自己資金1000万円!不動産投資でコツコツ資産運用を始めよう

不動産投資

1000万円の元手で不動産投資?そう考える方もいらっしゃると思いますが、方法を選べば1000万円での不動産投資は十分可能です。

そこで、今回はマネーブリッジ編集部が、そんな元手1000万円で不動産投資を行うメリット・デメリットと1000万円で不動産投資を行う方法をまとめていきます。

これから、1000万円クラスの資産を不動産で運用したいとお考えの方は必見のコンテンツです。不動産投資は投資にかけるある程度の時間と熱意は必要ですが、上手く運用できれば老後の安定収入にも期待できますよ!

1000万円を不動産へ投資するメリット・デメリット

資産が1000万円もあれば、不動産投資以外の方法でも資産運用は出来ます。しかしそこをあえて、1000万円の運用先として不動産投資を選択する理由を考えていきます。

メリット

1000万円を不動産で運用するメリット
  1. レバレッジをかけて、投資効率を高めた運用ができる
  2. 老後に安定した家賃収入を期待できる
  3. 毎日金融商品の値動きを確認しなくて良い

1、レバレッジをかけて、投資効率を高めた運用ができる

レバレッジという言葉をご存知でしょうか?レバレッジとは「てこの原理」を意味し、投資の世界では「小さな資金で大きなリターンを生み出すこと」を指します。

例えば、1000万円の元手で年間50万円のリターンに期待できる物件を購入し、利回り5%で運用出来たとします。

さて一方、1000万円の自己資金にローンを組み3000万円の物件を購入、年間100万円のリターンが得られた場合はどうでしょう?利回りは2倍の10%となります。

このように、不動産の場合借り入れを行いレバレッジをかけた投資を行うことで、少ない元本でまとまったリターンを狙いに行くことが出来ます。

2、老後に安定した家賃収入を期待できる

金融庁が公表した、年金以外に老後資金2000万円が必要という報告書が話題を集めましたが、今後少子高齢化である日本の年金制度には大きな期待を持てないのが実際のところ。

定年退職をした途端に毎月入っていた給料所得がストップしてしまうのは、心配だという方も多いはず。

そんな中、資産1000万円を元手に不動産投資を行えば退職後も家賃収入として毎月今まで貰っていたお給料のように、定期収入が入ってくる点は、老後も今までと同様な生活を送るという意味でも、安心ですよね。

3、毎日金融商品の値動きを確認しなくて良い

株式投資等の場合は、毎日株価チャートをチェックし、買い時・売り時を見極めなければなりません。その点、不動産投資の場合はこれだという物件を購入し、入居者が集まったあとは基本的にはほったらかしとなります。

もちろん、管理・修繕、退室があれば再度入居者の募集などの作業は必要ですが、不動産管理会社を通せば場合によっては一括まるまるおまかせすることも可能です。

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1000万円を不動産で運用するデメリット

デメリット

  1. ローンを組む必要がある
  2. 不動産投資ならではのリスクを抱えてしまう
  3. 流動性が悪い

早速、1つずつ説明していきます。

1、ローンを組む必要がある

不動産投資を現金で行うならば、大きなリスクはありませんが1000万程度では購入できる不動産はかなり限られてきてしまいます。また、そもそも不動産投資の最大の魅力は銀行からの借り入れにより、レバレッジをきかせて、手元の資金以上の資産を築くことです。

ローンを組むことに抵抗がある方にとっては、1000万円での不動産投資に借り入れを行う選択肢は気がひけると感じるかもしれません。そのような方は、1000万円もあればトヨタ自動車などの大型株式を購入することも出来ることを考えると、不動産投資以外にも複数の運用方法を天秤にかけて検討しても良さそうですね。

また、ローンに関しても、1000万円の投資資金があれば誰でも借り入れを行えるということではありません。一般的に投資用不動産は住宅用不動産より審査が厳しい傾向にあり、ある程度信用度の高い勤務先へ、継続して勤務している必要があります。

2、不動産投資ならではのリスクを抱えてしまう

価格の値下がりリスクや、売りたい時に売れない流動性のリスクなどは不動産に限らず、株式や国債・社債などでも同様に見受けられる投資のリスクです。しかし、不動産投資の場合、加えて空室のリスク、家賃滞納のリスク、天災のリスクなど他の運用方法にはない不動産投資ならではのリスクを伴うことになります。

不動産投資で資産を運用する際は、災害保険に加入したり、新耐震基準を満たしている1981年以降に立てられた物件を選ぶなどリスク対策は十分に行っておきたいところです。

3、流動性が低い

投資の世界においての「流動性」とは、一度に売買可能な数量・売買時期に対する制約を示します。いつでも好きなだけ売買可能なものは、流動性が高い金融商品と言えますね。

不動産に関しては一度購入してしまえば、買い手が見つかるまで売却することは出来ません。入居者が集まらない中、毎月ローンの支払いで資金繰りが難しい状況になっていても、売り手が見つからなければ手放すことが出来ない点は知っておく必要がありますね。

リスク対策として、入居者が集まりやすい都心のマンションを購入するなど、手放したい時に手放せるような工夫をしておけると良いでしょう。

 

さて、ここまで資産1000万円を不動産投資で運用するメリット・デメリットについて見てきました。いかがでしたでしょうか?続いては、上記で説明したメリット・デメリットの内容を理解した上で、1000万円で不動産投資を行う方法について具体的に見ていきます。

