投資初心者でも出来る!おすすめの1000万円資産運用方法12選を解説

1000万円資産運用

1000万円も運用するとなれば、その運用方法には悩んでしまいますよね。

「変に自分で運用して減らしてしまったら・・」

「でも、銀行に預けておくなんてもったいない」

考えても考えても、なかなか結論は出てこない。

そんな悩みに陥ったのは、私だけではないはず。

そこで、今回は実際にまとまった資産を運用中の筆者が、資産運用初心者でも自力で十分取り組める1000万円クラスの資産運用方法を12個厳選。

さらに、リスク・リターン度合い順で以下3つのカテゴリーに分けて1つずつ紹介していきます。

  • ローリスク・ローリターン
  • ミドルリスク・ミドルリターン
  • ハイリスク・ハイリターン

今回紹介する12個の運用方法を比較・検討することで、ご自身にピッタリあった資産1000万円の運用方法が選択できるはず。

本文の最後には、実際に1000万円以上の資産を運用している筆者のポートフォリオも公開しているので是非チェックしてみてください。

さて、まず手始めに以下、今回紹介する運用方法をリスク・リターン度合い別にまとめてみましたので、見てみましょう。

ローリスク・ローリターン

ハイリスク・ハイリターン

見ても、何が何だか分からない・・という方も、一つずつ丁寧に紹介していきますので大丈夫。

まず実際の運用商品を紹介する前に、資産運用におけるリスクとリターンの関係性について見ていきましょう。

資産運用において「資産の損失」は出来るだけ避けたいところ。

しかし1000万円の運用商品には、低リスクの運用商品が無条件でおすすめというわけではないのです。

資産運用におけるリスクとリターンとは

まず1000万円を増やす為の前提として、金融商品のリスクとリターンは比例関係にあることは覚えておきましょう。

リスクと聞くと無条件で「危ないもの」「怖いもの」と思い込みがちですが、資産運用におけるリスクとは単に「値動きの振れ幅」のことを指します。

ローリスク・ローリターン

(参照)
・みずほ銀行「資産運用のリスクとリターンについて知っておきましょう」(外部リンク)

 

上の図を見ても分かる通り、

「価値が大きく下落する可能性がない=価値が大きく上昇する可能性がない」
-->ローリスク・ローリターン

「価値が大きく下落する可能性がある=価値が大きく上昇する可能性がある」
-->ハイリスク・ハイリターン

このような理論が成り立つことがわかりますね。

つまり、ある程度の値動きがある(≒リスクがある)金融商品に投資しないと、元手が1000万円もあってもまとまったリターンは望むのは難しそうです。

知っておきたい!インフレのリスク

さらに、リスクをほとんど取らない運用方法にはさらに致命的と言える問題点があります。

実は投資リスク無しの運用方法では、資産が増えないばかりか、逆にインフレのリスクを被ってしまう可能性があるのです。

インフレって何?という方のために説明すると、インフレとは物の値段が上がり、紙幣の価値が下がることを示します。

インフレのリスク

100円で買えていたおにぎりが、物価の上昇により200円出さないと買えなくなってしまったら?

そうですね、おにぎり1つも買えなくなった100円の価値は自然と下がります

ローリスク・ローリターンの代表的運用方法と言えば「銀行預金」。

現在日本は超低金利時代、定期預金でも金利は0.001%程。1000万円を1年も預けたのに、利子は100円ほどしかつかない計算に・・。

インフレリスクの影響例

1000万円の資産をマイホームの購入費用にと預金に預ける。

実際に住宅購入をしようと預金を解約する頃には、物価の上昇で1000万円では欲しい住宅が買えなかった。

定期預金が安全なのは、100円で買えているおにぎりが10年後20年後も変わりなく100円で買えることが前提です。
(ここを理解できていない人が多すぎる)

元本保障の運用方法は、預け入れたお金は「額面上」では目減りしませんが、実質の価値は物価の上昇により目減りする可能性があること。

これは、しっかり覚えておきたいところです。

と、なると1000万円の運用はどうすべきか?この問いの答えは

インフレリスクに備え、守りの運用に攻めの運用を組み合わせて運用する

これに尽きるでしょう。

 金融の世界ではこの金融商品の組み合わせのことを、「ポートフォリオ」と呼びます。
1000万円の資産運用におすすめのポートフォリオについては、この記事の下部で説明しています。

ローリスク・ローリターン

さて、ここまでの内容で1000万円運用の運用イメージはなんとなくつかめたと思います。

ここからは早速、実際の運用商品について見ていきますよ。

まず始めに紹介するのが、1000万円の資産運用に組み入れたい「ローリスク・ローリターン」な運用方法。

こちらは先述したとおり「インフレのリスク」を考慮し、続けて紹介する攻めの運用と組み合わせて運用するとよいでしょう。

1、定期預金

期待利回り:0.01%程

始めに1000万円の資産運用方法として紹介するのが、おなじみ銀行の定期預金

銀行の定期預金は、預け入れからまとまった期間お金を引き出せない代わりに、一般的には普通預金よりも金利が高く設定されています。

定期預金に関しては、預ける前に利率の確認が可能です。

1000万円というまとまった額の資産を預け入れるのであれば、複数の銀行を比較し出来るだけ高金利な銀行に預け入れを行えると良いですね。

定期預金のメリット

  • 元本割れしない
    定期預金は、基本的には預入時の利率が保証されている為、預け入れたお金が額面上で減る(=元本割れする)ことはありません。

    また、元本1000万円まではペイオフ(預金保険制度)の対象となっている為、銀行の破綻があっても保証を受けられる点は安心ですね。

(参考リンク)・金融庁「預金保険制度

 

