資産1000万円を株式投資で安定運用

株式投資で1000万円を運用する!安全運用のコツとプロ任せの方法とは?

手元にある1000万円を何で運用しよう。その選択肢の一つとして、株式投資を思い浮かべた方も多いのではないでしょうか。

投資情報サイトのトウシルが行った調査(参照:みんなの投資とお金の意識調査)によると、資産形成の為の資産運用商品として50%以上もの方が「株式投資」を選んだとのこと。日本では株式投資の人気が未だに根強いですね。

とは言っても、1000万円を株式投資で運用するとなるとどうでしょう?失敗して大損したくないし、安全に株式投資で運用するにはどうすればよいのか。

今回は、そんな疑問に答えるべく

  • 1000万円で株式運用をする際のおすすめ運用方法2選
  • 1000万円で株式投資を行う際のコツ
  • 1000万円の株式運用をプロに任せる方法

この3つをわかりやすく紹介していきます。

結論から申し上げますと、1000万円を安全に株式運用するなら「バリュー株x配当金」での運用がおすすめ。

また、プロの力を借りれば手間を掛けずに効率よく高リターンを狙いに行くことも可能です。

まず初めに、1000万円を株式投資で運用した際の期待利益を見ていきましょう。

1000万円の資金運用で得られる利益

投資を始める際に気になることの一つ。それは、どれだけ儲かる可能性があるか(期待利益)ですよね。

ここでは、株式投資で1000万円を利回り3%、5%、10%で運用した際に期待できる利益と、各利回りを実現できる株式運用方法を合わせて見ていきます。

利回り別の期待利益(3、5、10%)

以下が、利回り3%、5%、10%で1000万円を運用した際に期待できる利益です。

利回り3%

一年で見込める利益:304,160円

(運用商品例)

  • 日本株の高配当銘柄へ投資

利回り5%

一年で見込める利益:511,619円

(運用商品例)

  • 高配当な米国株銘柄へ投資

利回り10%

一年で見込める利益:1,047,131円

(運用商品例)

  • 国内外の高成長株へ投資
  • ヘッジファンドへ預ける

投資の目標利回りの目安とされやすい不動産投資の利回り(参照:第39回不動産投資家調査(外部リンク))を見ても、3~4%程が妥当な線と言えそうです。

よって、これから個人で株式投資を行うのであれば、だいたい3~4%程の利回りを目安に行うのが無理なく運用でき良いでしょう。

正直なところ、10%以上の利回りを株式投資で実現しようと思うと、相当の投資手腕や一種の運も必要になってくると言えます。

株式投資で10%以上の利回りを狙いたい方は、場合によっては他の運用方法を検討する必要がありそうです。

また、ご自身で1000万円を運用するという考えを改め、ヘッジファンドなどで投資のプロに1000万円の株式投資を丸々おまかせしてしまうのも賢い選択と言えそうです。

1000万円の株式投資を丸々プロにお任せできるヘッジファンドに関しては、本記事の後半で詳しく紹介しています。

>>ヘッジファンド紹介項目へジャンプ

1000万円の株運用で生活できる?

この記事をお読みの方の中には、1000万円を運用してセミリアイア(早期退職)をお考えの方もいるかもしれません。

1000万円の株式運用で、セミリアイアは可能なのでしょうか。総務省の家計報告調査によると老後の生活費は単身で約15万円(参照:総務省「家計調査報告」)程と言われています。単純計算して1年で180万円程。

1000万円の運用で年間180万円を稼ぐとなると、どうでしょう。年利17%程で回す必要がある計算になりますね。

年利17%となると、素人ではなかなか実現が難しい数字です。金融のプロを頼るならともかく、これから株式投資を始める投資初心者の方が、個人での株式投資だけで生活費を賄うのは現実的ではなさそうです。

しかし、上記で説明したとおり、無理なく年利3%で運用しても、運用に上手く行けば年間30万円ほどの利益に期待できることを考えると、手元の1000万円を運用しないという選択肢は考えづらいですね。

