タイプ別!3000万円を投資するのにおすすめの商品一覧

3000万円を投資するのにおすすめの商品

運用資金が3000万円以上となると、その運用金額のボリュームから

「ちょっとお試しで投資してみよう」

そんな気持ちにはなれませんよね。

3000万円の投資先に望むもの、それは

安全・安心

これに尽きます。

3000万円をどっしりと、落ち着いた心で安全に運用できる。

そんな、運用先が欲しいところです。

ここでは、そんな3000万円運用に迷える方々にむけて3000万円の安全・安心なおすすめ投資商品を7つご紹介致します。

現在、筆者マサシも3000万円近い資産を実際に運用中。

実際の投資体験から得たオススメの投資方法も合わせて紹介しているので、

これから、3000万円近い資産の運用をお考えの方は必見です。

この記事の要点

・3000万円の運用はリスク許容度と期待リターンに合わせた商品を選ぶ。

・投資手腕に相当の自信がある場合を除き、プロに運用をお任せしてしまうのがおすすめ。

3000万円運用にかけられるリスクと期待リターンを考える

3000万円の運用方法を決める際に、

まず最初に考えなければならないのが、ご自身の期待リターンとリスク許容度。

「3000万円を10年後には倍にしたい方」
=ハイリスク・ハイリターンの運用方法

「3000万円を減らさない運用をしたい方」
=ローリスク・ローリターン

などなど、期待するリターンと許容リスクにより、選ぶべき運用方法は異なってきます。

ご自身の経済状態や投資目標などに合わせて、商品を賢く選択できると良いでしょう。

ちなみに、3000万円のリスク・リターン別運用商品としては、下記のようなものになります。

リスク・リターン別運用商品

ローリスク・ローリターン 年利0~3% ・預金
・債券
ミドルリスク・ミドルリターン 年利4~10% ・株式投資
・投資信託
・REIT(リート)
・ヘッジファンド
ハイリスク・ハイリターン 年利10%~ ・FX

ここで忘れていけないのは、リスクとリターンは比例関係にあるということ。

よって、1年間に10%のリターンに期待できる商品は、同時に1年間に10%の損失を出す可能性がある。

これは、前提として覚えておきたいところですね。

リターンだけを見て、飛びつくと痛い目に会います。

まず、ご自身の取れるリスク度合いから投資可能な金融商品をピックアップしてみましょう。

続いては、リスク・リターン別にそれぞれの金融商品を紹介。

  • ローリスク・ローリターン
  • ミドルリスク・ミドルリターン
  • ハイリスク・ハイリターン

各商品のメリット・デメリットをふまえ最適なものを考えてみます。

ローリスク・ローリターン

期待リターン:年利0~3%

3000万円を、とにかく安全に運用したい方は以下、

ローリスク・ローリターンの運用方法がおすすめ。

3000万円の資産を額面上では減らさずに、運用していくことが可能です。

運用方法

  1. 預金
  2. 債券

以下、2つの資産運用方法を1つずつ見ていきます。

1、預金(ローリスク・ローリターン)

一番資産の損失リスクの低い運用が、定期預金を含む預金・貯金。

基本的には元本保証で、額面上では資産が減る可能性はないので、

とにかく3000万円を安全に運用したい人にはおすすめです。

しかし、期待利回りはどこの銀行も利率は0.01%程度。

3000万円を1年預けても、得られる利益は3000円程です。

預金

(引用)
・日本銀行 「預金種類別店頭表示金利の平均年利率等について

 

得られる利益の低さから、投資をしている感じは味わえないかもしれません。

とにかく減らしたくない場合は預金が最適ですが、3000万円の資産運用の効果は薄いと言えます。

また高利回りな外貨預金の場合は通貨にもよりますが、金利が年率2%を超えることもあります。

ただし、為替変動(円高・円安)のリスクがあることだけはしっかり留意しておきましょう。

期待リターン(利回り)

円建ての一般定期預金では、年率0.010%程となります。

先述した外貨預金であれば、年率2%を超えることもあります。

メリット

・預金保険制度の恩恵を受けられる
・運用に手間と時間がかからない

預金は預金保険制度(ペイオフ制度)の対象となっている為、基本的には1000万円までであれば元本保証の運用方法となります。

また、銀行にお金を預け満期を待つだけと運用に手間と時間がかからない点は、3000万円を預金で運用するメリットと言えますね。

リスク(デメリット)