  • 運用に手間がかからない
    定期預金の場合は、資産1000万円の預け入れ先の銀行を選んで預け入れれば、あとは満期を待つだけ。

    1000万円というまとまった資産の運用に手間と時間が一切かからない点は嬉しいです。

定期預金のデメリット

  • なかなか増えない
    現在日本の定期預金の利率は、0.010%程。

    これから紹介するヘッジファンドなどに預ければ、年利10%近いまとまった利回りを狙えることも考慮すると、定期預金ではお金は大きく増えないと言えるでしょう。

    定期預金利率
    (参考リンク)
    ・日本銀行金融機構局「預金種類別店頭表示金利の平均年利率等について」(外部リンク)

続けて、1000万円の運用におすすめの定期預金を紹介します。

定期預金おすすめ商品

オリックス銀行
オリックス銀行

1000万円の預金先でおすすめなのが、オリックス銀行

5年もので0.35%と、圧倒的な高金利を誇ります。

また、定期預金は期間は短くなるほど利率は下がりますが、満期は最短で6ヶ月から選択可能。

1000万円の資産の使用時期に合わせて、賢く満期を選択できると良いでしょう。

オリックス銀行公式サイト

SBJ(Shinhan Bank Japan)銀行
SBJ銀行

SBJ銀行の定期預金は、5年もので0.25%とトップレベル。

SBJ銀行は韓国の大手銀行「新韓銀行(Shinhan Bank Japan)」の日本法人となりますが、きちんと日本のペイオフ制度の対象となっています。

1000万円までの預け入れであれば、日本の銀行と同じような保証を受けられ安心です。

SBJ銀行 公式サイト

2、個人向け国債

期待利回り:0.05%程

続いて紹介するのは、個人向け国債

国債とは、国が発行している債券のことです。

国債を購入するということは、国に一定期間お金を投資することになり、満期がくれば元本に利子がついた形で戻ってきます。

個人向け国債

(引用)
財務省 個人向け国債 「個人向け国債とは?

 

