大丈夫!まとまったお金の運用はコツさえつかめば怖くない

資産運用

まとまったお金はできたけど、さて一体どこで運用しよう?こんなお悩みをお抱えではないでしょうか?実はまとまったお金を運用する手段は数多くあり、どの手段を選択するかで運用の結果が大きく変わります。例えばまとまったお金でリスクの高い投資商品を大量に買えば、億万長者になる可能性がある反面、投資したお金がゼロになるリスクもあります。

 

その一方で定期預金のような安全な商品でまとまったお金を運用すれば、資産が減ることはあまり想定できません。要するにまとまったお金のベストな運用方法というのはあなたがどういった結果を求めるか次第なのです。そこで今回はマネーブリッジ編集部が、まとまったお金を運用する際の代表的な方法と大金を運用するコツについて見ていきます。

 

運用金額別に執筆した以下の記事も合わせてどうぞ。
(1000万円)>>【2019年最新】貯金の1000万円を資産運用するおすすめの方法とは
(3000万円)>>3000万円を投資するのにおすすめの方法とは?

この記事の要点

・まとまったお金は中長期的な運用を心がけた方が良い。
・貯蓄型の保険、外国の債券、ヘッジファンドなどでリスクを抑えた運用するのがおすすめ。

まとまったお金を増やす3つの方法

先ほど、まとまったお金を増やす方法はいくつもあると言いました。実は、そのいくつもあるまとまったお金を増やす方法を大きく分けると、これから紹介する3つのパターンに分けることができます。

 

まとまったお金を増やす方法

  1. 銀行に預ける
  2. 投機的な投資に取り組む
  3. 中長期的に着実に増やす

 

いかがでしょうか?これだけだと、まだイメージがつかみにくいと思います。ですので、ここで取り上げた3種類のまとまったお金を運用する方法の詳細については、上から順番に1つずつ見ていこうと思います。

1、銀行に預ける

まず最初に紹介するのは、定期預金や普通預金に代表される銀行にお金を預ける銀行預金です。一番馴染みがあり、資産運用初心者でも比較的簡単に取り組める運用方法です。この銀行預金を使って、まとまったお金を運用することにはどういったメリットとデメリットがあるのか見てみます。

代表的なメリット一覧

まとまったお金を銀行預金で運用する代表的なメリットとしては、こういったものがあげられます。

 

まとまったお金を銀行預金で運用する代表的なメリット

  1. 資産を減らすリスクがほぼない
  2. 安定して年利0.02%~0.2%を狙える
  3. 自分で運用する手間がない

 

ここで一覧にした3つのメリットの中で一番のポイントは、一番上の「資産を減らすリスクがほぼない」ことです。定期預金にせよ、普通預金にせよ日本の商業銀行は1000万円の上限があるものの元本保証制度が提供されています。この制度のおかげで1000万円以下のまとまったお金でしたら、損失リスクは事実上ゼロ。

 

預金保険制度により、当座預金や利息の付かない普通預金等(決済用預金)は、全額保護されます。定期預金や利息の付く普通預金等(一般預金等)は、預金者1人当たり、1金融機関ごとに合算され、元本1,000万円までと破綻日までの利息等が保護されます。

引用:>>金融庁HP 預金保険制度(外部リンク)

 

それに1000万円以上のまとまったお金の運用に関しても、大手の銀行が潰れることは基本的にないので安全性の高さは他の運用よりも高いです。

主なデメリット

安全性の高さに定評がある銀行預金による運用にも、デメリットはゼロではありません。特に銀行にまとまったお金の運用を任せることの一番のデメリットは「なかなか資産が増えない」ことです。

 

先ほどメリットの欄で紹介しましたように、銀行預金の年間の運用利回りは 0.02%~0.2%程度です。つまり1000万円というまとまったお金を仮に1年間預けても発生する利益は 200円~2000円程度。銀行預金はまとまったお金の安全な運用方法としては魅力的ですが、資産総額を増やすという点には課題が残ります。

2、投機的な投資に取り組む

次に紹介するまとまったお金の運用方法は、投機的なタイプの投資に取り組むことです。この話を聞くとそもそも投資的な投資って何?」と思うかもしれません。

 

端的に「投機的な投資」を説明すると、投資元本を担保に借り入れを行い元本を大きく増やして投資を行ったり(=レバレッジ)、明らかにリスクの高い投資商品に投資することを指します。ここで、こういった投機的な投資でまとまったお金を運用することのメリットとデメリットについて見ていこうと思います。

代表的なメリット

まとまったお金を投機的なスタンスの投資で運用することの代表的なメリットは「大きく資産総額を増やせること」です。例えば投機的なスタンスの運用の代表格として、100倍~300倍クラスのレバレッジを使った FX(外国為替証拠金取引)があります。FXとは(外国為替証拠金取引)、外国の通貨の売り買いをして、売買価格の差額で利益を出す投資方法です。

 