1000万円で不動産投資を行う方法

1000万円で不動産投資を行うのであれば、まずローンを組むか否やという部分から考える必要があります。1000万円も資金があれば、ローンを組まずに不動産投資を行うという選択も可能です。

ローンのありなし

以下、1000万円の元手でローンなし、ありで購入できるそれぞれの物件例を見ていきましょう。ローンありの場合は、1000万円の元手に2000万円の借り入れを行った場合を想定しています。

ローンなし

―埼玉県・中古ファミリータイプマンション
物件価格:897万円
想定利回り:9.49%
想定年収:85.12万円(想定月収:7.9万円
※満室を想定して試算

ローンあり(2000万円を借り入れ)

―埼玉県・中古ワンルームマンション
物件価格:3000万円
想定利回り:12.40%
想定年収:372万円(想定月収:31万円
※満室を想定して試算

(参照)
・LIFULL HOMES「不動産投資

 

いかがでしょうか?年金の足しにという意味合いでの投資であれば、ローンを組まずともしっかり入居者を集めることが出来れば十分満足いくリターンを得られるでしょう。しかし、老後も現役時代と同じ、またはそれ以上の収入を得たいという方は借り入れを行いレバレッジをかけた投資を行うのが良いですね。

不動産投資を始めるには

ご自身がどれくらいの予算で、どのような物件の購入をしたいのか投資のイメージが固まったら、次のステップとしては「不動産投資専門の業者への相談」です。不動産投資を全て自力で行おうと思うと、物件の選択、ローンの手続きから入居者の募集、その後管理や税金面までと難易度もそうですが、手間と時間がかかります。

不動産投資未経験者の方でこれから物件購入を希望されているのであれば、不動産投資専門の業者へ一括おまかせするのが現実的と言えますね。

不動産投資専門の業者一例

  • 湘建
  • FJネクスト
  • リズム(REISM)

多くの不動産投資専門の業者は無料セミナーの開催を行っているので、可能であれば複数社のセミナー・相談会へ参加し担当者の人柄や保有物件の品質、アフターフォローに関する口コミ・評判までしっかり比較・確認した上で、委託先を決定できると良いでしょう。ここで、編集部イチオシの不動産投資専門の業者を紹介しておきます。

リズム(REISM)

リズム(REISM)

REISM(リズム)は、都内のリノベーション・デザイナーズマンションへの投資をメインとする不動産投資会社です。入居率99%と業界トップレベルの入居率を誇り、不動産の購入からアフターフォローまでしっかりサポートしてくれる安心の不動産会社です。

REISMは特に自社開催の不動産セミナーの評判が高く、不動産投資に興味のある方なら利用の有無を問わず勉強目的でも一度参加を検討してみても良いでしょう。

おすすめの理由の理由の一つとしては、ウェブ上での口コミが軒並み高評価だという点。投資者に寄り添った手厚いサポートにより、今多くの投資者から支持されている不動産投資会社と言えます。

とは言っても、不動産投資専門業者にも向き・不向きがありますので、REISM(リズム)での不動産投資に興味をお持ちの方は、まずは無料セミナーに参加し、ご自身のニーズにあったサービスを提供してくれるのかを見極められると良いですね。

REISM公式サイトを見に行く

合わせて利用を検討したいREIT(リート)とは?

さてここまで、1000万円で現物不動産へ投資する方法について見ていきました。現物不動産へ投資を行う中で、デメリットとして上げられた「流動性のリスク」。1000万円で不動産を購入し、やはり別の運用方法で運用したいと思っても、さっと乗り換えられないのは現物不動産へ投資する厳しい面でもありますね。

そこで、そんな現物不動産の「流動性のリスク」が気になる方におすすめしたいのがREIT(リート)です。REITとは投資対象を現物の不動産とする、投資信託のことです。REITでは多くの投資家から集めた資金でビルやマンションなどを購入、運用して出た利益を投資者へ分配します。

REIT

先述した通り、現物の不動産の場合は売りたい時に売れない可能性のある「流動性のリスク」が伴いますが、REITは証券取引所へ上場している為に株式などと同様、基本的には売買したい時に自由に取引を行うことができます。

2018年から順調に上昇を見せたREITですが、2019年現在も絶好量。2019年10月には、REITの値動きの平均値を表す東証REIT指数が年内最高値を記録。若干上がりきってしまった感も否めませんが、専門家の中にはまだ上昇余地があると考えている方もいるようです。

これからさらに不動産価格が上昇するとお考えの方は、現物不動産より流動性が高く、手軽に投資ができるREIT(リート)への投資を考えても良いですね。REITについては、以下の記事で詳しく説明しているので是非参考にしてみてくださいね。

最後に、まとめです。

まとめ

今回説明してきた通り1000万円あれば、十分に不動産投資を始めることが可能です。借り入れを行わずとも物件の購入はできますが、属性が合えば1000万円の自己資本に借り入れを行いレバレッジをかけることで、さらに効率的にリターンを得られるでしょう。

また、不動産投資へそこまで時間と手間を掛けられないという方は、今回紹介したREITなどを上手に活用して、投資の手間を省きつつも1000万円というまとまった資産を上手に育てていけると良いですね。

1000万円の運用方法は、不動産に限りませんので広い視野を持って、運用先を選択するのも大切です。以下、まとまった資産があるからこそとうしできる金融商品をまとめた記事もございますので、高額資産の運用方法を検討する際は是非ご参考ください。

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