利子の支払いは半年に1回、また基本的には投資した金額は目減りすることなく戻ってきます。

資産の1000万円をとにかくリスクを抑え、かつ普通預金よりも高金利で運用を行いたい方にはおすすめの運用方法です。

個人向け国債のメリット

  • 発行元倒産のリスクが低い
    国債は発行元が「」となり、銀行などよりも発行体倒産のリスクは低いと言えます。

    また国債はペイオフ制度の対象にはなりませんが、元本と利子の支払いは発行元の国が責任を持って行ってくれます。

  • 定期預金よりも高金利
    国債では最低金利0.05%が保証されているので、定期預金よりも元手の1000万円を高金利で運用可能。

    もちろん、マイナス金利下でも金利がマイナスになることはありませんので、その点も安心ですね。

個人向け国債のデメリット

  • 途中換金は発行後1年後から
    個人向け国債の途中換金は発行後1年が経過してからとなります。

    また、中途換金時は中途換金調整額が引かれますので、本来受け取りを予定していた利子が100%はもらえない可能性があります。

  • 資産を大きく増やせない
    国債は、銀行の普通預金よりは高金利。

    しかし、先述したヘッジファンドなど他の運用方法での運用と比べると、期待できるリターンは小さいと言えます。

3、社債

期待利回り:0.5~1%程

続いては、社債です。

社債とは企業が資金調達の手段として発行する、債券のこと。

先述した国債と同様に、満期がくれば元本に利息がついて戻ってきます。

社債のメリット

  • 個人向け国債より高利率
    社債のメリットとしては、利率が高いことが挙げられます。

    例えば、ソフトバンク株式会社 第47回無担保社債の場合は5年満期で年利1.36%

    現状、先述した個人向け国債より1000万円をずっと高利率で運用が出来るでしょう。

社債のデメリット

  • 発行元破綻のリスクがある
    発行元企業の経営不振、倒産などにより、お金が戻ってこない可能性があります。

    発行元が「企業」という点で、発行元破綻のリスクは国債よりは高いと言えますね。

    過去に実際、タカタ・日本航空、マイカルなどで社債が債務不履行となっています。

社債のおすすめ商品

ソフトバンク社債

ソフトバンク社債

日本の大手電気通信業者である、ソフトバンクも社債を販売しています。

直近の第55回無担保社債を例に取れば、6年満期で年利1.64%とかなりの高金利

ソフトバンクの社債は満期が長いのがネックですが、長期的な運用が可能な資産に関しては、運用先として検討の余地ありと言えるでしょう。

マネックス債

マネックス債

マネックス債は金融会社であるマネックスファイナンス株式会社が発行する社債です。

直近のものであれば、3年満期で年0.50%

ソフトバンク社債の半分である3年満期ということで、比較的短期間での運用も可能となっています。

4、保険

期待利回り:1%以下

続けて紹介するのが、保険

保険で資産運用?と思われる方もいるかも知れません。

保険の中には毎月一定額を積み立てることで、満期時に積み立てた金額以上のお金が戻ってくる場合があります。

有名どころで例を挙げてみると、オリックス生命の生命保険RISE(ライズ)という生命保険。

30歳から60歳まで月々約1万円弱の保険料を払っていくと、満期時の払戻率は100%を超え、結果的に資産を増やすことが可能です。

保険のメリット

  • 身近で始めやすい
    1000万円で株式投資を始めるとなると、まず何より証券会社への口座開設が必要です。

    投資に馴染みがない方には、抵抗があるかも知れません。

    その点、保険は保険の窓口やひいきにしている保険屋さんなど、身近な場所・人から運用の説明を受けられ、比較的始めやすいと言えます。

  • いざというときには保険金が下りる
    貯蓄型保険は、「保険」ですから、もちろんいざというときには保険がおります

    お金を貯めて、増やしながらも保証期間中に、怪我や病気になった時にはしっかり保障を受けられるのは嬉しいポイントです。

  • 節税効果がある
    貯蓄型保険は、生命保険控除という所得税・住民税が控除される制度を受けることが出来ます。

    控除の使い方によっては、1000万円の運用利回りを高められる可能性があります。

保険のデメリット

  • 途中解約で損をする可能性がある

    貯蓄型保険は満期まで保険料を払い込めば、払い込んだお金より多くのお金が戻ってくる可能性があります。

    しかし、毎月の高額な保険料を収めきれなくなり、途中解約となった場合は支払った金額より貰える金額が少なくなる可能性があります。

  • 加入期間が長い
    貯蓄型保険は一般的に、数年から~数十年単位と長期での加入が必須となります。

    将来の生活も考慮に入れて、満期までしっかり保険料を収め続けられるか吟味する必要がありそうです。

  • 予定利率が下がることがある。

    保険会社は被保険者から集めた保険料を運用し、増やします。

    なので、その運用で見込める利益を事前に保険料から割引くのです。

    つまり、予定利率(=運用で予想される利益率)が高ければ高いほど、多くのお金が戻ってくる仕組みです。

    今後経済状態の悪化などの原因で、予定利率が引き下げられる可能性も含んでいる点は理解しておけると良いでしょう。

保険おすすめ商品

オリックス生命 終身保険RISE(ライズ)

オリックス生命

オリックス生命の終身保険RISE(ライズ)は、貯蓄型の終身保険。

貯蓄型保険の中では比較的月々の保険料は割安で、かつ返戻率は高く設定されています。

また、まとまった資産をお持ちの方は短期(10年)での払込も可能。

1000万円クラスの高額資産を保険で運用したい方には、もってこいの保険であると言えますね。

生命終身保険RISE公式ページ

明治安田生命「じぶんの積立」

じぶんの積立

明治安田生命「じぶんの積立」は保険料の払込期間が5年間で、保険期間は10年間と短期での加入が可能となっています。

10年満期でお金を受け取った場合で103%と、返戻率も高水準

しかし本商品は毎月の積み立て金額に上限(最大20,000円)が定められており、1000万円の資産を全て運用しきるというのは難しそうです。

じぶんの積立公式ページ

ミドルリスク・ミドルリターン

さて、続いては1000万円の運用のメインの運用方法になりうる「ミドルリスク・ミドルリターン」の運用方法を紹介します。

以下で紹介する運用方法は、運用を上手に行えば1000万円の投資リスクをコントロールしながら、ある程度のリターンに期待できる運用方法です。

とは言っても、リスク度合いはミドルリスクに分類されるので実際に1000万円の運用を行う際はしっかりリスク管理を行った上で運用する必要があります

ご自身でのリスク管理に自身のない方は、ヘッジファンドや投資信託・REIT(リート)などで投資自体をまるまるプロにおまかせしてしまうのも賢い選択です。

5、投資信託

期待利回り:3~5%程

投資信託とは、購入するだけで、その後の運用は投資のプロにまるまるお任せできる金融商品です。

投資信託の名の通り「信」じて資産を「託」し、実際の運用がうまく行けば預けたお金は増えていきます。

投資信託

(引用)
・一般社団法人 投資信託協会 「そもそも投資信託とは?

 

また、一概に「投資信託」と言っても、投資対象を日本株とするもの、海外株や債券とするものなどその種類は様々。

1000万の資産を投資信託で運用するなら、性質の異なる複数の投資信託(例:海外x国内、株式x債券)へ分散して投資を行うのがおすすめ。

更にリスクが分散され、より安定した運用に期待できるでしょう。

投資信託のメリット

  • 分散投資が可能
    例えば、投資対象を日本株とする投資信託を購入した場合、投資のプロがあなたの1000万円を複数の日本株へ分散して投資してくれます。

    1000万円の資産を1つの銘柄へ一括投資をするより、リスクを抑えた運用が可能です。

  • 投資のプロに運用してもらえる
    投資初心者がいきなり、1000万円もの資産を株式や債券で上手に運用しようと思って難しいのが事実。

    その点、投資信託では投資のプロに代わりに1000万円の資産を運用してもらえる点で、投資失敗のリスクを軽減させる事ができます。

  • 運用状況を把握しやすい
    投資信託の場合は、金融商品取引法、投資信託及び投資法人に関する法律により、目論見書(投資信託の説明書)や運用報告書の発行が義務付けられています。

    投資信託の運用状況や、商品の詳細については、各販売会社のホームページ上などで公開されており、資産1000万円の投資判断を行う際の判断材料がウェブ上で手軽に手に入ります。

デメリット

  • 運用にコストがかかる
    投資信託は1000万円の運用をプロにお任せできる反面、「運用手数料」などが投資コストとしてかかります。

    仮に販売手数料が3%の投資信託を購入した場合、単純に考えて年に3%以上のリターンを出せない限り損をすると考えると、絶対に無視できない存在です。

  • 元本保障ではない
    いくら投資のプロが運用すると言っても、運用が上手く行かなければ1000万円の預け資産がマイナスになる可能性もあります

    現に、相場が悪さが目立った2018年に関しては大半の投資信託がマイナスを記録。

    また、投資信託の場合運用成績が相場に左右されがちで、市場全体が上昇傾向にないと、なかなか利益が出づらい点もネックです。

(参考リンク)
・日本経済新聞 「2018年の投信運用、苦戦続く 新興国が落ち込み

 

投資信託おすすめ商品

(インデックス型)
三菱UFJ国際投信-eMAXIS Slim 国内株式(TOPIX)

TOPIX

eMAXIS Slim 国内株式(TOPIX)は三菱UFJ国際投信が販売する、東証株価指数(TOPIX)に連動した値動きを目指すインデックス型投信。

TOPIXとは、東京証券取引所の東証一部上場の全銘柄(約2000銘柄)の時価総額を平均した数値です。

つまり、同ファンドは日本の株式市場全体の値動きに沿った、運用を行う投資信託であると言えます。

  • インデックス型投信
    日経平均株価やTOPIXなどの市場の平均値に合わせて運用を行う。
  • アクティブ型投信
    市場の平均値より良い成績を出せるよう、積極的に攻めた運用を行う。