レバレッジと言うのは、手元の資金を担保に何倍もの金額を取引できることです。例えば、10万円の資金を担保に100倍のレバレッジをかければ1000万円での取引が可能という訳です。もしあなたが1年間100倍のレバレッジを使ったFXに取り組めば、今あるまとまったお金を 2倍~3倍に増やすことも不可能でありません。

 

普通の投資商品の年間の利回りはせいぜい5%前後であることを考えると、レバレッジを使った投機的な運用の利回りは驚異的と言えます。もちろん高い利回りが狙える投機的な運用はメリットだけではなく、デメリットもゼロではありません。

主なデメリット

それでは投機的なスタンスでまとまったお金を運用することの代表的なデメリットは今の「まとまったお金がゼロになる可能性」があることです。

 

あらゆる投資商品はリスクマネーでありますが、投資した資金が全額消えることや投資した額以上の損失は基本的に発生しません。ただしこの原理原則はあくまで一般的な運用スタンスの話であり、投機的な運用スタンスの場合は話は別。

 

FXの失敗で莫大な借金を抱えた人が珍しくないように、投機的な運用スタンスで失敗をすると元本以上の損失も発生しうるのです。投機的なスタンスでまとまったお金を運用することには大きな利回りが狙える半面、大きなデメリットがある点の理解は欠かせません。

3、中長期的に着実に増やす

これまで安全な運用スタンスである、預金と大きく資産を増やせる投機的な運用手法について見ていきました。3つ目に紹介するまとまった資産を増やす方法は、先ほどの2つの持ち味を合わせ重ねた「中長期的に資産を着実に増やす方法」です。

 

この「中長期的に資産を着実に増やす方法」とはどんなものなのか?、そしてこのスタンスでまとまったお金を運用することには、どういったメリット・デメリットがあるのかについて見ていきます。

中長期的なアプローチとは?

中長期的に資産を増やすというアプローチを端的に言うと、目標を決めて資産運用に取り組むことです。例えば、10年間で今あるまとまったお金を倍にするといった目標を決めて資産運用に取り組むことを指します。あくまで計画ありきの運用ですので、投機的なスタンスのような「勝つか・負けるか」といった博打のようなスタンスになりません。それに運用自体は投資商品で取り組むので、年間の期待利回りは銀行預金よりははるかに高いです。

どんなメリットがあるのか?

この中長期的なスタンスでまとまったお金の運用に取り組むメリットとしては、こういったものがあげられます。

 

中長期的なスタンスでまとまったお金の運用に取り組むメリット

  1. 博打のようなスタンスにならない
  2. リスクがほどほどの収まる
  3. 計画通りの運用に取り組める
  4. 適正な利回りが期待できる

 

先ほど紹介ましたように中長期的なスタンスでまとまったお金を運用する場合、計画に基づいた運用になるので目標達成の確率が自ずと高まります。それに資産総額が短期的に大きく減るリスクも基本的にはないので安全性の高さにおいても秀でています。

どんなデメリットがあるのか?

逆に中長期的な運用スタンスにはどういったデメリットがあるかというとこういったものがあげられます。

 

中長期的なスタンスでまとまったお金の運用に取り組むデメリット

  1. 短期で大きく増やせない
  2. 元本保証はない
  3. 運用の成功に時間がかかる

 

特に前者の「短期で資産を大きく増やせない」というのは仕方がありません。やはり中長期を前提としているが故に博打のように2日~3日程度で今のまとまったお金を大きく増やすことは不可能に近いです。ただし、短期で資産を増やさなくてはいけない理由がないのでしたら、リスク・リターンの観点から中長期的な運用を心がけた方が良いと思います。

 

この中長期的に着実にまとまったお金を運用で増やすためのコツについては、これから見ていこうと思います。

安全に大金を運用するための4つのコツ

中長期の期間を前提にまとまったお金を安全に運用するコツとして、こちらの4つがあげられます。ここで取り上げた4つの詳細については、上から順番に簡単に見ていこうと思います。

 

中長期の期間を前提にまとまったお金を安全に運用するコツ

  1. 運用に取り組む意味を決める
  2. いくらに増やすかを決める
  3. 最初は貯蓄の一部から始める
  4. 勝てる投資先を選ぶ

1、運用に取り組む意味を決める

中長期的にまとまったお金を運用して資産を増やす際に欠かせないのが運用の意味を明確にすることです。例えば老後資金を作るとかマイホームを買うとか、アーリーリタイアメントをするとか、ハワイに移住するとかなどなど。

 

これが決まらないと何となくの運用になってしまうので、まずは何のためにまとまったお金を運用するのかという意味を決めたいですね。逆にこのまとまったお金を運用する意味が決まれば、どういった運用を目指すのがベストなのかが明らかになります。

2、いくらに増やすかを決める

まとまったお金を運用する意味や目的が決まりましたらいくらの資産を築くのかというゴールを決めたいですね。このゴールというのは端的に言うと運用に取り組む目的を達成するのに必要な資金総額の事です。例えば東京都内にマイホームを立てるとなると、大体5千万円~1億円というまとまったお金がかかるので、その資金を作ることを目指した運用になります。

 