損をしにくい安全な運用方法2選

さて、ここから本題。株式投資と言っても、今値上がりしている株に投資を行ったり、投資先企業から還元される配当金を狙って投資を行ったりと、その運用方法は様々。

そこで、これから1000万円を株式運用をする際のおすすめ運用方法を初心者向けに2つ紹介していきます。

1つ目は、株式投資初心者でも比較的長期的に利益を重ねていきやすい「配当金狙い」の運用方法です。

1、配当金狙い

株式投資における「配当金」とは、投資先企業があげた収益の一部を株主へ還元するものです。配当金額は企業毎に異なり、通常1株あたり~円といった形式で配当金が支払われます。

配当金狙いの株式投資の運用方法としては、個別銘柄を調査、既に業績が良い、または今後会社の業績が上がりそうな企業を以下のような数字を利用し分析するだけ。

  • 損益計算書内の当期純利益
  • 株価情報サイトの配当利回り予想

また、株式情報サイト各社には高配当銘柄がランキング化されている場合もありますので、是非銘柄選びの参考にしたいところです。

東証一部上場企業の配当利回り(参照:日本経済新聞 国内の株式指標)は現在2%程。また高配当銘柄の中には、配当利回りが3%を超えるものも存在します。

保有しているだけで貰える配当金は、銀行の定期預金や国債の利率よりもずっと高いと言えますね。また、配当金は持ち株数x1株あたりの配当金となる為、1000万円分も株式保有すれば配当金だけで継続的に安定した利益を得られるでしょう。

また、保有銘柄が値上がりすれば売却し値上がり益を得ることも出来ますし、場合によっては株式優待で思わぬご褒美を得られるかもしれません。

株を保有するだけで手に入る配当金狙いの株式投資は、1000万円を最小限の手間で安定運用したい方におすすめの運用方法です。

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続いて紹介するのが、株式投資初心者でもまとまった利益を得やすい「割安株(バリュー株)投資」です。

2、割安株(バリュー株)投資

割安株(バリュー株)投資とは、現在の業績や保有資産に対し割安な株式へ投資、その企業の株価が適正な価格まで戻った(上昇した)段階で売却し、売買益を得る投資方法です。

チャートに張り付き、一日中売買のタイミングを見計らう必要もなし。割安銘柄を見極め、購入した後は待つだけと落ち着いた投資ができることから、特に投資初心者の方には取り組みやすい投資方法とされています。

割安銘柄の探し方としては、以下のような数字を利用し分析を行います。

  • PER(株価収益率)
  • PBR(株価純資産倍率)
  • ROE(株主資本利益率)

実際に分析を行う際は、便利な銘柄のスクリーニングツールなども活用し、効率よく銘柄を絞っていけると良いですね。

割安株投資に関しては、基本的には底値で購入する為、購入価格以下に値下がりをし大損をする可能性が低く比較的安心。

また、基本的には長期投資になりますが、銘柄によっては1カ月で2倍になったようなケースもあり、1000万円を元手にリスクを抑えつつ、最大限に効率よく株式投資を行いたい方は割安株投資で資産運用を行っても良いでしょう。

1000万円を株式投資する2つのコツ

さて、ここまで株式投資で1000万円を用をする際のおすすめ運用方法を紹介してきました。

1000万円の株式運用のイメージがつかめたら、続いては実際に1000万円を株式投資で運用する際のコツを2つチェックしておきましょう。

1,分散投資

いくら割安株投資で底値で購入しているからと言って、100%その投資銘柄が値下がりしないとは言えません。一例を上げるのであれば、投資先企業が不祥事を起こし、倒産してしまえば1000万円分の株券はただの紙切れになる可能性を含んでいます。

投資の基本は「分散投資」。1000万円というまとまった資本があるのであれば、なおさら複数銘柄へ分散して投資を行い、1000万円の資産を減らしてしまうリスクは最大限に抑えておくべきですね。

2,複利運用

株式投資を始め、初めて入った「配当金」。嬉しいですよね。普段できないプチ贅沢を楽しんだりと、意外と使い切ってしまう方も多いのでは。しかし、1000万円の株の配当金の使い道としては、再投資することがおすすめです。

運用で得た配当金を再投資して運用を続けることで、次の配当時にはその配当金に対しても配当がつき、資産を雪だるま式に増やしていけます。このように、運用で得た利益を投資に回すことを「複利運用」と言います。

米国の有名投資家ウォーレン・バフェット氏も、複利運用を味方につけ約20%を超えるリターンを50年以上出し続けていると言います。1000万円運用で得た利益は、是非再度投資にまわしたいところです。