同ファンドの運用パフォーマンスは設定来で+14.4%と安定した運用が出来ています。

また、同ファンドの魅力はその手数料の安さ。信託報酬は業界最安値の0.154%、また購入時・売却時の手数料は無料。

預かり資産額も120億円突破(2019年11月現在)と人気を集める国内ファンドです。

eMAXIS Slim 公式ページ

(アクティブ型)
レオス・キャピタルワークス―ひふみ投信

ひふみ投信

ひふみ投信はレオス・キャピタルワークスが運用する、アクティブ型の投資信託。

同ファンドは過去に預かり資産を5年で3倍近くまで増やしたこともあり、そのパフォーマンスの高さに定評があります。

また、ひふみ投信の信託報酬は年間0.98%と信託報酬が1%を超えるものが大部分のアクティブファンドにしてはかなり割安。

1000万円の資産をアクティブファンドで積極的に運用していきたい方におすすめの国内ファンドです。

ひふみ投信公式サイト

▶ファンド紹介記事

6、ヘッジファンド

期待利回り:10%程

2つ目に紹介するのは、ヘッジファンド

ヘッジファンドとは、投資信託よりも自由な戦術で市場の良し悪しに関係なく利益を出せるように運用を行うファンドのことです。

投資信託と異なり運用手法に縛りが少ない分、高リターンに期待できますが、最低投資額は1000万円~と投資のハードルは上がります。

また、手数料も「成功報酬」となっており、運用で出たリターンに対して発生。

運用者も国内外の有名大学を卒業後、外資系証券会社などの華々しい舞台で経験を積んだエリート達。

投資信託と比べて結果重視の本格派の方は一度検討の価値ありと言えますね。

ヘッジファンドのメリット

  • 運用をプロに任せることが出来る
    投資に対しての専門知識を持つファンドマネージャーに、大切な1000万円の運用をまるまるお任せできます。

    資産運用にあれこれ悩まず、1000万円の資産を預けるだけで高利回りに期待できる。

    この点は、投資に自信のない資産運用初心者の方は大きな魅力を感じられるでしょう。

    プロの力で平均10~20%という利回りに期待できるのは、ヘッジファンドの一番の特徴です。

    参考までに下記図は、海外ファンドを専門とする投資助言会社であるヘッジファンドダイレクト社による各運用方法の年率換算リターンとリスク度合いを示したグラフです。
    (※右に行くほどリスクが高く、上に行く程リターンが高い)

    年間リターン

    (引用)
    ・ヘッジファンドダイレクトHP「なぜヘッジファンドなのか?」(外部リンク)

     

    この表を見ると、ヘッジファンドは投資信託の運用先としてよく使われがちな日本・世界株よりリターンは良く、かつリスク度合いが低いことがわかりますね。

    ヘッジファンドは、1000万円クラスの資産を比較的リスクを取らずに、まとまった利益を狙いに行ける運用方法であることがわかります。

  • 下落相場でも利益を出せる
    TOPIXなどの市場の値動きに合わせた値動きを目指す投資信託とは異なり、ヘッジファンドの場合は運用手法の縛りの緩さを活かし、下落相場でも積極的に利益を追求していくことが可能です。

    実際に国内ファンドBMキャピタルのようなヘッジファンドは、下落相場であった2018年もプラスでフィニッシュできています。

  • 手数料に無駄がない
    投資信託の場合は預け資産額に対して手数料が発生しますが、ヘッジファンドの場合は運用で出たリターンに対して手数料が発生(成功報酬)します。

    運用がうまくいかずマイナスが出ているにも関わらず、そこから更に固定で手数料が引かれるなんてことが発生する心配がないのは安心ですね。

ヘッジファンドのデメリット

  • 手数料が発生する
    プロに運用を委託するヘッジファンドでは、先述した通り運用に手数料が発生します。

    また下落相場でも利益を出す必要のあるヘッジファンドは、銘柄の調査・分析に手間がかかる点から手数料は比較的割高です。

    一般的には、出したリターンの20%程が成功報酬として引かれます。

  • 情報収集が困難
    運用成績や、投資先の内訳などがウェブ上で公開される投資信託とは異なり、ヘッジファンドでは戦略の流出防止の観点からも、積極的にファンドの中身は公開されません。

    実際にファンドに問い合わせを行わない限り得られない情報も多く、インターネット上だけで投資の判断材料の収集を終えるのは難しいと言えます。

  • 流動性が低い
    各ヘッジファンドでは、ファンドの購入・解約可能な期間が定められています。

    投資信託のように、好きな時に自由に売り買い出来ない点は覚えておく必要があるでしょう。

    1000万円という運用資金の使用時期も考慮して、ファンド選びを行う必要がありますね。

ヘッジファンドおすすめ商品

BMキャピタル(ビーエム・キャピタル)

BMキャピタル

BMキャピタルは、東京大学・京都大学を卒業し、外資系銀行で経験を積んだファンドマネージャー達により運用される国内ヘッジファンド。

過去にマイナスになった年0回、かつ年間平均利回り10%以上と安定したパフォーマンスを誇ります。

損失を出さないことを鉄則とし、市場で割安状態に放置されている日本のバリュー株(割安株)を発掘・投資を行います。

不要なリスクを取らずに、投資元本の安全性を保ちながら、堅実なリターンを狙うことが可能です。

1000万円の資産を守りながらも、着実に増やしていきたいと言う方に今イチオシの国内ファンドです。

BMキャピタル公式サイト

▶ファンド紹介記事

 

