1億円を運用する前に知っておきたい!タイプ別運用方法

1億円運用のポイント
銀行口座にある1億円。家の購入、税金の支払いと様々生活で支出があるにもかかわらず、現金で1億円を保有しているということは、いくらお金持ちが多い日本といっても稀な存在と言えます。そして、その1億円を持つにあたった理由に人それぞれ。

 

ここではマネーブリッジ編集部が1億円をリアルに保有している人にむけ、さらにこの1億円をどうやって運用していくかという点について3つのタイプ別に述べていきます。これから1億円の運用をお考えの方は必見です。

タイプ別に運用方法を考える

この1億円ですが、運用の話の前に、1億円を貯めた「タイプ別」に3つに分けてみます。まずご自身の場合はどのタイプに当てはまるのか、確認してみてください。

① 運用タイプ:株、FXなど、いわゆるトレードで大きくあたり、1億円まで達成した。
② 事業タイプ:事業をしていて純然たる事業収益の貯蓄がいよいよ1億円を達成した。
③ 譲渡タイプ:相続や遺産で1億円が舞い込んできた。

 

いかがでしょう。もちろん実際は、この混成の方も多くいらっしゃいますが、一旦はこの3つに色分けをしながら進めていきます。そしてこの①②③のタイプの方はそれぞれ、運用方針が以下のように分かれます。

① 運用タイプ:株、FXなど、いわゆるトレードで大きくあたり、1億円まで達成した

ここまで資金をリスクにさらしながら、相場に勝って資金を増やしたあなた。おそらくまだまだ増やしていこうと攻めの姿勢を崩していないのではないでしょうか。しかし、そこが落とし穴。今までのような増え方は、なかなか1億円以上ではできないものと考えることが重要です。従ってあなたがまず特に攻めの姿勢を崩していないならば、その点から一度再確認してみましょう。

 

一方、様々な要因が重なって、運よく1億円が貯まったと考えるあなた。そのような人は、その後も安全に運用をしていくことが可能です。しかし1億以上となると、100万や1000万とは訳が違いますから、これからは運に頼らず運用していく必要があります。

ヘッジファンドへ任せる

このタイプの方におすすめの運用方法は、ヘッジファンドに1億円の資産運用を任せてしまうことです。ヘッジファンドとは、プロの資産運用会社のことで投資者は資産を預けるだけで高額運用に慣れているファンドマネージャーに代わりに運用して貰えます。

 

ヘッジファンドに資産を安全に運用して貰いながら、損失が出てもいたくない範囲内でご自身でトレードを楽しむのも良いでしょう。自力でもっと増やせるかもという期待から無理なトレードを行い、大きな損失を出さない為にもこの辺で投資のプロの力を借りることをおすすめします。

>>資産運用をプロにお任せ!独立系資産運用会社とは?

② 事業タイプ:事業をしていて純然たる事業収益の貯蓄がいよいよ1億円を達成した

事業タイプは、さらに2つのタイプに細分化することが出来ます。

① 事業で得た1億円をきっちりと運用で成功させたい派

② 事業に再投資してさらに利益を取りたいと考えている派

前者はここまで運用できたのだから、事業は事業、投資は投資ということで運用を本格的にゼロから考えていこうとしている段階。ゆえに素直であったりします。こういうタイプに該当する場合運用は成功します。そこまで無理した利益を狙わないですし、何より学ぶ姿勢があるため、上質な運用情報と巡り合うことさえできれば、1億円の資産運用を成功させられる確率が高いです。

 

後者は、ある意味今までやってきたことの延長線上で(実業投資という方向で)1億円の運用を考えています。こちらも大きく元本を割ってしまうことはなさそうです。経験に基づいて同じように実業に集中していく、具体的には、確実なところに資金をかす、または若手の事業に投資をする、などでしょう。一日の長あり、といったところでしょうか。

株式投資での運用

このタイプの方におすすめの運用方法は、株式投資で利益を狙う方法です。事業で成功された方ですから、株式投資に必要な「企業の成長力を見抜く力」は他の投資者の方々より長けていると考えられます。株式投資の基礎をしっかり勉強した上で、事業での経験を活かし少額から株式での運用を始められることをおすすめします。

>>株式投資の始め方はこれだけ!ゼロから学べる初心者向け講座

 

また、はじめから1億円をまるまる株式投資で運用するのは気が引けると思いますので、先述したヘッジファンドも上手に活用し、資産を上手に運用し分けられると良いでしょう。

③ 譲渡タイプ:相続や遺産で1億円が舞い込んできた

人の性格によると言ってしまえばそれまでですが、原則は「身の丈にあわない大金」という感覚がつよいため、大金を扱うということに対し、自分が素人であるという意識が強い人が多いです。

 

このような方は、資産運用のプロに相談をしていけばむしろ成功しやすいといえるでしょう。間違っても「投資初心者向け」と言われる、投資信託を購入してはいけません。投資信託の営業マン(銀行マン、証券マン)は、まさにこの譲渡タイプの素人を狙っているからです。

 

話をしてしまっては最後、むこうは専門家ですから説得されてしまいます。逆に失敗するのは、舞い込んできた大金に舞い上がって、訳の分からない情報を信用して大きく投資してしまうタイプです。気を付けましょう。

プロの力を借りる

このタイプの方にも、ヘッジファンドに1億円の資産運用を任せてしまうのが良いでしょう。かなりの大きさの元本となり、少しの失敗でも大きな損失を出してしまいかねません。ここは日ごろから何十億、何百億という高額資金を運用しているプロの力を借りることが賢明と言えます。

 

ここで大切なのが、どのプロに任せるか。ご自身で運用しない分、誰(どこのファンド)に預けるかは十分すぎるほど時間をかけて決めるべきです。預け先の選定でほぼ資産運用の結果が決まるようなものなので、しっかり時間をとりたいところです。本サイトには国内ヘッジファンドをまとめた記事もございますので、気になるファンドから順に連絡をとり吟味できると良いですね。

>>ヘッジファンドランキング2019年度版日本と世界のファンドを一挙大公開

 

最後にまとめです。

まとめ

いまこのページをお読みになるあなたは、どのタイプに合致しますでしょうか?もちろん合致しないこともあるでしょう。ただ、マネーブリッジ編集部は、1億円を運用しようとした方を沢山みてきました。その中で、実際にその後生じた出来事をふまえ、パターン化できるということが分かったのです。

 

だいたい人はお金をもった際に考えることは同じです。自分が進むかもしれない方向性について、あらかじめ少しでも知り得ておくことで、より1億円を安全に運用していきましょう。

 

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