・まとまったリターンには期待できない

ゼロ金利の日本では、預金の利子に大きく期待はできません。

先述した通り、期待利回りは定期預金で0.010%程。3000万円を1年預けて3000円がやっとと言ったところです。

このように、定期預金では大きくお金を増やせないという点はデメリットであると言えますね。

どうしても3000万円の資産をリスクを取らずに運用したいという方は、定期預金での運用を検討しても良いでしょう。

定期預金の場合は、実店舗を持たないネット銀行が高金利な傾向にあります。

複数社を比較して、出来るだけ利率の高い銀行へ預け入れを行えると良いですね。

2、債券

2つ目に紹介するローリスクな金融商品は、債券です。

債券投資は基本的には購入したら、満期まで持つだけ。

一度購入したら放置できる点は、定期預金同様投資に手間がかからず資産運用初心者には嬉しいですね。

債券とはいっても少額から購入可能なものから、ある程度まとまった資金で投資するものまでその種類はさまざま。

そんな数ある債券の中でも、とにかく安全に運用したいとお考えの方にオススメのなのはなんと言っても、個人向け国債。

個人向け国債

個人向け国債

(引用)
・財務省「個人向け国債

 

1万円から購入でき、銀行や証券会社、郵便局など多くの金融機関で取り扱っていることから広く親しまれている個人向け国債。

利回りは現状0.05%程と定期預金(0.001%程)を上回りますが、3000万円預けたところでもらえる金利は年間1万円程度。

国が破綻しない限りは実質元本が守られているので、絶対に元本割れをしたくない方には個人向け国債での運用がおすすめ。

その代わり、利回りは魅力的とは言えないでしょう。

期待リターン(利回り)

債券の種類によりますが、平均して0.5~2%程。

メリット

・投資に手間と時間がかからない。

債券は定期預金と同様、購入した後は満期まで待つのみとなり投資に労力はほとんど必要ありません。

投資初心者でも、気軽に投資できる点は3000万円を国債で運用する大きなメリットであると言えるでしょう。

リスク(デメリット)

・発行体破産のリスクがある

債券の場合、債券の発行体が破綻した場合は価値がゼロになってしまう可能性があります。

発行元が「国」である個人向け国債の場合はまだしも、発行体が「企業」である社債の場合はそれなりにリスクを伴います。

投資先の債券は慎重に吟味にする必要がありますが、投資に手間と時間をかけずに、定期預金より高利回りを得たいという方は、

3000万円の資産を債券で運用することを考えても良いでしょう。

ミドルリスク・ミドルリターン

年利:4~10%

続けて以下、3000万円をある程度リスクを取りながら、まとまった利回りに期待したい。

そんなあなたにぴったりな、ミドルリスク・ミドルリターンな運用方法を4つ紹介します。

運用方法

  1. 株式投資
  2. 投資信託
  3. リート(不動産投資信託)
  4. ヘッジファンド

3、株式投資

ミドルリスク・ミドルリターンな運用の代表といえる株式投資。

「安く買って、高く売る」

売却価格の差額によって儲けるキャピタルゲインと、

企業が出した利益の一部を投資者へ還元する「配当金」や「株主優待」などの、インカムゲインなど

多方面からで利益を出すことできる点で、投資初心者でもリターンを狙いやすいです。

期待リターン(利回り)

トレード手法によりますが、平均3~5%程。

メリット

・投資に無駄なコストが発生しない。
・場合によっては、思いがけない大きなリターンを得られる可能性がある。

株式投資の場合、完全に投資者自身での運用となるため、無駄な運用代行手数料などが発生しない点は嬉しいですね。

また、テンバガー株(株価が10倍以上に跳ね上がる株のこと)などを見つけることができれば、思いもしないまとまったリターンを得られる可能性もあるでしょう。

リスク(デメリット)

・資産損失のリスクがある

株式投資は、元本保証の運用方法ではありません。

運用に失敗すれば、3000万円の資産が減ってしまうことも考えられます。

本記事下部で紹介しているような「投資のリスク対策」をしっかりした上で、取り組みたいところです。

先述した通り売買益や配当金など多方面から積極的に利益を狙え、投資のバリエーションが多い株式投資。

投資が好きな方であれば、楽しみながら3000万円を運用できるでしょう。

4、投資信託

4つ目に紹介するのは、投資信託。

投資信託は、株や債券を複数持ち合わせる、投資のパッケージ商品のようなものです。

基本的には証券会社で数千円の少額から、気軽に購入できます。

また、中身の資産の運用は投資信託のファンドマネージャーが行ってくれます。

期待リターン(利回り)