Oceans Bridge(オーシャンズ・ブリッジ)
Oseans Bridge

世界大学ランキング1位を誇るオックスフォード大学卒のファンドマネージャー達により、運用される国内ファンド。

設定来からのリターンは20%を超え、安定感のあるパフォーマンスを見せています。

また、同ファンドの珍しいポイントは、運用成績・投資銘柄をお問い合わせ資料でしっかり開示しているところ。

情報公開が積極的に行われていないヘッジファンドでは珍しい、このオープンさは投資者としては安心ですよね。

1000万円投資の判断材料が手軽に得られる点で、ヘッジファンド初心者の方におすすめできる国内ファンドです。

Oceans Bridge公式サイト

▶ファンド紹介記事

 

ちなみに、本サイトではトップページでもおすすめファンドの紹介を行っていますので、興味のある方はそちらも合わせてチェックしてみてください。

7、REIT(リート)

期待利回り:4%程

3つ目は、REIT(リート)です。

REITとは投資者から集めた資金で、商業ビルやマンションなどへ投資を行い、得た運用益を投資者へ分配する金融商品です。

、REIT

(引用)
・一般社団法人 投資信託協会 「そもそもJ-REITとは?

 

別名「不動産投資信託」とも呼ばれ、運用に手間暇がかかる不動産の現物投資より手軽に不動産へ投資が可能。

1000万円を手軽に不動産で運用したいとお考えの方におすすめです。

REITのメリット

  • 流動性が高い
    REITに関しては取引所に上場しているので、株式などと同様に手軽に取引が可能です。

    買い手を見つけるだけでも一苦労な現物不動産と比べると、その手軽さは一枚上手と言えそうですね。

  • 安定した配当に期待出来る

    REITの場合、利益の90%超を分配するなどの条件を満たせば実質法人税がかかりません。

    収益がほぼそのまま分配金として出され、株式などに比べると比較的安定した分配に期待できます。

    ちなみに2020年現在、REITの利回りは平均して約4%程となっています。

  • 不動産で分散投資が可能
    投資の基本は分散投資とは言っても、ある程度の初期投資額がかかる現物の不動産に複数分散させて投資するのは大変です。

    その点、REITの場合は購入するだけでその後は投資のプロに1000万円を複数の不動産へ分散して投資してもらえます。

REITのデメリット

  • 現物所有ができない
    REITを購入した場合、複数の不動産へ間接的に投資を行うことになります。

    実物不動産へ直接投資を行った場合のように、自身で不動産の売買を行ったり、購入した不動産に住んだりといった選択肢は難しいと言えます。

  • 運用会社倒産のリスク
    上場しているREITに関しては万が一法人が倒産してしまったら、株券などと同様に紙切れになってしまう可能性があります。

    現に2008年ニューシティ・レジデンス投資法人という法人が破綻したケースがあります。

REITおすすめ商品

(REIT)
インヴィンシブル投資法人

インヴィンシブル投資法人

インヴィンシブル投資法人はホテルを中心に投資を行い、サブ的な意味合いでオフィスビルや住居などにも投資を行っています。

肝心の分配金の利回りは7%以上と申し分なし。

外資系運用会社(FIG)をメイン、ソフトバンクグループをサブスポンサーとしています。

スポンサーの投資計画によっては、1000万円の資産運用先として今後伸びにまだまだ期待ができるREITです。

インヴィンシブル投資法人サイト

日本ヘルスケア投資法人

日本ヘルスケア投資法人

日本ヘルスケア投資法人は、日本で始めて上場した「ヘルスケア施設(高齢者施設・医療施設)」を投資対象としたREITとなります。

大和証券グループをスポンサーとし、2019年現在は約20箇所程の国内老人ホームへ投資を行う、小規模なREITとなっています。

分配金は4%程で、今後高齢化の波に乗りヘルスケア施設の需要の高まりとともに、大きな伸びに期待したいREITです。

日本ヘルスケア投資法人サイト

(REITへ投資する投資信託)
<購入・換金手数料なし>ニッセイJリートインデックスファンド

REIT

こちらは、投資対象をREITとする投資信託です。同ファンド1つに投資するだけで、東証に王している全てのREITに分散投資が行なえます。

手数料も年0.275%と国内REITファンドの中では最安値。

REITに直接投資を行うよりも、さらに高い投資の分散効果を得たい方はニッセイJリートインデックスファンドへ投資を行っても良いでしょう。

ニッセイJリート公式ページ

8、株式投資

期待利回り:5~7%程

投資の王道、株式投資

1000万円の資産を元手に株式投資で利益を出す方法は、主に「売買益」と「配当金」の2種類があります。

株式を安く買って高く売りその差額で利益を重ねるものが、売買益

また、場合によっては企業が出した利益を「配当金」として一部投資者へ還元することがあり、その配当金を積み重ねて利益を出すこともできるのが株式投資の特徴です。

株式投資のメリット

  • 多方面から利益を狙える
    先述した通り、株式投資は売買益だけでなく、配当金狙いなど多方面から利益を狙いに行くことが可能です。

    また、企業によっては株主優待として株式の保有数に応じて割引や商品券を貰える場合もあります。

株式投資のデメリット

  • 初心者には難易度が高い

    現在東証一部だけでも2000社以上の企業が上場しており、かつその株価は毎日変化しています。

    投資初心者の方にとっては、これから値上がりが期待できる投資銘柄を選別するだけでも一苦労。

    また購入後も、売りのタイミングなどある程度売買にテクニックが必要な点。

    そういった点からも、1000万円の投資先としてのハードルは比較的高いと言えるでしょう。

初心者はバリュー株投資がおすすめ

株式投資の基本は「安く買って、高く売る」となりますが、これから上がる銘柄を見つけることがはプロでも困難を要します。

そこでおすすめなのが、バリュー株投資

何らかの理由で市場にて割安状態で放置されている割安株を仕込み、あとは市場で正しく評価をされるようになるのを待つだけ。

割安株の探し方としては、PER・PBRなどの指標や、企業の財務状態を総合的に判断して見つけていくことになります。

ある程度機械的な選び方が出来る点から、コツを掴めば投資初心者でも見つけられますよ。

割安株の探し方については、以下記事にまとめましたので興味のある方は是非どうぞ。

株式投資で1000万円を運用する際のコツをもう一点あげるなら「長期運用」にこだわること。

以下図は、保有期間別に見た株式の投資収益率を示したグラフです。

1年間の保有では、良い年は109.4%のプラス(グラフ内水色)となっていますが、反対に悪い年には51.7%もマイナス(グラフ内オレンジ色)となっています。

1000万円も投資しているのに、マイナスが出たら困りますよね。

株価変動率
(引用)
・東海東京証券HP「投資のポイント(1)長期投資【お金の安全運転】」(外部リンク)