知っておきたい税金のこと

さて、1000万円を株式投資で運用する際のコツについては理解できたと思います。続けて1点、投資を行う際に割けて通れない税金について確認しておきましょう。

投資で得た利益、丸々貰えるわけでは有りません。株式投資で得た利益に関してはその種類を問わず、基本的に20.315%の税金がかかります。

投資を始めると納税の手続きが心配、そんな方もいるのでは。でも、大丈夫です。口座開設のときに「源泉徴収ありの特定口座」を選ぶことで、税金の計算と確定申告をすべて証券会社がやってくれます。

せっかくなので、口座開設の際には「源泉徴収ありの特定口座」を選び、納税の手間を省けると良いですね。1000万円の株式運用の手間を軽減するという意味でも、覚えておきたいポイントです。

運用をプロにまかせるのもあり

さて、ここまで1000万円を株式投資で運用する方法について見てきましたが、いかがでしたでしょうか?

これなら、自分でも1000万円を株式で運用できそう。そう思われた方がいる反面、やはり自分で運用するのは難しそう、自信がない。そう思われた方もいるのでは。

そこで以下、1000万円の株式投資を丸々投資のプロへお任せできるヘッジファンドについて紹介しておきます。

ヘッジファンドとは?

ヘッジファンドとは、まとまったお金を預けるだけで投資のプロに代わりに運用してもらえる金融商品のことです。

同様にプロに運用をお任せできる投資信託とは異なり、ヘッジファンドは50人以下の少数の投資者を相手にするということもあり、比較的自由な投資運用が認められています。

よって市場の上がり下がりに影響を受けない戦略的な運用方法で、年利10%以上という高リターンを期待することができます。

今回紹介した配当金狙いの株式投資や、割安株投資にしても、自ら銘柄を選び購入、またさらに投資先を分散させるとなると手間と時間がかかるのが本当のこころ。

その点、ヘッジファンドは投資先ファンドだけ決めてしまえば、その後の投資先選びや購入作業、その後の売買のタイミングなども全てプロが一貫して決定、運用してくれるのでとても安心です。

おすすめ日本国内ファンド

ここまでの内容を踏まえ、1000万円の株式投資は自身で行うよりヘッジファンドに任せたいと思った方もいらっしゃるでしょう。

しかし、ヘッジファンドに関しては投資手法の流出を防ぐ意味合いもあり、一般への情報公開が積極的に行われておりません。

そのため投資先ファンドの候補を見つけることだけでも一苦労なのです。そこで参考までに以下、実際に6年間に渡り筆者がお世話になっている国内ヘッジファンドを紹介しておきます。

国内ファンド一例として、ぜひ参考にしてみてください。

BM CAPITAL(ビーエムキャピタル)

BMCAPITAL

国内ファンドBM CAPITALは公式サイト上にも記載がある通り、過去の運用においてマイナスを出した回数はゼロ

安全第一で運用を行ってくれる点は、1000万円というまとまった資産を預ける上で魅力的と言えますね。

その上で平均利回りは10%以上と、個人で運用するよりずっと高利回りで運用することが可能です。

そんなBM CAPITALの投資手法は、本記事内でも紹介した「バリュー株投資」。

ここはさすがプロといったところですが、過去に数々の良質な国内割安株(バリュー株)を見つけ出し、マイナス相場でもしっかり利益を重ねてきています。

手元の1000万円をご自身で株式投資するのは自身がない。そんな方は、まずは一度ファンドへ問い合わせを行い、気軽にお話を聞いてみても良さそうです。

プロの力も借り安全運用を心がける

さて、ここまで1000万円で株式運用をする際の安全な運用方法やそのコツ、さらに株式投資をプロにお任せする方法についてまとめてご紹介しました。

私事ではありますが、実際に株式投資で運用をしてみて、株価が思わずぶれてしまった時など、その運用の難しさから精神的な面でなかなか気持ちの維持が難しかったのが事実です。

少額ならともかく、1000万円というまとまった資産であれば、ヘッジファンドなどでプロの力を借り、落ち着いて利益を狙っていくのも悪くない選択であると言えます。

実際に筆者も6年間に渡りヘッジファンドで株式運用をプロにお願いしています。実際の運用成績や資産推移などを以下のページにまとめていますので、気になる方は是非どうぞ。

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