金融初心者必見!収益を追求するヘッジファンドとは何か?

ヘッジファンドとは

まとまったお金をヘッジファンドで運用してみたい!

しかし、ヘッジファンドは情報が少なく、実態がよくわからない為、大切な資産を預けるのはちょっと怖い…そう思っている方も多いと思います。

 

しかし、ヘッジファンドは知れば知るほど、特にまとまった資金を上手に運用したい投資初心者にはおすすめの運用方法であると言えますよ

ここでは、ヘッジファンドとは何か?、ヘッジファンドが初心者でも利益を出せる訳、ヘッジファンドで運用した場合のリスクからヘッジファンドの購入方法まで、金融初心者向けにわかりやすく紹介します。

 

まず、ヘッジファンドとは何か?について説明していきます。

ヘッジファンドは投資信託と運用方法が異なる?

ヘッジファンド資産を守る

ヘッジ(hedge)というのは、英語で避ける・回避するという意味で、景気が悪くなったりして、日本の平均株価のような相場が下がった時でも、ヘッジファンドに預けた資産が目減りするのを回避するというところから来ています。

 

基本的には、ヘッジファンドは資産を守りながら増やすと言ったスタンスを取っているのですね。

 

そして、具体的にヘッジファンドとは、投資家から預かった資産をプロの高度な投資手法を駆使し、市場の相場が下がっても上がっても、利益を出せるように運用していくファンドのことです。

ヘッジファンドは投資のプロに資産を代わりにに運用してもらえる点では、投資信託と同じですが、投資信託の場合は、基本的には日本の平均株価を示す指標である日経平均株価のような、市場の平均値に合わせて運用していくものです。

 

つまり、投資信託では日経平均株価が1%値上がりすれば、1%のリターンを出せるよう、市場の平均値に連動した運用を行うのですね。

その運用方法の背景には、投資信託の投資者募集方法があります。

 

投資信託は「公募」という方法で幅広く、多くの投資者を募集しており、証券会社などで大体的に広告することができます。しかし、そのため運用方法に制限がかかってきてしまうのですね。

投資信託を購入する際に、ファンドの説明書である「目論見書(もくろみしょ)」に「投資制限」という項目を見つけた方もいるでしょう。投資制限とは、ファンドが運用を行う上で守らなければいけない決まりごとのことです。

 

例を上げれば、

  • 先物・オプションなどの使用制限
  • 借入金の利用についての制限
  • 株式の組入上限

など、投資信託ではファンドが安定的に運用されるよう、金融庁が設けた決まりごとを守りながら、運用する必要あります

よって、投資信託の場合運用方法に縛りがある為、凝った戦略的な運用は難しく、市場相場の平均値に合わせて運用するしかなくなってしまいます

 

このようなことから、投資信託の場合は、市場相場が上がらないと、利益が出にくい仕組みになっています。日本の景気が上昇し、市場相場が上がれば良いですが、景気の悪化により市場相場が下がってしまったら、損失を出してしまうこともあります。

しかし、ヘッジファンドの場合は、お気づきの方もいらっしゃるとおり、「公募」という方法で上限を守り少数の投資者を募集しており、証券会社などで大体的に広告を出せない代わりに、比較的自由な運用が可能となっています。

 

例を上げれば、ヘッジファンドが経営体制に問題のある企業の株式をまとめて購入し、筆頭株主として、取締役の交代、合併などを要求、経営体制を改善し、株価を上昇させ利益を狙っていくような、運用資金に限りがある個人投資家や、運用方法に縛りのある投資信託には難しい、アクティブな運用が出来るようになっています

 

さて、いかがでしょうか?

 

ヘッジファンドとは、少数の投資家から集めた多額の資金を自由に運用し、投資信託では狙えないような不景気時にも、確実に利益を狙っていくファンドであると言えます。

 

続けて知っておきたいヘッジファンドの手法について、より詳しく見ていきます。

初心者でも利益を出すことが可能なワケ

ここでは、知っておくと為になるヘッジファンドの手法について紹介していきます。

1つ目はイベントドリブン(Event Driven)です。

イベント・ドリブン(Event Driven)

ヘッジファンドイベントドリブン

イベントドリブンとは、投資先企業の「イベント」を収益のチャンスと捉える投資手法です。

ここで言うイベントとは、企業の経営に大きな影響を与える、M&A(買収・合併)や再編、スピンオフ(社内の1部門を1企業として独立させること)などが挙げられます。

 

ヘッジファンドにおける、イベントドリブンの一例を挙げると、例えばA社とB社が合併するとします。合併したので、 A社とB社の2つの会社の株式は1つの株式になります。

A社の株価が1,000円、B社の株価が500円、合併比率は1:1で対等合併した場合は、A社とB社の株価が同一価格になるため、A社株は下落、B社株は上昇傾向を期待できますね。

この株価の動きを利用して、A社株を空売り(手元にない株式を「借りて売る」方法)し、株価が下がった段階で買い戻せば利益が生じますね。もちろん同時にB社株を購入しておけば、株価が上がったときに利益を得ることが出来ます。

 

解説が長くなりましたが、このように、投資先企業のイベントを上手に利用して利益を出すのが、イベント・ドリブンです。

 

2つ目は、 ロング・ショート(Long/Short)です。

ロング・ショート(Long/Short)

ヘッジファンドロングショート

別名「アービトラージ」「マーケットニュートラル」などとも呼ばれるロング・ショートは、将来値上がりが期待できる、 「割安」で売られている銘柄を購入し、同時に将来値下がりが予想される、「割高」な銘柄を空売りする戦略です。

 

株価の値上がり時、値下がり時の両方で収益を見込め、日本のヘッジ・ファンドで最もよく使われている投資戦略です。

 

ここまで、ヘッジ・ファンドの戦略を2つ紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?