 

しかし、10年、20年と保有期間が長くなるにつれ、プラスとマイナスの幅は狭くなり、大きなマイナス(グラフ内オレンジ色)が出ずらくなっていることが見て取れます。

1000万円を株式投資で運用するのであれば、10年スパンの長期保有で値下がりのリスクを最大限に抑えながら運用していけると良いでしょう。

ちなみに、先ほど紹介したBMキャピタルのような国内の割安株に投資するバリュー株ファンドも存在しています。

投資の手間を省きたいという方は、ファンドで手間を掛けずに長期運用するのも賢い選択です。

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9、不動産

期待利回り:4~5%程

1000万円クラスの高額資産の運用先として、人気のある不動産投資

初期投資額は張りますが、所有してしまえば老後も家賃収入として定期的な収入に期待できます。

また、家賃収入だけでなく、場合によっては高値で売却して売買益を得たり、自身の住居として利用したりと投資のバリエーションは豊富です。

マンションの価格水準は、2010年以降は右肩上がりで、マンションの資産価値は高まっています。

以下、国土交通省による不動産価格指数の推移を示したグラフです。

不動産価格指数
(参考リンク)
・国土交通省HP 「不動産価格指数」(外部リンク)
※不動産価格指数:年間約30万件の不動産の取引価格情報をもとに不動産価格の動向を指数化したもの。

 

2020年東京オリンピックを前に、金融緩和による金利の引き下げという追い風も吹き「不動産プチバブル」状態の現在。

しかし、不動産価格上昇の一要因であったオリンピックの開催が来年に迫った今年、そろそろ投資目的で都心部のマンション買い込んでいた投資家たちが利益確定の為に売りに走るのではないかと予想されています。

つまり今後、不動産価格が下落する可能性があるということ。

以下、東京都政策企画局による「2060年までの東京の人口推計」を示したグラフを見てわかる通り、東京の人口(下図:赤線)は増え続けています。

今後も人口の都市への「集中」は避けられないとのことを考えれば、不動産価格が落ち着いてきたタイミングで1000万円を元手に都心の不動産を安く仕入れておくのも良さそうです。

 

東京の人口
(引用)
・東京都制作企画局「2060 年までの東京の⼈⼝推計」(外部リンク)

不動産投資のメリット

  • 毎月一定額の収入が手にはいる
    入居者がいれば、毎月決まった金額を家賃収入として得ることが可能です。

    特に、定年後も毎月お給料のように家賃収入を得られる点は安心ですよね。

    例えば、日本不動産研究所不動産投資家調査によると、都内ワンルームマンションの利回りは年利約4%程。

    利回り
    (参考リンク)
    ・日本不動産研究所「第39回不動産投資家調査」(外部リンク)

