」に任せるやり方もあります。

ヘッジファンドというのは、投資信託と同じように自分の資金をプロに運用してもらう運用方法で、高いリターンと安全性が大きな魅力です。

とはいえあまり馴染みのない日本では、「怪しい」・「怖い」といったネガティブなイメージを持っている方が多いのが現状です。特に仕組みが似ている「投資信託」のほうが馴染みがあるので、初心者の多くは投資信託へ流れてしまいます。

でも実は収益性や手数料面から考えても圧倒的にヘッジファンドのほうが優れているんです。当サイトには、ヘッジファンドの基本や投資信託との違いについてわかりやすく解説したものもありますので是非チェックしてみてくださいね!

>>ヘッジファンドと投資信託の違いについてはこちら

今話題の「仮想通貨」

今話題の「仮想通貨」

最後に紹介するおすすめ運用方法は、「仮想通貨」です。

「仮想通貨」よりも「ビットコイン」のほうが浸透しているかもしれませんが、ビットコインも仮想通貨の1種です。

今話題の仮想通貨の魅力はなんといっても「上昇率の高さ」と「安全性」。特に上昇率の高さに関して言えば、ビットコインは2017年の1年間で価格が約20倍にもなっています。

他にもイーサリアムという仮想通貨も1年間で約50倍にもなっています。2018年に入ってさらに仮想通貨の波は加速してくると言われていますので、今のうちに始めておくのが良いかもしれませんね。

当サイトには仮想通貨の入門編として、仮想通貨とは?という基本から人気コインの紹介、そして購入方法についても紹介している記事もあります!興味がある方はこちらをどうぞ。

>>今話題の仮想通貨入門講座はこちら

今回は資産運用を学ぶ勉強方法やおすすめの運用方法について紹介してきました。

人によって運用資金や目標が異なるかと思いますが、これから始める初心者の方はここで紹介した3つの運用方法のいずれかで始めることをおすすめします。