3~5%程。

メリット

・投資に手間と時間がかからない。
・投資初心者でも失敗しにくい

投資信託はファンドを購入するだけで、その後の運用はプロにお任せできます。

投資や金融の知識がない投資初心者の方でも始めからプロの力で上手に運用できるのは嬉しいですね。

リスク(デメリット)

・投資コストが割高

投資信託の一番のデメリットと言えば、利益・損失関係なく運用額に対して固定で手数料がかかること。

運用が上手くいかずマイナスが出ても、以下の通り手数料は固定で発生します。

投資信託の手数料(一例)

投資信託の手数料 いつ発生? 手数料
販売手数料 購入時 0%~3.0%
信託報酬 保有期間中毎日 0.1~2.5%
信託財産留保額 売却時 0~0.5%

投資の際は複数ファンドを比較・検討して、可能な限り手数料が割安なファンドを選択できると良いですね。

投資信託は3000万円の資産をある程度のリスクを取り、かつ手軽に運用をしたいとお考えの方におすすめの運用方法です。

5、リート(REIT)

REIT(リート)は、不動産を投資対象とした投資信託のことを指します。

仕組みとしては、オフィスや商業施設などの投資不動産から入ってくる賃料を投資家に分配するといったもの。

リート

実物の不動産投資では、その不動産から賃料が得られなかったり、災害によって倒壊してしまった場合、マイナスはかなり大きくなります。

しかし、そのリートは購入するだけで、複数の不動産にプロが分散投資。

1つの投資先で損失が出たとしても他の不動産で挽回することが可能です。

このように、3000万円の元手を不動産で分散投資が出来るのはREIT(リート)ならではと言えるでしょう。

期待リターン(利回り)

4%程。

メリット

・分配金が比較的多くもらえる

REIT(リート)法人の場合は、利益の90%以上を投資者に分配した場合、法人税が免除される仕組みになっています。

通常の法人であれば、得た利益から法人税を引いた残りを投資者に分配します。

その点、REITの場合は税金が引かれない分多くの分配金が貰えることになります。

リスク(デメリット)

・不動産業界の動向に運用成績が左右される
・投資コストが割高

REITの投資先は「不動産」のみとなりますので、不動産市況が低迷している場合利益を出しづらい傾向にあります。

また、REITも投資信託と同様に実際の運用は投資のプロが行う為、運用に手数料(信託報酬)がかかります。

この点は、3000万円をREITで運用するデメリットであると言えるでしょう。

3000万円での不動産投資に興味があるが、現実不動産の購入は気がひけるという方は手軽に不動産へ投資が行えるREITで運用を行っても良いですね。

6、ヘッジファンド

「3000万円の資産運用はプロにおまかせしたい」

そんな方は、ヘッジファンドを投資先として選ぶことになります。

ヘッジファンドは、投資信託のようにいろいろな資産を複合して持つファンドですが、下記の通りいくつか違いがあります。

投資信託とヘッジファンドの違い

投資信託 ヘッジファンド
投資金額 1万円~
(100円から投資可のものも)
一般的に1000万円~
投資家の人数 不特定多数 50人未満
運用の自由度 低い 高い
収益目標 相対リターン 絶対リターン
手数料 運用額に対して発生
(マイナスが出ても発生)
リターンに対して発生
(プラスが出た時のみ発生)

大きな違いと言えば、ヘッジファンドのほうが最低投資額が1000万円~と少し敷居が高くなっています。

しかし、投資者一人ひとりからまとまった資金を集め、少数の顧客を相手にするヘッジファンドは

「平均利回り10%程」

と、株式などで個人運用するよりずっと高利回り。

運用商品 投資者募集 期待利回り
投資信託 不特定多数 3~4%程
ヘッジファンド 50名未満 10%以上

「3000万円をプロの力で安全かつ効率的に運用したい」

そう、お考えの方はヘッジファンドへ資産運用をお任せすることを考えても良いでしょう。

期待リターン(利回り)

10%程。

メリット

・投資に手間と時間がかからない
・個人で運用するより高利回り

ヘッジファンドなら、預け先ファンドを選定し、3000万円の資産を預けるだけ。

3000万円の運用を一括まるまるプロにおまかせ出来る為、投資に賭ける時間と労力を大幅に節約できます。

また、プロに投資を運用をおまかせすることで、比較的高いリターンを狙うことが出来る点は大きなメリットです。

昨日今日投資を始めた個人が、ヘッジファンド並の利回りをキープするのはビギナーズラックに期待するしかありません。

普段から数十億、数百億単位のお金を運用しているプロにお任せするほうが、ずっと安心です。

リスク(デメリット)