今のまとまった資産を最終的にいくらに増やすのかという数値的な目標が決まれば、最適な運用手法や運用方針がおのずと見えてきます。逆にこの数値的な目標が見えないと、ぴったりな運用商品や運用手法が確実に見えてきません。

3、最初は貯蓄の一部から始める

意外と見落とす人も少なくないのですが、まとまったお金を運用する際の大原則の1つにまずは少額からというものがあります。なぜなら資産運用の経験が浅いうちは、誰でも損失を出す恐れがあるからです。

 

つまり経験が浅いうちからまとまったお金を運用に回してしまうと、意図せずして巨額の損失を慣れない間の失敗で出してしまう恐れがあります。そこでまずはまとまった貯蓄の一部から運用に取り組み、徐々に運用額を増やしていくという段階的なアプローチをはおすすめします。

4、勝てる投資先を選ぶ

これはテクニックでもないのですが、まとまったお金の運用の結果は投資する商品である程度決まってしまいます。例えば定期預金に取り組む場合ですと年間の利回りは0.2%ですし、株式投資の場合は年間で5%程度です。極論になってしまいますが、資産運用は値上がりが見込める投資商品を上手く見極めれば高確率で勝ててしまいます。

 

そこでまとまったお金の運用に取り組むのでしたら何よりも先に、まとまったお金の運用で勝ちやすい投資商品」の選別が欠かせません。まとまったお金の運用に勝ちやすい投資商品の候補については、これからいくつか紹介しようと思います。

おすすめの投資商品3選

これから紹介する、まとまったお金の運用にぴったりな投資商品というのはこちらの3つです。それぞれの投資商品の特徴とまとまったお金の運用にぴったりな理由についてはこれから順次紹介していきますね。

 

まとまったお金の運用にぴったりな投資商品

  1. 貯蓄型の保険
  2. 外国の債権
  3. ヘッジファンド

 

1、貯蓄型の保険に加入する

まず最初に紹介するのが、貯蓄型の保険に加入することです。この貯蓄型の保険というのは、通常の保険機能と資産運用の役割を担う貯蓄機能を持つ投資商品です。全貌を紹介すると毎月保険料を支払い、一定の保険料を支払った上で解約をすれば解約時に解約金がもらえます。

 

この解約金は保険料の支払い期間によって異なりますが、20年程度保険料を支払ったうえで保険を解約すれば累計の支払金額以上の返金を受けられます。それにこの貯蓄型の保険は5年・10年・20年といったまとまった期間の保険料を一括で支払うこともできます。

 

この一括支払いを選べば解約すれば支払額以上のお金が戻ってきて、解約までは希望する保険サービスを享受できます。損失リスクが事実上皆無で確実に満足度の高い結果を得られるので、まとまったお金の運用先としてはかなり人気があります。

 

まとまったお金を保険商品での運用をお考えの方は以下の記事もおすすめ。
>>退職金を保険商品で運用するメリット・デメリットとは?

2、外国債券に投資する

2種類目のまとまったお金の運用にぴったりな投資商品は外国の債券です。外国の債権と聞くと「なんか怪しそう」と思われるかも知れませんが、アメリカの20年国債と聞くと不安が無くなるのではないでしょうか?

 

「外国の債券」と聞くとなんとなく身構えるかもしれませんが、外国の債券というのは外国の企業の社債や主要国家の国債なのです。国債であろうと社債であろうと債券という類の投資商品には、保有期間の満期が来れば投資した元本が全て戻ってくるという特徴があります。いわゆる元本保証ですね。それに気になる利回りに関しても、例えばアメリカの20年国債の場合ですと年利換算すると2パーセント程度の利回りが見込めます。

 

アメリカ国債
引用:>>Bloomberg 米国債・金利(外部リンク)

 

海外の債券と同じように元本保証がある日本の銀行の預金の利回りが0.02%であることを考えると、2%という利回りはなんと100倍。元本保証がありながら銀行の普通預金の10倍の利回りが期待できるのが海外債券の持ち味です。リスクの面でも期待リターンの面においても、まとまったお金の運用先としてはまさにぴったりな投資商品と言えるでしょう。

3、ヘッジファンドに資産を預ける

最後に紹介するまとまったお金の運用先というのはヘッジファンドにまとまったお金の運用を任せることです。この話を聞くと「ヘッジファンドって何?」といった素朴な疑問を抱かれるかもしれません。一言でヘッジファンドとは何かを説明するのは難しいですが、シンプルに表現すると個人投資家の資産運用の代行会社です。そして、この代行会社にまとまったお金を預けると、あなたの代わりに代行会社が大切なお金の運用に取り組んでくれます。

 

ヘッジファンドとは

 

肝心の運用成績に関しては優秀なヘッジファンドを選べば、継続的にに年利15%以上の運用益が期待できます。仮にあなたが1000万円というまとまったお金を持っていれば、1年後には1150万円、3年後には1520万円、5年後には2011万円にまで増やせる計算になりますね。もしあなたが今あるまとまったお金を増やしたいのでしたら、このヘッジファンドに今のまとまったお金を預けるというのも1つの選択肢になります。

 

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