日本と海外のヘッジファンドをランキング形式で紹介

比較

日本では、まだ馴染みの薄いヘッジファンド。

 

ヘッジファンド投資に興味があるけれど、どんなファンドがあるの?

おすすめのヘッジファンドはどこ?

 

そんな疑問に、マネーブリッジ編集部が答えます。

 

今回は、実際に5年に渡りヘッジファンドへ投資を行っているマネーブリッジ編集部が日本、世界のヘッジファンドを2019年度最新版のランキングにて紹介していきます。

 

まず初めに、最新のおすすめ日本国内ヘッジファンドファンドランキングを紹介します。

最新版!日本のおすすめファンドランキング

日本国内にもヘッジファンドは複数社ありますが、ここではその中でも「利回り」に注目してランキング化しました。

 

国内ファンド利回りランキングの第一位は、BMキャピタルです。

1位 BMキャピタル

BMキャピタル

2018年は世界で2回も同時株安が起き、TOPIX(日本の平均株価)は17.80%下落、*1 ヘッジファンド業界全体の運用成績はファンド加重ベースで4.1%の損失と軒並みマイナスを出した、大変厳しい1年でした。

*1 参考資料:>>Bloomberg 2018年のヘッジファンド運用成績、ファンド間の隔たり鮮明(外部リンク)

 

みんなの株式TOPIX

参照:みんなの株式HP(外部リンク)

 

 

2018年のような市場の下落局面でも「損失を出さない」という哲学を厳格に守り、BMキャピタルはプラスでフィニッシュ。設立当初から、利回り10%以上という安定したリターンを出し続ける安心の国内ヘッジファンドです。

 

 マネーブリッジ編集部メモ

下落局面でも安定したリターンを出せるBMキャピタルの投資手法に興味のある方は、以下解説記事がおすすめです。

>>BMキャピタルへの投資経験から語る!利回り、運用手法、口コミまで徹底紹介

 

ヘッジファンド情報

ファンド名>>BMキャピタル
利回り10%以上
特徴・国内株式へのバリュー投資
・ファンドマネージャーは、東大・京大卒の金融エリート。
・損失を出さないことを第一に考えて運用する国内ファンド。

2位 アズカル・アセットマネジメント

アズカルアセットマネジメント

アズカル・アセットマネジメントは、複数のトップ金融マンによって2005年に設立された国内ヘッジファンドです。

 

平均利回りは10%を超えるとのことで、アメリカ債券、インドなど、日本国内にとどまらず世界中の銘柄に分散して投資を行っているのが特徴です。

 

特にアメリカ債券の運用には定評があり、2008年に起きたリーマンショックや経済危機の時にも22%のリターンを出していました。

 

日本だけでなく、海外にも分散したいと考えている方はチェックする価値のある安心の国内ヘッジファンドです。

 

ヘッジファンド情報

ファンド名アズカル・アセットマネジメント
利回り10%以上
特徴・国内株式へのバリュー投資
・世界中の銘柄に分散投資
・アメリカ債券の運用に実績あり。

世界のファンドを2018年度のリターンで比較

続いては、世界のヘッジファンドを2018年度の利回り基準でランキング化していきます。

参考:Bloomberg Hedge Fund Performance in 2018: The Good, Bad and the Ugly(外部サイト)

 

2018年世界でもっとも大きなリターンを出したヘッジファンドは、オデイ・ヨーロピアンです。

1位、オデイ・ヨーロピアン(マクロ戦略)

オデイ・ヨーロピアンロゴ

2018年の利回り:53%

 

2018年に最も好成績を収めたヘッジファンドは、オデイ・アセット・マネジメントのオデイ・ヨーロピアンファンドです。

 

1991年にクリスピン・オデイ氏が立ちあげた、ロンドンを拠点とするオデイ・ヨーロピアン。2017年、株式の上昇相場に賭け、約3分の2の損失を出したこともあるヘッジファンドですが、2018年は逆転に成功し月間ベースでリターンがマイナスとなったのは1回のみ。

 