・投資コストがかかる

ヘッジファンドも投資信託と同様、プロに運用をお任せできる代わりに手数料が発生します。

しかし、ヘッジファンドの場合は「成功報酬」となり、運用で出た利益に対して~%という形で発生。

マイナスが出ても運用額に対し容赦なく手数料が発生する投資信託より、良心的と言えるでしょう。

ハイリスク・ハイリターン

期待リターン:年利10%~

最後に紹介するのが、リスクをとっても3000万円を早く増やしたい方におすすめなハイリスク・ハイリターンな運用方法。

具体的には、FX(外国為替証拠金取引)という投資方法を見ていきます。

もちろん、それなりにリスクが伴う運用方法となりますので、3000万円の資産を全額FXで運用することはおすすめできません。

しかし、リスク管理をしっかりした上で、3000万円の資産の一部を運用していけば3000万円の資産運用を加速させることができるでしょう。

7、FX

FXとは外国為替証拠金取引のことを指し、為替の差(例:米ドルx日本円)を使って利益を出す投資方法です。

例を上げれば、1ドル100円の時にドルを購入し、120円の時に売却すれば差額の20円が儲かる、といったようなもの。

ドル円チャート

また、世界にはトルコなど日本よりもずっと金利が高い国があります。

そのような高金利な国の通貨を日本のような低金利国の通貨で買うと、金利差でも儲けが出ます。

そんなFXの一番の特徴としては、レバレッジがかけられること。

レバレッジをかけ、自己資本を担保に借り入れを行うことで、元手の何倍ものトレードを行うことが可能。

少ない資金で、大きなリターンを狙いにいけるのはFXならでは言えますね。

期待リターン(利回り)

運用方法次第。

メリット

・投資コストを抑えられる
・取引市場が空いている時間が長い
・まとまった利益を狙いにいける

FXでは株式投資とは異なり、取引手数料は定められておりません。

その代わり、買いのレートと売りのレートに差が設けられており、その差が取引コストとなります。

日本で一番取引されている、ドル・円の通貨ペアでも0.3銭(0.003円)程と投資コストは限りなく割安。

また、株式投資の場合は市場が開いている平日の午前・午後の決まった時間でのみ取引可能となっています。

その点、FXの場合はなんと平日24時間取引可能。

また、レバレッジをかける事で一攫千金を狙いにいけるのもFXが人気を集めている一つの理由と言えるでしょう。

リスク(デメリット)

・値動きが激しい
・レバレッジ投資で失敗すると、大損する可能性あり

FXはその値動きの大きさから、短期間でまとまったリターンを得られる反面、運用に失敗すれば大きな損失を被る可能性があります。

また、レバレッジを使用することで損失が出た場合の損失率も高くなります。

FXは短期間で大きなリターンを得られる可能性がある反面、レバレッジのかけ方によっては元手以上の損失が発生してしまう可能性も含んでいます。

一部海外FX業者では、ゼロカットと呼ばれる元手以上の損失が出ないシステムを導入している業者もあります。

実際に運用を行う際には上手に活用できると良いですね。

ゼロカット採用のFX業者

1、GEMFOREX(ゲム・フォレックス)

GEMFOREX

口座開設20万口座以上、完全日本語対応の手厚いサポートで、多くのFX初心者に選ばれています。

ニュージーランドの金融ライセンスも保有している、安心の海外FX業者です。

2、XM(エックスエム)

XM

日本で抜群の知名度を誇っているXM(エックスエム)も、日本語での顧客サポートの手厚さが評判の海外FX業者です。

こちらは、セーシェルの金融ライセンスを保有しています。

関連記事

さて、3000万円のおすすめ運用方法を見てまいりました。いかがでしたでしょうか?