    つまり、一度購入すれば借り手がいる限り半永久的に年4%程度の家賃収入が得られる事になります。

    また1000万円以上のコストをかけられるのであれば、ローン等を組まずに不動産投資をスタートさせる事ができます。

  • 保険代わりとしても活用できる
    投資用不動産を購入した場合、団体信用生命保険という保険に加入することになります。

    こちらの保険に加入をしておけば、ローンの返済期間中に投資者が亡くなってしまっても、ローンの債務の免除が受けられ、家族に不動産資産を残してあげられます。

不動産投資のデメリット

  • 空室発生のリスクがある

    不動産投資についてまわる、一番のリスクはこの「空室のリスク」。

    空室が発生すると、投資前に想定していた通りのリターンが得られず、場合によってはローン返済が厳しくなる可能性もあります。

    出来るだけ、空室が発生しにくい都心の物件を選ぶなどの工夫が必要です。

  • 流動性が低い
    現物不動産は、株式などと比べて流動性が低く、売買したい時に売買出来ない可能性があります。

    こちらは不動産の現物保有ならではのリスクとなりますので、気になる方は先ほど紹介したREITの購入を考えても良いでしょう。

  • 投資に手間と時間がかかる
    株式投資の場合は、ウェブ上で数分もあれば購入手続きが完了します。

    その点不動産の場合は、物件の選び出し、内覧、契約から税金の申告など必要な手続きも多く、他の投資方法より根気が必要な点は覚悟しておくと良いでしょう。

おすすめ不動産投資会社

REISM(リズム)
REISM

REISM株式会社は都内のリノベーション・デザイナーズマンションへの投資を得意とする、不動産投資会社。

賃貸管理物件は入居率99%と業界トップレベルを誇り、不動産の購入からその後の管理までをまるまるお任せできる、安心の不動産会社です。

無料で参加できる、不動産セミナーも評判が高く不動産投資に興味のある方なら一度参加を検討してみても良いでしょう。

REISM 公式サイト

10、金投資

期待利回り:予想不可

こちらも、高額運用のイメージが強い金投資

金は埋蔵量に限りのある鉱物となり、無価値になりにくく、1000万円クラスの資産を「守る」という観点から資産の一部を金で保有することを考えても良いですね。

金投資とは言っても、現物保有(ゴールドバー・金貨)の他に、純金積み立て、金投資信託などその方法は様々。

複数方法を比較・検討して、ご自身にあった方法を選択できると良いでしょう。

金投資のメリット

  • 無価値になりにくい
    株券の場合は発行体である企業が倒産したら、価値がゼロになってしまう可能性があります。

    しかし、埋蔵量に限りがあり、「モノ」それ自体に価値のある金は、これからも無価値になることは考えられません。

    また、発行元のない金は経済の混乱、インフレにも強く、資産1000万円の目減りを防ぐ役割を果たします。

金投資のデメリット

  • 為替の影響を受ける
    基本的に金の輸入国である日本は、円高になれば金価格は下落、円安になれば金価格は上昇します。

    よって、売買のタイミングによっては為替の影響で損をする可能性もあります。

    1000万円と投資額が高額になる場合は特に、為替レートを考慮した取引を行いたいところです。

  • 売却しないと利益が出ない
    株式の場合は、保有しているだけで配当金・株主優待を受けられる可能性があります。

    その点、金の現物に関しては利息や配当を生まない為、購入したら売却しない限り何も生まれません。

    保有しているだけでは、1000万円の資産は増えない投資法であることは覚えておきましょう。

ハイリスク・ハイリターン

さて、最後に資産の1000万円を短期で大きく増やしたい方におすすめの「ハイリスク・ハイリターン」な運用方法を紹介します。

以下で紹介する運用方法は、値動きの幅が大きいために短期で大きなリターンを得る事ができる反面、運用に失敗すれば思いがけない損失を被る可能性があります

リスク管理は十分すぎるほど行った上で、投資初心者であれば多くても1000万円の資産の数%ほどまで。

最悪、失っても大きなダメージを受けない程度の資産で運用を行うべきですね。

11、FX

FXとは「Foreign Exchange」の略称で、異なる通貨を交換し、そのレートの差額で利益を出す金融商品です。

例を上げれば、1ドル100円の時に米ドルを購入し、120円の時に売却して差額の20円の利益を得るといったイメージとなります。

FXの大きな特徴としては、レバレッジ(テコの原理)を使えることがあります。

手元の資金にレバレッジを掛け、自己資金を担保に借り入れを行うことで、少ない資金で何倍ものトレードを行うこと可能です。

FXのメリット

  • 少ない自己資金でまとまった利益を狙える
    先述したとおり、1000万円の自己資金にレバレッジを2倍かければ、2000万円分のトレードを行うことが可能です。

    少ない自己資金で、ある程度のまとまった利益を狙いに行くことが可能です。

  • 短期間で利益を狙える
    為替レートは、常に動いています。

    よって、短期的な小さな値動きにレバレッジを活用することで、1日、または数分でまとまった利益を得られる可能性を含んでいます。

FXのデメリット

  • 投資のリスクが高い
    FXではレバレッジを活用するため、実際の取引金額の何倍ものトレード行うことになります。

    例えば、自己資金にレバレッジを2倍かけてトレードを行い、プラスに動けば利益も2倍。

    しかし反対にマイナスに動けば損失も2倍となり、思いがけない大きな損失を被る可能性もあることは忘れてはいけません。

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GEMFOREX(ゲムフォレックス)は、世界的に有名なボクサーマニー・パッキャオがブランド大使を務める海外FX業者。

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12、仮想通貨

最後に紹介するのが、仮想通貨

仮想通貨とはデジタルデータとして存在しているお金で、円やドルのようにその価値は常に変化しています。

有名なのは、ビットコイン(BTC)ですが、その他にもイーサリアム(ETH)、リップル(XRP)など様々なコインが存在し、投資目的でも購入されています。

仮想通貨のメリット

  • 値動きが大きい
    仮想通貨は値動きが激しく、一日に数十万円動くこともあります。

    株式などとは比較できない大きな価格の変動幅で、手元の1000万円をレバレッジをかけずともまとまった利益を出せる可能性があります。

    仮想通貨2017
    (引用)
    ・みんなの仮想通貨「BTC/JPY リアルタイムチャート」(外部リンク)

     

    2017年1月01日には998ドル(終値)だったビットコインは、約11か月後の12月1日には10,976ドルと約10倍以上も上昇しています。

    つまり、1000万円の資金でビットコインを購入していたら、1年もたたずに1億円になっていたことになります。

    このリターンには驚きですよね。

    他にもイーサリアムという仮想通貨は1年間でなんと80倍。

    2017年仮想通貨に携わっていた人のほとんどが、1年で大きな資産を作ったと言われているほど仮想通貨では高いリターンが見込めるのです。

仮想通貨のデメリット

  • 運用が難しい
    仮想通貨は始まってから間もないこともあり、価格の安定性がなく今後の値動きを読むことには困難をきします。

    資産運用というより、投棄(ギャンブル)要素が強い点はデメリットと言えますね。

  • コインが無価値になる可能性がある
    現在数多くの仮想通貨が市場に出回っていますが、その多くが将来無価値になってしまうと危惧されています。

    あのビットコインですら0.4%の確率で1日にして価値ゼロになりうるというのですから、その安全性には疑問が残ります。

 

さて、ここまで1000万円クラスのまとまった資産の資産運用方法を12個厳選して紹介しましたがいかがでしたでしょうか?