年間で、約53%という高リターンを実現しました。

 

オデイ

参照: >>Bloomburg 弱気派オデイ氏のヘッジファンド、昨年の成績プラス53%-関係者(外部サイト)

 

ヘッジファンド情報

ファンド名オデイ・ヨーロピアン
2018年運用成績53%
特徴・マクロ戦略

2位、ノースランダーコモディディ(コモディティ)

ノースランダーコモディディロゴ

2018年の利回り:52.7%

 

ロンドンを拠点とする、ノースランダーコモディディはエネルギー重視のコモディティファンド。

 

同戦略のファンドが収益を上げるのは難しいといわれている中、ディレクショナルとレラティブバリュー両方、先物、スワップおよびオプション取引を駆使し、2018年52.7%という高い利回りを実現しました。

 

ヘッジファンド情報

ファンド名ノースランダーコモディディ
2018年運用成績52.7%
特徴・エネルギー戦略

3位、クレスキャット・グローバルマクロ(マクロ戦略)

クレスキャットロゴ

2018年の利回り:40%

 

デンバーに本拠を置くクレスキャットキャピタルの主力ファンドである、クレスキャット・グローバルマクロファンドが中国、オーストラリアでの株式ショート戦略が功を生じ、40%のリターンで第3位。

 

ちなみに同社、クレスキャット・ロング/ショートファンドもまた、年間で32.1%という好成績を収めています。

 

ヘッジファンド情報

ファンド名クレスキャット・グローバルマクロ
2018年運用成績40%
特徴・マクロ戦略

ファンドマネジャーの報酬比較

投資家から集めた資金を運用して、利益を狙いに行くファンドマネージャー。ヘッジファンドの成績は、ファンドマネージャーの手腕にかかっているといっても過言ではありません。

 

また、彼らの報酬は成功報酬が主とされていることからも、ファンドマネジャーの報酬もファンド選びの重要な指標のひとつとなり得ます。

 

そこで、最後に世界のファンドマネジャーの報酬をランキング化して紹介していきます。

参考:Bloomberg The Best-Paid Hedge Fund Managers Made $7.7 Billion in 2018(外部サイト)

1位、ジェームズ・シモンズ(ルネサンス・テクノロジーズ)

ジェームズシモンズ
参照: Bloomberg

 

2018年ヘッジファンド収入:16億ドル

 

世界のファンドマネジャーの報酬比較ランキング第一は、ルネサンス・テクノロジーズのジェームズ・シモンズです。

 

2018年同社は16億ドルの収益を生み出し、総資産は166億ドル。堂々のランキング第一位に輝きました。

2位、レイ・ダリオ(ブリッジウォーターキャピタル)

レイダリオ
参照:Bloomburg

 

2018年ヘッジファンド収入:12.6億ドル

 

第二位は、ブリッジウォーターキャピタルのレイダリオ。

 

ヘッジファンドの巨人とも言われるレイダリオは、主力ファンドであるピュアアルファで14.6%のリターンを出し、同社約1600億ドルの総資産をさらに上昇させました。

3位、ケネス・グリフィン(シタデル)

ケネスグリフィン
参照:BUSINESS INSIDER

 

2018年ヘッジファンド収入:8.7億ドル

 

第三位はシタデルのケネス・グリフィン。

 

米ニューヨークのマンハッタンのペントハウスを、米国に過去最高額の約2億3800万ドル(約261億円)で購入したことで大きなニュースになりました。

 

最後にまとめです。

まとめ

まとめ

今回は、日本と世界の最新ヘッジファンドランキングを紹介してきました。

 

2018年大きな功績を残した優秀なヘッジファンドに関しては、是非チェックしておけると良いですね。運用成績だけを見ると海外ヘッジファンドが魅力的ではありますが実際に投資を行おうとすると、言葉のハードルが大きいところ。

 

その点国内ヘッジファンド2社については日本語でのサポートになりますので、資産運用をヘッジファンドで考えている方はまず今回紹介した国内ヘッジファンドから検討してみると良いでしょう。

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