これから、ご自身で積極的に投資に関わっていきたという意欲と時間のある方は、株式投資などで自己運用されるのが良いでしょう。

投資を誰かに委託するより、無駄なコストがかからずおすすめです。

しかし、筆者マサシ自身自分で株式投資で運用も行ってみましたが、

投資というのは1、2年ですぱっと終わるものではないんですよね...。

運用をしていれば、成績が良いときもあれば、悪いときもあるんです。

これから数十年単位で長期的に運用を行っていくことを考えると、特に投資初心者の方は、

「下手に自身で運用し、神経をすり減らす...」
「運用で失敗し大きな損失を出す...」

そんな、可能性を負うより

若干の手数料が発生しても、ヘッジファンドなどで投資をプロにおまかせしてしまう。

こちらも、賢い選択だと感じます。

本サイト内では、筆者の実際のヘッジファンド投資の経験を活かし

国内で運営を行うヘッジファンドをまとめたページを用意しました。

投資先ファンド選びの際には、是非参考にしてみてください。

さて最後に、実際に運用を始める前にチェックしておきたい3000万円クラスの大金を運用する際の注意点を確認しておきましょう。

3000万円を投資する際の注意点

3000万円の資産ともなると、数千円、数万円の少額で行う投資とはまた違った点に気をつけなければなりません。

特に心がけたいのが、以下の2点です。

注意点

  1. 運用は長期投資を心がける
  2. 分散投資で資産損失のリスクを最小限に

早速、3000万円を投資する際の注意点を1つずつ解説していきます。

1、運用は長期投資を心がける

金融商品は、短期的に見ると急上昇したり、急降下したりと値動きが安定していないように見えても、

10年スパンの長期で見ると、緩やかに少しずつ上昇していることのほうが多いと言われています。

金融商品の値動き

人間誰しも早く、大きな利益を得たいと考えるもの。

投資を始めると、短期的な激しい値動きを利用して、一攫千金。

狙いたい気持ちが顔を出すこともあるでしょう。

しかし、運用金額は3000万円。

少しのマイナスでも、その後の人生に大きな影響を与えるような損失が発生する可能性もあります。

これから3000万円の運用を始める方は、最低5年、可能であれば10年スパンでの投資計画。

じっくり、安全に、長期的な価格上昇を狙っていけると良いですね。

2、分散投資で資産損失のリスクを最小限に

リスクを抑えた投資を行うならば「分散投資」が基本となります。

ここで「商品の分散」「時間の分散」の2つの資産の分散方法を解説していきます。

商品の分散

3000万円を、1つの銘柄(株式)に投入したらどうなるでしょうか。

極端ですが倍になることも、反対に半分になることも想定できます。

3000万円を運用する際は、投資対象を複数に分けて、1つの投資先で損失が発生しても

別の投資先でプラスが出れば、損失をカバーできる。

そんな状態を作っておくべきです。

これが大切。

また、商品の割合だけでなく、以下のように「時間も分散」もできると

さらに、資産損失のリスクを減らすことが出来ます。

時間の分散

3000万円をあらゆる商品に分散したとしても、どうでしょう?

世界的な景気減速ですべての資産の価値が目減りすること-そんなことも、考えられます。

ここで有効なのが、2つ目に紹介する時間の分散です。

わかりやすいように、株式の場合で考えてみましょう。

株価は常に動きますから、タイミングによっては天井と呼ばれる最高値で買ったり、底と呼ばれる最低値で買うこともあります。

時間の分散

安く買って、高く売る。これが株式投資の基本です。

そんな中、買いのタイミングを間違い、高値の時に一度にまとめて購入してしまった。

その後も、株価は全然上がらない...なんてことになったら大変ですよね。

ここで、買うタイミングを分ける「時間の分散」も有効に活用。

具体的には毎月10万円分というように、定期的に同額分の金融商品を買い続けます。

そうすると、高く買ったり安く買ったりしながら、平均すると割安で買えている状態を作り出すことができる訳です。

  • 長期投資
  • 銘柄と時間と時間の分散

上記2点は運用額の大きさに関係なく、資産運用を行う際に常に心に止めておきたいポイントとなります。

特に3000万円というまとまった資産の運用ともなれば、リスク管理には十分すぎるほど気をつけること。

ここは意識して、限りなく安全に資産を育てていけると良いですね。

まとめ

ここまで、資産3000万円の運用方法と運用時の注意点についてまとめてまいりました。

3000万円-。

一見、大きなお金に見えますが、

日本だと1世帯あたりの生活費は平均で月に約31万円ほど。普通に生活をしていれば8年もすれば無くなってしまうような金額です。

(参考)
・生命保険文化センター「月々の生活費は平均していくらくらい?」(外部リンク)

 

人生100歳時代と言われている現代、3000万円の資産があるからと心から安心することは出来ませんね。

しかし、3000万円というまとまった資産を活かし、

リスク管理を徹底した上で上手に運用していけば、ご自身が思っても見なかった豊かな未来を作り出すこともできるでしょう。

また、資産運用をすると言っても、3000万円という額は1から運用の練習を行うには、少しばかり額が大きすぎると言えます。

ご自身の投資手腕に100%の自信がある方以外は、少額から投資を始めるか、ヘッジファンドでプロに資産運用を丸々おまかせすることを検討しても良いですね。

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