1000万円の資産の運用方法を理解した後は、本記事の冒頭で説明した通り複数の金融資産を組み合わせて1000万円運用のポートフォリオを作成していきます。

1000万円の資産運用ポートフォリオ

ここまでの内容を踏まえ、上記で紹介した運用方法を組み入れた、特に資産運用初心者が1000万円を運用するのにおすすめのポートフォリオを3つ紹介しておきます。

安定型ポートフォリオ

安定型ポートフォリオ

手軽さ ★★★
リスク度
リターン ★★

ヘッジファンドで投資のプロに、積極的に資産を増やしてもらいながら、残りの資産は安定資産の債券で手元の1000万円をリスクを取らずに運用。

攻めx守りを両立させたポートフォリオとなります。

債券に関しては、リスクを取りたくない方は基本的に元本保証な「個人向け国債」、リスクを少し取ってでもより積極的に増やしていきたい方はより高利利回りな「社債」での運用を行えると良いでしょう。

両運用方法とも運用に手間がかからず、1000万円の運用に手間と時間をかけられないという方には大変におすすめな1000万円投資ポートフォリオとなっています。

積極運用型ポートフォリオ

積極運用型ポートフォリオ

手軽さ
リスク度 ★★
リターン ★★★

資産の大半はヘッジファンドでプロに運用をおまかせしながらも、株式投資でまとまったリターンを狙いに行く1000万円投資ポートフォリオとなっています。

運用当初はポートフォリオ内の株式投資の割合を少なめに設定し、運用に慣れてきた段階で少しずつその割合を上げていくのもおすすめです。

ヘッジファンドから送られてくる運用レポートも参考にしながら、株式投資でご自身の投資スキルを育てていきたい方にはおすすめです。

 運用レポートのわかりやすさでいえば、BMキャピタルがおすすめ。

運用状況の報告にとどまらず、金融・投資情報や株式投資における企業分析方法についてなど役立つ情報を提供してくれます。

今回は、投資初心者向けに1000万円のおすすめ運用ポートフォリオを2例紹介してみました。

1000万円の投資ポートフォリオに関しては今回紹介した2例に限りませんので、ご自身の取れるリスクとリターンに合わせて自由に組み替えられても良いでしょう。

 ちなみ現在、筆者も1000万円以上のまとまった資産を以下のポートフォリオで運用中。

マサシポートフォリオ

実際の投資成績については以下別ページにまとめておりますので、興味のある方は是非どうぞ。

>>編集長マサシの投資成績をみにいく

1000万円資産運用の際の心得

さて、ここまで資産1000万円の運用方法とおすすめの運用割合について紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?

この記事の最後に、1000万円の資産を運用するなら知っておきたい「1000万円の運用心得」を見ていきます。

運用方法を何にするにしろ、1000万円というまとまった資産は安全かつ、計画的に運用していくことが大切です。

投資において、よくわからないけれどとりあえず運用してみよう・・といった見切り発車は危険。

以下3つの心得を自身で守れそうにないのであれば、始めから手元の1000万円はご自身で運用せず、投資をプロに完全おまかせしてしまうことを考えたほうが良いでしょう。

さて、実際に1000万円を投資する際の心得の1つ目は「減らさないことを第一に考える」です。

1、減らさないことを第一に考える

資産を増やしたいのあれば、FXや仮想通貨へ1000万円を一括投入。

または、パチンコや競馬に賭けることも出来るでしょう。

でもそうはしないのは、1000万円の資産が減っては困るからですよね。

数十万円、数百万円の資産であれば、投資に失敗してしまっても、すぐに回復させることが出来ます。

しかし、1000万円となれば話は別。

高額資産の運用は失敗したときの損失額が大きくなることからも、増やすことより「減らさないこと」を第一に考えて安全に運用を行うのがポイントです。

万が一ご自身の予想とは異なった方向へ値が動いた際に何で、どうカバーするか?

投資を始める前に、しっかり考えて置く必要があります。

Aの業界が値下がりすれば、反対にBの業界が値上がりするから資産はAとBの2つの業界へ分散して投資しておこうと行ったようなイメージですね。

リスク分散

Aの業界が今好調と聞いたし・・とAの業界に1000万円の全額を投資してしまえば、それはただのギャンブルとなってしまいます。

2、分散(ポートフォリオの作成)・長期投資を基本とする

また分散投資をする際には、上で説明した資産運用の設計図である「ポートフォリオ」の作成を行えると良いですね。

1000万円の資産をどこへいくらずつ投資するのかを明らかにしておくことで、その後の運用にブレが生じにくく比較的上手に運用していけるでしょう。

個人で分散投資・ポートフォリオを行うのが難しければ、ヘッジファンドなどでプロに投資をお任せすれば、投資のプロが投資者に代わり上手に複数資産に分散して投資してくれます。

3、他人の言うことを鵜呑みにしない

1000万円も資産があれば、

「ウチで運用しませんか?」

金融機関から勧誘を受けることも少なくないはず。

または、自身で投資判断を行うことが不安で、周りの人に投資のアドバイスを仰ぐこともあるでしょう。

しかし、投資は自己責任

他人の言うことを鵜呑みにして投資を行い、投資に失敗しても誰も助けてはくれません。

証券マン、投資に詳しい友人の話を「参考」にすることはあっても、他人頼みにせず、最低限の情報はしっかりと自身で調べる。

1000万円の投資先は、しっかりその内容を理解した上で判断を下すという点は心に刻んでおきましょう。

まとめ

さて、ここまで長々とおつきあい頂き、ありがとうございました。

ここまでの内容で、1000万円クラスのまとまった資産の運用方法はなんとなくイメージできたのではないでしょうか?

まず前提として、運用をプロに任せるにしても、ご自身で行うにしろ、絶対に儲かる商品というのはありません。

まずは複数の金融商品を比較し、ご自身にピッタリあった運用方法は何かを見つけることから始めましょう。

重ねてになりますが、投資未経験者が1000万円というまとまった資産の運用をこれから始めるのであれば、ヘッジファンドなどでプロに運用を完全おまかせしてしまうのが現実的ではないでしょうか。

>>ヘッジファンド該当箇所をおさらいする

また、以下特にプロに資産運用をおまかせできる、ヘッジファンドの運用方法に特化した記事も作成いたしました。

ファンドでの運用に興味がある方は、是非一度目を通して見てくださいね。

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