初心者FXトレーダー必見!ヘッジファンドの手法

ヘッジファンドとFXの関係性
レートが下がっていたからをこれから上がると思ってポジションを取ったのに、突然激しく下落!?最悪だ!

 

このようなことを経験したことはありますか?これはFXをやっている方であれば、必ずと言っていいほど経験するもの。実はこの相場の動き、「ヘッジファンド」といわれる投資集団が関係しています。つまり、FXで安定して稼いでいくためにはこのヘッジファンドがどういうものなのか知る必要があるのです。

 

ただ、ヘッジファンドが何をするのか理解できれば、FXの相場の急な変動で焦ることはないでしょう。ということで、ここではマネーブリッジ編集部がFXにおいてそもそもヘッジファンドがどういったものか、そしてヘッジファンドがFXに与える影響なども簡単に解説していきたいと思います。

 

この記事の要点

・FXでポジションを取ってすぐ、急にレートが下落する現象はヘッジファンドが原因の可能性が。
・「逆指値」を使いヘッジファンドの動きに左右されないトレードを行う。
・ストップ狩りにあいたくない場合は、FXの流動性が高い時にトレードすべき。

 

FXでのヘッジファンドはどんなもの?特徴は?

FXをまだ始めたばかりの方は、ヘッジファンドといわれてもイメージしにくいと思います。

 

ということで、まず最初に、ヘッジファンドの実態を解説していきます。何事も最初が肝心ですので、しっかり読んでいきましょう。

そもそもヘッジファンドって何?

まず、ヘッジファンドを簡単に言うと、「資産家などから集めた膨大なお金を、独自の投資手法で利益をだしている会社」です。

 

よく分からない方は「莫大な資金で資産運用をやっている会社」というような感覚で構いません。このヘッジファンドは、FXが下降相場の場合、その時持っている資産の「リスク(危険)」を「ヘッジ(回避)する」という行為から名づけられたものです。

 

その行為は簡単に言うと、空売りという行為です。空売りはFXに置きかえると、「Sell(売り)」から入るトレードのことですね。このようにヘッジファンドは売りから入るトレードを基本としていましたが、現在は多岐にわたるトレード方法を使っています。

 

ちなみに当サイトには、ヘッジファンドの魅力やメリット、そして投資方法について解説している記事もありますので是非チェックしてみてくださいね。

>>ヘッジファンドの投資方法とは?ゼロから学ぶファンドの入門講座

 

さてここまで、ヘッジファンドがどういうものか簡単に説明してきました。次は、このヘッジファンドがFXの個人投資家にどんな影響をもたらすのか解説していきたいと思います。これを知らないと、ヘッジファンドの対策ができないので重要なものになります。しっかり押さえていきましょう。

どんな影響があるの?

ヘッジファンドはFXの相場を動かします。そして、FXをやっている方であれば、必ずと言っていいほど経験する、あの現象を思い出してください。

 

そうです。FXでポジションを取ったとたんに、急にレートが下落するあの現象は、実はヘッジファンドが原因だったのです。ヘッジファンドは運用されている資金量がものすごく膨大。

 

そのため、FXの市場自体にも大きな影響を力を持っています。具体的に言うと、

 

  • 北米での運用残高は150兆円
  • ヨーロッパでの運用残高は50兆円

 

となっています。合計で200兆円もあるのです。これはなんと日本の国家予算とほぼ同じ額。ただ、ヘッジファンドはFXだけではなく、株、先物、債券も行っています。とはいっても、FXには多くの資金をつぎ込んでいるので、ヘッジファンドは為替相場に大きな影響を与えることができるのです。

 

ヘッジファンドはこの資金量を駆使して、個人投資家の耐えられる限界まで激しい売りで攻めます。逆に、激しい買いをしてFXの相場を無理やり引き上げることもしています。このように、ヘッジファンドの攻撃対象は完全にFXの個人投資家となっているので、これを回避する術を身につけていきましょう。

 

ということで、次はヘッジファンドが与える影響を回避する方法を解説していきます。この術はとても簡単で、FX初心者の方でも試すことのできるものなので、必見です。

初心者はリスクを回避

ヘッジファンドはFXの相場を急下落、急上昇させたりします。

 

そのため、持っているポジションに保険をかけることで、FX相場の急な変動に対処することができます。この保険は書類などは必要なく、ボタン1つで簡単にできるものです。基本的なことですが、意外と重要になるものなので、チェックしておきましょう。

心配なら逆指値!

