初心者におすすめの投資本特集

投資本
初心者が投資を始める前には、必ず本を数冊読む事をオススメします。

 

投資というのは経験値が非常に重要になってきますが、例え投資経験がなくても、初心者向けの本を読む事で経験値を補う事ができます。投資というのは、常に勝てる世界ではありません。大成功している投資家やプロの機関投資家の人でさえも頻繁に損失を出す投資をしているのが現状です。

 

失敗を繰り返す事で投資のスキルは身に付きますが、投資を始める前にしっかり本を読んで勉強する事で、実践で失敗してしまった時に、しっかりとフィードバックできるようになり、損失を出した投資も有益な経験値へと変わります。

 

このコンテンツでは、マネーブリッジ編集部が投資初心者におすすめできる投資の本をいくつか紹介させていただきます。これから投資の勉強を本でとお考えの方は必見です。

 

買った株が下がって、含み損を抱えても、動じなくなる3冊

まず初めに、投資初心者が金融商品の売買のキホンを掴むために読んでおきたい3冊を紹介しておきます。この3冊さえ読んでおけば、金融商品の売り買いのタイミングを落ち着いて見計らうことが出来るようになるでしょう。

1、なぜか日本人が知らなかった新しい株の本

① 「なぜか日本人が知らなかった新しい株の本」

元M&Aのコンサルが書いています。企業分析のプロの経験から、企業評価、株価評価について、素人向けにわかりやすいです。

 

バリュー投資について基礎の基礎をたとえ話を使って分かりやすく説明してくれます。それにそもそも株を買う行為自体がなんなのかという初歩の初歩についても教えてくれます。

 

企業価値の算出方法については、一部簡単に流しすぎではありますが、そこ以外の中身が良すぎるので、初心者なら絶対読んだ方がいいと思います。株価のブレが怖くなくなる良本です。

2、千年投資の公理

② 「千年投資の公理

副題が「売られ過ぎの優良企業を買う」ということで、こちらも株投資の王道、ウォーレンバフェット流バリュー投資の根本について丁寧に解説しています。

 

投資初心者には難しいと思われがちな株分析の方法が分かりやすく綴られており、これから株式投資を始めようと考えている方は是非目を通して頂きたい一冊。

 

先ほどの「なぜか日本人が~」を読んで、さらに深く追求したいと思った方も読んで損はないでしょう。

3、リスク・テイカーズ

③ 「リスク・テイカーズ

こちらはうって変わってヘッジファンドの特集です。相場を動かすヘッジファンドがどのような戦略で銘柄を買い、利益をだすのか。この点は、上記二冊を読んだ後だと、ものすごくわかりやすいです。順番で言えば、1→2→3の順番で読まれることをお勧めします。

 

8社のヘッジファンドがでてきますが、このなかで、アクティビストファンド(物言う株主)の具体的な動きが出ています。今回紹介した本を読むと、アクティビストファンド特有の運用手法が分かります。

 

また個人も機関投資家もファンドも、すべては企業分析(株価分析)が基本であり、手法はなんであれバリュー投資の延長だということもわかりますので、上から順に読むと、より深く楽しめる構成になっています。

チャートの見方や精神論など、投資全般について学べる本

日本株が中心となる本が多いですが、チャートの見方や精神論の話などさまざまな投資商品にも共通する内容が多いので、多くの方におすすめできる本になります。

1、一番売れてる株の雑誌ZAiが作った「株」入門 改訂版 第2版」

「一番売れてる株の雑誌ZAiが作った「株」入門 改訂版 第2版」 著者ダイヤモンド編集部 出版社 ダイヤモンド社

株式投資の入門書の定番の本です。比較的多くの本屋に在庫があるのも注目に値します。2013年4月に改訂されているので、頻繁にルールや傾向が変わっている投資の世界ではこの改訂版第2版の最新版がおすすめです。株の用語から、ルール・チャートの見方など初心者向けに丁寧に説明をされています。

 

初心者の方は投資の本を読んでも用語が分からず正しく理解できない事も多いので、こういった完全に初心者を対象としている本から勉強するのが良いでしょう。

 

この他にも「FX」入門など、投資の入門向けの本が多数ラインナップされていますので、FXなど他の投資商品を始めたい人はそれに見合ったシリーズの本を読むのもオススメできますし、「一番売れてる株の雑誌ZAiが作った株入門 上級編」などもあります。

 

ZAiなどを手がけるダイヤモンド社の本は、ラインナップが豊富でレベルや投資商品別に合った本が色々ありますので、勉強の過程の中で自分のレベルや用途に合った本を探してみるのもよいでしょう。

2、投資家心理を読み切る板読みデイトレード術

「投資家心理を読み切る板読みデイトレード術」 著者  けむ   出版社  パンローリング

初心者の方に強くおすすめできる本です。日本株を中心とした独自の投資手法を紹介している本です。板読みというのは、投資手法の中でも、マイナーな部類にもなりますが、独特な投資スタンスなので知っておいて損はしません。

 

板読み術は著者のけむ氏が編み出した独特な投資手法です。けむ氏は20代で入社した会社を若くして退社して株式投資を始める際に初心者がチャート分析のテクニカル手法や、決算情報や景気動向を読み解くファンダメンタル分析ではプロに勝てないと判断しました。

 

その時に知識が薄い初心者が投資のプロと渡り合う方法を考えたところ思いついたのが、板読み術です。テクニカル分析やファンダメンタル分析も投資を行う上で重要な投資手法ですが、株式投資初心者には簡単ではありません。一方けむ氏がまとめた板読み術は、初心者でも取り組みやすいので株式投資初心者の方でも共感しやすい内容となっています。

 

基本的には日本株の取引時間中にパソコンと向き合う事が必要になる手法ですが、知っておいて損はありません。それに本の大半は精神論や、相場の動向といった短期投資でなくても役立つ情報になっているので純粋に勉強になります。

 

けむ氏のこの本は手法の紹介も親切丁寧でわかりやすい評価を得ていますが、精神論も一般人の心に響く非常に参考になる内容で多くの有名トレーダーから支持されている本です。

 

より板読み術を勉強したいと思った方は、DVDの発売もされていますので、そちらもおすすめできます。実際にザラ場の板の動画を見ながら解説を聞けるのは、とても参考になり初心者にも分かりやすい内容となっています。

まとめ

ここまで、投資初心者が投資を始める前読んでおきたい本を紹介してきました。いかがでしたでしょうか?

 

今回紹介した5冊はどれも投資に役立つ知識をつけることのできる、まさに良書です。実際に投資を始める前に本初心者向けの本で少しでも投資に関する知識をつけておくことで、投資の成功確率を少しでも高めることが出来ることからも是非一読されることをおすすめします。

 

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