例えば、イベントドリブンの場合は、運用資産が少額となりがちな個人投資家には難しい投資方法で、巨額の資産を運用しているヘッジファンドならでは投資手法です。

 

ヘッジファンドでは、このような個人では取り組みにくい高度で戦略的な運用を、お金を預けるだけで投資のプロが全て代わりに行ってくれます。投資信託では年利4~6%のところ、ヘッジファンドが初心者でも年利10%以上という高リターンを実現できる理由は、ここにあると言えるでしょう

さて、ここまでヘッジ・ファンドが様々な運用手法を駆使し、どんな局面でもリターンを狙っていくとお話させて頂きましたが、もちろんヘッジファンドにも運用のリスクはあります。

 

次は、ヘッジファンド投資のリスクについて見ていきます。

運用のリスクを知っておこう

ヘッジファンドのリスク

ヘッジファンド投資のリスクとしては、以下の2つが挙げられます。

 

1つ目は、元本保証でない点です。

元本保証でない

ヘッジ(避ける)ファンドという名前から、元本保証と勘違いされる方もいるようですが、基本的にヘッジファンドも株式投資や投資信託などと同様に元本保証ではありません。

ヘッジファンド投資で預けた資産が大きく増えることもあると同時に、ファンドの運用がうまく行かなければ減ることもあるということは、元本保証を望む方にはリスクになると言えます

 

どうしても資産が減るリスクを取りたくないという方は、定期預金や国債などで安全に運用するのが良いでしょう。

 

2つ目は、最低出資金が高額な点です。

最低出資金が高額

投資信託の場合は、1万円からと比較的少額から投資できますが、ヘッジファンドの場合は基本的には最低1,000万円~と高額での投資が必要となります。

ヘッジファンドは「私募」という方式で、公に募集をかけられず、募集できる投資家の数にも制限があります。

 

投資信託のように、公に募集をかけ、多くの投資家を集めることが出来ない為、一人の投資家からまとまったお金を集めないとファンドの規模が大きくならず、巨額の資金を活かした投資手法で運用することができなくなります。

独自の手法で投資信託より高いリターンを期待できるヘッジファンドは、まとまったお金がないと投資できない点は少額投資をしたい方にはリスクであると言えるでしょう。

 

さて、いかがでしょうか?

 

投資にリスクはつきものです。懸念されるリスクはしっかり確認して、理解しておきましょう

 

ヘッジファンドのリスクについて理解できたところで、続いては、ヘッジファンドの購入方法について紹介します。

日本でも購入出来る?

知っているヘッジファンドの運用会社名を挙げてくださいと言われ、挙げられる方は少ないのではないでしょうか。

重ねてですが、ヘッジファンドは「私募」となり露出が少ない為に、日本にはヘッジファンドがないのでは?と思われがちですが、日本にもヘッジファンドは多数あります。

 

テレビコマーシャルや、雑誌などでは、なかなか「ヘッジファンド」という文字を見かけることは少ないですが、インターネットで調べて見ると意外と、いろいろなヘッジファンドを見つけることが出来ますよ。

以前は、富裕層の中での口コミにて投資者が集まっていたような、ファンドが多かったようですが、最近は準富裕層向けで1,000万円からと比較的抑えられた金額での投資を受け付けているものもありますので、まずはインターネットで検索してみると良いでしょう。

 

ヘッジファンドの購入方法についてですが、基本的には直接ファンドのホームページから連絡、実際にファンドの担当者と面談をし、納得した上で購入手続きをする流れとなります。

ネット証券とは異なり、実際にヘッジファンドの担当者と会っていろいろ聞けますので、面談中に疑問点があったら遠慮なく、ファンドの担当者にどんどん質問すると良いでしょう。

 

実際に、どこのヘッジファンドが良いかは、ネットの口コミなどを参考にすると良いでしょう。本サイトでも、おすすめの国内ヘッジファンドをいくつか紹介しているので参考にしてみてください。

 

はじめてのヘッジファンドであれば、運用報告書がわかりやすいBMキャピタルがオススメです。プライペートファンドとしては、最低出資金も1,000万円と手頃で始めやすいですよ。

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最後にまとめです。

プロが手法を駆使して投資してくれる為初心者にもおすすめ

ヘッジファンド初心者向け

ここでは、ヘッジファンドとは何か?、ヘッジファンドが初心者でも利益を出せる訳、ヘッジファンドで運用した場合のリスクからヘッジファンドの購入方法までを紹介してきました。

ヘッジファンドと言うと馴染みがなく、怪しいイメージを持たれていた方もいると思いますが、大きなお金を運用したい投資初心者の方には、投資のプロに完全おまかせではじめから上手に運用出来るヘッジファンドは意外とオススメです。

 

ヘッジファンドに興味のある方は、まずお問い合わせをしてファンドの担当者の話を聞いてみると良いでしょう。

 

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