「逆指値」これはFXをやっている人であれば聞いたことがあると思います。

 

そこで、逆指値がどういったものか見てみましょう。逆指値とは、現在のレートより上で買う、または下で売るという条件で注文する方法です。つまり、自分の予想とは反対の方向にFXの相場が動いた時の保険ですね。限界が来た時にストップするので、「ストップ注文」とも呼ばれます。

 

この逆指値を使えば、ヘッジファンドがどんなにFXの相場を動かしたとしても、心配する必要はありません。指定したレートに達すれば、自動的に決済してくれますからね。

 

ヘッジファンドの攻撃はいつ来るか分からないので、FXでトレードするときは必ず逆指値注文を出しておくようにしましょう。実はヘッジファンドには、FXの個人投資家に対して厄介な仕掛けがあるのです。

 

そこでその仕掛けの仕組みを説明していくので、最後まで見てください。

取引の中に潜む仕掛け

ヘッジファンドはFXの個人投資家に対する仕掛けを持っています。それは「ストップ狩り」というものです。このストップ狩りはとても厄介な仕掛けですが、どんなものか分かってしまえば対策は立てられます。

 

そのため、ここではストップ狩りがどんなものか解説していきます。ストップ狩りの対策をたてるためにも、ここからは注意して見ていきましょう。

嫌味なストップ狩り

まず、ストップ狩りとは一言でいうと、「FXの個人投資家の損切りを意図的に起こさせる」ことを言います。

 

少しわかりにくいと思うので、具体例を出して説明していきますね。例えば、ドル円の通貨ペアで100.10円だった場合、ヘッジファンドは100円付近でストップ注文しているFXの個人投資家が多いと予想します。そのあとヘッジファンドは、大量の売り注文をします。そして、100円を割るまで無理やりレートを下げるのです。

 

そうすることで、FXの個人投資家がやっていた100円付近のストップ注文を発動させて、レートを96.10円まで下落させます。

 

最後にヘッジファンドが買い戻すことで、ストップ狩り完了です。100.10円で売り注文をしたので、96.10円までレートが下がったとすると、1つの注文に対して何と400pips(4円)もの利益を出したことになるのです。

 

このように、ストップ狩りはFXの個人投資家にとってとても怖いものになります。しかし、このストップ狩りにも「発動条件」があります。それは、市場の流動性が低い時にしか発動できないという条件です。つまり、FXの参加者が少ない時でないと、ストップ狩りできないということです。

 

それもそのはず、FXに参加者が多いと思い通りにレートを動かすことができませんからね。ということで、どうしてもストップ狩りにあいたくない場合は、FXの流動性が高い時にトレードすることが良いでしょう。

 

ここまでヘッジファンドについて、ポイントがいくつかあったので、整理していきたいと思います。最後にまとめをするので、是非見てください。

まとめ

ここに書いてあることは、本当に重要なことなので、家のメモなどに残しておくと良いでしょう。そのメモを忘れないためにも、玄関に貼り付けておくのもよさそうですね。では、ヘッジファンドについてのこれまでの重要なポイント4つを上げていきます。

 

  • 資金量でFXを動かす
  • 逆指値で対策
  • ストップ狩り
  • ストップ狩りの発動条件

 

これがヘッジファンドを知るうえで重要になるポイントです。これらを頭に入れてFXをすることができれば、安定して稼ぐことができるようになるでしょう。

 

ヘッジファンドについてもっと知りたいという方は、以下国内外のヘッジファンドについてまとめたページが参考になると思います。興味のある方は、是非どうぞ。

 

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